BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+

BLEACH OFFICIAL BOOTLEG カラブリ+

本編では描かれなかった護廷十三隊の活躍やドタバタを短編で描いたカラブリを全てカラ―そのままで大収録! さらに死神たちの様々なデータを満載した瀞霊廷通信もガッツリ収録! BLEACHファンなら必携の一冊がついにデジタル版で登場!! ※デジタル版には同梱カードは付属しておりません。ご了承ください。

BLEACH 獄頤鳴鳴篇

BLEACH 獄頤鳴鳴篇

死神と滅却師の永きに亘る戦いが終結し、平穏を取り戻した日常。そんなある日、一護のもとに阿散井から一報が入る。それは大戦にて戦死した隊長の葬儀の後に行われる儀式「魂葬礼祭」への参加の報せだった。儀式の下準備で現世にやってきた副隊長たちと合流した一護だったが、不穏は音もなく近づいていて…。

BLEACH 獄頤鳴鳴篇 カラー版

BLEACH 獄頤鳴鳴篇 カラー版

死神と滅却師の永きに亘る戦いが終結し、平穏を取り戻した日常。そんなある日、一護のもとに阿散井から一報が入る。それは大戦にて戦死した隊長の葬儀の後に行われる儀式「魂葬礼祭」への参加の報せだった。儀式の下準備で現世にやってきた副隊長たちと合流した一護だったが、不穏は音もなく近づいていて…。

兎来栄寿
兎来栄寿
11ヶ月前
台湾人の作者が描く、台湾を舞台にした日常系美少女マンガがやってきました。 父親の転勤によって日本から台湾に移住した杏奈(あんな)が、アニメやマンガが好きで日本語が解る隣の席の美鈴(メイリン)に助けられ台湾やその文化を案内されながら高校生活を送り友情を育んでいく物語です。 美鈴の幼馴染で原住民女子のヌワを始め、物語が進むにつれてかわいいキャラクターたちも増えていきます。杏奈の母親(自称・20歳の姉)のレイカや父親の一樹(いつき)などは一部から熱い支持を得そうな造形です。 読んでいるだけで、日本とは違った台湾のいろいろな文化を知ることができて楽しいです。たとえば、 ・朝は外食が一般的な台湾は学校内にも朝食屋がある ・学校の昼休みに昼寝の時間がある ・アイスのお茶は砂糖入りが普通 などなど。 『千と千尋の神隠し』の舞台として有名になった(※ただし舞台説はガセネタであると作中でも解説されます)九份、そしてそこのお茶屋さんも登場。台湾に行ったら個人的にも行ってみたいと思っていた場所ですが、またひとつ聖地になりました。また、台北101などその他の観光名所や見どころも紹介されます。グルメについてもいろいろと紹介されるので、台湾に行く予定があれば読んでおくと参考になるかもしれません。 日本のマンガやアニメのパロディネタ(『ハルヒ』、『BLEACH』、『DEATH NOTE』、『ラピュタ』etc...)がそこかしこに散りばめられているのも、作者の日本文化愛を感じます。マンガやアニメに親しんで、自分でも創ってみたいと思って努力し、こうして遂に世に出る。最高に素敵な連鎖です。この文化の素晴らしさを世界中に広めていきたいと願い、活動している私にとっては応援せずにはいられません。 台湾の文化や台湾の方が描いた美少女日常系に興味がある方、手に取ってみてください。