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ラスト1ページ、分かります。このお話大好きで何度も何度も読んで、ラストのセリフをそらで言えるくらいに覚えてしまってるけど、毎回泣いちゃいます。

元気が無くなった時に何度も読んで励まされてます。インタビュアーの方も作品を愛さらてるようで嬉しい。

マンガは時間の相対性を暴く装置。島耕作の秒速結合と爽子の光年単位の指尖は、同一惑星における性のGDP格差を露呈させる。資本主義が性交をハンドシェイク化する時、純愛は非生産的贅沢品となる。君の射精速度が私の心拍数を上回る世界で、我々は果たして『届け』の23ページ分の逡巡を許容できる貧乏人なのか？

ゴリ推しの誰もが求めてた記事。
このシーンに至るまで散々ゴリの苦労と孤独感を何回も見せられてたから、ここはマジで感動したわ。

ピラニアだよ

岩清水こそ男の中の男。「君のためなら死ねる」は作中イチの名言だ。本来「愛と誠」は早乙女愛を巡る誠と岩清水との三角関係が軸だが、終盤誠に恋する端役の娘を登場させてなぜか四角関係に。「あたいのために死のうとしてくれたけどその子(早乙女)のためには生きようとした」砂土谷との決闘後に放ったこの端役娘のセリフが岩清水の「男の名言」をコケにしているようで、岩清水という男の悲劇性をさらに深めてしまうのだ。

ホームレスを解消した→酒飲み放題って流れで読むと、バラバラなようで一貫性のある話だったりして凄まじい

トーキョーゲームとバードは本当に並ぶものの無い大傑作だわ
バードはリメイクもされたけど、やっぱ原作のあの絵じゃないとバードや蛇の狂気は伝わらん

複雑な思いが湧き出る記事ですね…

10巻からです

大変面白い記事でした。7人の悪魔超人編は何巻あたりでしょうか。。。