漫画家の山村虎時は連載作「復讐道化」の映画化が決まり、愛する妻にも支えられ、公私とも最高の夜を迎えていた。だがそれはこれから始まる悪夢の入り口に過ぎなかった…。無自覚の悪意が呼ぶ、未体験の殺意とは!?謎の復讐鬼・「ピエロマン」の正体とは!?サスペンスホラーマスター・本田真吾が超絶筆致の名手・高橋伸輔との初コンビで放つ、驚天動地の‘‘濡れ衣‘‘サスペンスが堂々スタート!!
犯人への過剰暴力が原因で左遷させられた熱血刑事の五代。新たな上司は自称“超能力捜査官”の飛高警視正。赴任早々、五代はとある連続殺人事件へと潜入捜査を命じられるのだが…!? “被害者”として殺人鬼に挑め!! 刺激最凶サイコサスペンス!!
平凡だが真面目な父、美しく優しい母、問題のない息子と娘。何一つ不満のない幸せな家族……のはずだった。そんな小宮一家が謎の遊園地“Happy Land”に迷い込むまでは──。家族同士の秘密が暴かれ、目を覆う惨劇の幕が上がる…! 「ハカイジュウ」「切子」の本田真吾が新たに放つ、戦慄の家族崩壊パニックホラー開園!!
東京・立川。鷹代陽はバスケに打ち込む普通の高校生。その日も順調な一日を送るはずだった……。昼下がり、市内を襲った突然の大地震。崩壊した学校の中で陽は目撃する。同級生たちの死体の山。そして、ソレらに喰らいつく未知なる怪生物を……。圧倒的画力が紡ぎ出す、完膚なきまでの衝撃!!超絶都市型モンスターパニック!!
モンスター・パニックの金字塔『ハカイジュウ』本田真吾最新作!! ヤマタノオロチ伝説が令和の世に蘇る!少年よ、神話を超えろ!!
主人公、秋庭秀斗はただの格闘技オタク。ある合コン帰りの夜に、ヤンキーに絡まれボコボコにされていた所を、一人の男に助けられる。その出会いが秀斗の運命を狂わせ始めた!?リアルに強くなりたいと願う全てのオタクたちへ捧げる究極の格闘バイブル!!
17年ぶりに集まった中学の同級生6人。母校で行われる同窓会が惨劇の場と化すとは、その時誰もが思わなかった…。「ハカイジュウ」でモンスターパニック漫画の金字塔を打ち立てた本田真吾、待望の新作! 正体不明の異形女子が圧倒的殺意で襲い来る、「呪殺系」ホラーの傑作!!
茨城県牛久市に生息するMAXコーヒーとヤンキー女をこよなく愛するスーパーヤンキー・天道春来。そんな彼が美少女・沙羽と卓球に出会って伝説は始まった!!超エキサイティングど卓球コミックここに見参!!!
東京で就職し、憧れの新生活を始めた佐倉美波。だがその会社はクリーンなイメージとは裏腹のブラック企業だった…。戸惑いつつも奮闘する美波、だが突如一人の社員が惨殺体となって発見され、全ての事態が狂い出す。これが“切子”による宴の始まりだった…! 既刊15万部突破! 大ヒットパニックホラー「切子」、待望の最新作が遂に刊行!!
【フルカラー版】17年ぶりに集まった中学の同級生6人。母校で行われる同窓会が惨劇の場と化すとは、その時誰もが思わなかった…。「ハカイジュウ」でモンスターパニック漫画の金字塔を打ち立てた本田真吾、待望の新作!正体不明の異形女子が圧倒的殺意で襲い来る、「呪殺系」ホラーの傑作!!
という奇抜な設定。刑事はおじさんだけど女子高生や少年と入れ替わったりして当時の事件を解決して未来を変えていく。そんなんしていいんか?とちょっと思うけどご愛嬌。 そしてその犯人たちシリアルキラーのイカれっぷりはなかなかいいぞ。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ だいぶ前の第二部の最初の方まで読んだが最後まで読んでいなかったが今回読んだが正月に読むのには最高の漫画だったな。いくらでも突っ込むところはあるがそんなことはせずページをめくって楽しむという良い体験ができた。 ・特に好きなところは? やはり真の主人公武重満じゃないかな。人間の武重満、フューズ03武重、ファイナルフューズ武重、エボル武重どれもいいね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 正直色々設定や用語、謎などは気になるところはいくらでもありますが武重の活躍を楽しめばいいのではないでしょうか
主人公は漫画家で、自身の漫画に登場させている「ピエロマン」に、そっくりなピエロに襲われるという話。 漫画の「ピエロマン」自体は映画化が決まるなど人気を博し、またそのヒットまでに主人公は漫画家として長く苦労しているのも背景にある感じ。 とにかく、予測不可能な展開が面白い。 ピエロマンの正体を追う展開なのですが、怪しい人がゴロゴロいる。 アシスタントとか、担当編集、同期の漫画家とか、大体身近な存在が一般的ですよね? そこに、犯人と思われた人物が、次々にピエロマンとして出てくるんですが、彼らはただ本物のピエロマンにたぶらかされただけの、偽物だったりするわけです。 ピエロマンではないか?と疑われた人物は、逆に本物に襲われたりもする。 「たぶんこうだろ?」的な予測を裏切られるわけです。 まだ3巻なので全容がでておりませんが、1巻からずっとこの調子で、怪しいと思った人物が次の瞬間違ったりなど飽きさせない、こちらの予測を裏切ってくる展開がスゴイんです。 逆に想像力をかきたてられます。 まだまだ、主人公自身も過去に何かありそうですが、ピエロマンの正体あわせて恨まれる理由が少しずつわかってくるのかと思うと続きが楽しみな作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。
1巻読了。〝ピエロマン〟という自ら産み出したキャラクターに何故か襲われる漫画家が主人公。えげつない展開が次々起こるわりに、不思議とそこまで怖くはなくサクサク話が進むので、あっという間に読み終わった。…にしてもピエロマン、腹筋バキバキなの好きだわ(笑)
という奇抜な設定。刑事はおじさんだけど女子高生や少年と入れ替わったりして当時の事件を解決して未来を変えていく。そんなんしていいんか?とちょっと思うけどご愛嬌。 そしてその犯人たちシリアルキラーのイカれっぷりはなかなかいいぞ。