最高の美しさで綴られる、永遠の命と永遠の愛の物語『竜の眠る星』和久井香菜子2023/12/06挿絵付きの読み物とは違う「絵物語」は児童誌にとって欠かせない要素だった。小松崎茂 熱血科学冒険絵物語『南極の聖火』水曜教授2023/12/06マンガ酒場【10杯目】無敵の剛腕バーテンダー伝説◎作:青木健生・画:井上元伸『バッカス』南信長2023/12/05第20回 1990年代、エイズがまだ致死の病だった時代に看護師をしていた作者の自伝―MK・サーウィック『テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語』原正人2023/12/01ジャンルについての議論(3)【夏目房之介のマンガ与太話 その24】夏目房之介2023/11/30「ラーメン…湯切り…命!!」ラーメン漫画を描かせても超一流のハッタリが炸裂する能條純一『ばりごく麺』V林田2023/11/28公団2DK住宅 高橋葉介『魔実子さんが許さない』全1巻中野晴行2023/11/27合計101作品!川島・山内がおすすめしたマンガ総まとめ|川島・山内のマンガ沼web川島・山内のマンガ沼2023/11/24砂嵐、運河、そして火星人。まだ人類にとって火星は未知の惑星だった。『週刊少年サンデー』昭和44年13号「火星大探検」水曜教授2023/11/22『1日外出録ハンチョウ』で大槻達が外出した日数や使ったペリカを数えてみたいのけん2023/11/21マンガ酒場【9杯目】海の生き物たちが集う小さな酒場◎スケラッコ『バー・オクトパス』南信長2023/11/20多様な家族の形を描くマンガ|テーマ別に読む[本当に面白いマンガ]第6回南信長2023/11/16
和久井香菜子少女マンガ解説、ライター、編集。大学卒論で「少女漫画の女性像」を研究し、少女マンガ史解説を始める。東京マンガレビュアーズレビュアー。著書に『少女マンガで読み解く乙女心のツボ』(https://amzn.to/2V7KSDW)(カンゼン)がある。視覚障害者による文字起こしサービスや障害者目線での商品監修を行う合同会社ブラインドライターズ(http://blindwriters.co.jp/)代表。続きを読む記事一覧をみる
水曜教授昭和36年生まれのオタク第一世代。5歳くらいから漫画を読み続けて今に至ります。幼稚園の時にウルトラQとウルトラマンの初回放送を経験。その後も成長に従って漫画やアニメ他諸々をリアルタイムで経験してきました。少しでも皆さんのお役にたてればと思っております。 ◎執筆者関連リンク:Twitter続きを読む記事一覧をみる
南信長1964年生まれ。マンガ解説者。朝日新聞ほか各紙誌で執筆。著書『現代マンガの冒険者たち』『マンガの食卓』『やりすぎマンガ列伝』『1979年の奇跡』など。新刊『漫画家の自画像』発売中。2015年より手塚治虫文化賞選考委員も務める。 ◎執筆者関連リンク:Twitter続きを読む記事一覧をみる
原正人1974年静岡県生まれ。フランス語翻訳。バスティアン・ヴィヴェス『年上のひと』(リイド社)、ダヴィッド・プリュドム『レベティコー雑草の歌』(サウザンブックス社)などバンド・デシネの訳書多数。続きを読む記事一覧をみる
夏目房之介マンガ・コラムニスト。マンガ、エッセイ、マンガ評論など。著書「マンガはなぜ面白いのか」「マンガの深読み、大人読み」「マンガに人生を学んで何が悪い」「漱石の孫」など多数。2008~21年学習院大学大学院教授。 ◎執筆者関連リンク:Facebook、Twitter、オルタナティブ・ブログ: 夏目房之介の「で?」続きを読む記事一覧をみる
V林田82年生まれ。『本の雑誌』『S-Fマガジン』等で稀に記事を書いたり、kashmir氏の漫画『てるみな』でコラムを書いたりする傍ら、麻雀漫画史の研究をしている。好きなデレのアイドルは輿水幸子と姫川友紀。 ◎執筆者関連リンク:Twitter、BOOTH続きを読む記事一覧をみる
マンガの中の昭和のアレちょっと前まで、ごく身近なところにあったモノや景色がいつの間にか無くなっていた、ってことがある。そんな無くなってしまったモノや風景を「昭和の遺物(アレ)」と名付け、そんな「昭和のアレ」にこだわりながらさまざまなマンガを読んでいく連載。7記事2023/11/27