たか
たか
2020/06/25
わかってたけどクソ面白い西森博之の新連載!!
読む前からわかってたけどやっぱりクソ面白かった〜〜! そして今回もまた凶悪な顔をした男が主人公(待ってました…!) 元ヤンから立ち直ったマサは、「ワルの先輩として、これから引き取る手のつけられない親戚の娘を導くように」と母から頼まれるが、そのあと偶然、知らずにその子と出会い強引に家に連れ帰ってくるという第1話。 そしてヒロイン・佳奈花(かなか)の境遇が可哀想過ぎて、初っ端から「西森先生ェ〜〜!!😭」となりました。 西森作品といえば、素晴らしい外道キャラだと私は思っているのですが、それが今作でも存分に登場し、「人の心の声が聴こえる」という超能力のエグさをこれ以上なく引き立てている…! もう公園のババアたちリアルに怖くてホントすごい…流石西森先生。 そして、人間の恐ろしい本音を見せられてからの、主人公・マサの心の描写はもう…! おもわず佳奈花ちゃんと同じ気持ちになって、その美しさに見入ってしまいました。 今まで「サンデーS(スーパー)増刊」なる雑誌が存在することも知らなかったのですが、続きが気になるので今後も買ってしまいそうです。 https://natalie.mu/comic/news/384851
たか
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2019/09/05
滅んだ世界で大陸横断…!
ヒェ〜〜!!最高に面白い新連載がモーニングで始まってしまった…!!大企業の創業家の7代目だった男が、氷河期により崩壊した世界で、家族の最期を知るためにイラクから日本に帰郷することを目指す物語…! **主人公が金・地位・家庭の全てを持っていた男で、「ポストアポカリプス×大陸横断」という設定はロマンしかない…!!** 主人公の望太郎は、舞鶴グループ創業家の7代目。 妻と息子とともにイラク・バスラにいる際に、死者数が数億を超える猛烈な寒波に見舞われる。移動手段をなくした一家は、社のシェルターに避難し天候が回復するまで「冬眠」することを選ぶが、目覚めると、冬眠からすでに500年の時が経っており、妻子は送電停止により数百年前に死んでしまっていた…というあらすじ。 莫大な資金を投じて冬眠装置を作ったり、馬の世話をしながら首を切る望太郎の姿は、不愉快さを掻き立てるいかにもな資産家ぶり。 しかし、そもそも望太郎たちが冬眠することになったのは、全社員が南に避難するまで現地にいたためで、そういう上に立つものとして果たすべき義務感や誠実さを備えていると思う。 (冬眠したくて最後まで残っていたとも考えられなくはないけれど…) かつて会社が困難な時期に、大量に人員を解雇し**「人より金を信じた」望太郎が価値を失った財布を置いて旅立つシーンはとても印象的でした。** 偶然なのですが、私は昨年「日本からロンドンまで飛行機なし一人旅」をしたもので、そういう意味でもこの新連載にすごくワクワクしてます…! (ちなみに乗ったのはフェリー、CRH、シベリア鉄道、夜行列車、高速バス、ICE、TGV、ユーロスターの8種類です。どうするんだ望太郎…) 果たして望郷太郎は日本の土を踏むことができるのか?早くも2話が楽しみでしょうがないです…!! https://comic-days.com/episode/10834108156683852712 https://morning.kodansha.co.jp/c/bokyotaro.html https://morning.kodansha.co.jp/news/5170.html 【モーニング2019年40号】 https://morning.kodansha.co.jp/morning/2019/40.html
たか
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2020/07/20
これで連載してくれ〜〜!!!
cameraまず最初のカラー扉絵の美しさでもう引き込まれたけど、キャラもストーリーも超最高でした!! 明るくてさっぱりしたJK(巨乳)の咲夜は、田舎道をチャリで通学中にアブダクションされかけるが、謎のロボット風美少年に助けられる。 そのまま学校へ行き、一体あれは何だったのかと悩む咲夜の前に謎の美少年が転校生としてやってくる。彼は自己紹介で「オレは銀河連邦軍所属の汎用人型宇宙戦艦アルマ・ネーヴィス・セブン。本日付けで着任した」とぶちかまし…!? というあらすじ。 なんというか、2人のキャラがとにかくいい!! 個性的でありながらクドくなくて爽やか。会話にもわざとらしいところが全然なくて、物語の展開にも無理がない。 鬱陶しくないお姉さんキャラの咲夜も可愛いけど、特にセブンがフェチの全部載せみたいなキャラで最高…!! ・手足がメカメカしくなって、背中にも主翼(?)が生えると、手から重力子砲をぶっぱなす。 ・製造されて13年(13歳)のショタ ・咲夜のパンチラに照れる素直さ いや〜〜ミウラタダヒロ先生怖い…。男の子を可愛く描く才能もあるんですね…! 「JK=パンチラ」がお約束なら、「アンドロイド=メカバレ」というのがお約束。 あんなに可愛いセブンの下半身が吹き飛び、脊髄ズルムケで頭蓋が見えてるメカバレは、寿司屋にいって寿司を頼んで寿司が出てきたような「期待通りのものが出てきた」興奮が凄まじかったです(メカバレ好き並みの感想) 全体的に、宇宙船に関するSFっぽい会話が結構ガッツリあって、しっかり宇宙もの。物語の舞台が田んぼに囲まれてる田舎町なのも、セブンや敵の宇宙船のメカメカしさと良い対比になってて素晴らしい。 クライマックスでセブンが咲夜を助けたときのセリフにはしびれました…! てっきり第1話だと思って読んでたので、最終ページで読切だと気づきショックでした…。アンケート1位に入れたのでぜひ連載化してほしいです!! 【週刊少年ジャンプ 2020年33・34合併号】 https://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2020030D01_57.html
たか
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2019/08/13
2019年一番待ち望んでた1冊
ワヤマ先生のTwitterにて、商業単行本が発売決定がアナウンスされてからずっとワクワクしながら発売を楽しみにしていた作品。発売日に即読みましたが、**満足度が半端じゃない…!** https://twitter.com/wymaaa/status/1121737385413230592?s=20 **いやもう…期待通りの面白さが想像以上に最高で、もう読んで一片の悔い無し…はあ〜最高だった…最高🙏** 6編のうち前半4編は、林というちょっと変わった少年をめぐる群像劇で、そのうちの1編がTwitterで公開されています。 「変な女が変な男と出会う話 (1/6)」 https://twitter.com/wymaaa/status/1160203058262921216?s=20   **ね?最高でしょ??** そして後半の2編は、2年前に投稿されて話題となった「うしろの二階堂」と続編「おまけの二階堂」で、さらに描き下ろしエピソードがが2話収録されています。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64908838 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65931199 「創作BL」として公開された二階堂シリーズであるものの、先生自身もキャプションで**「1ミリもBLしていない」**とおっしゃっていて、**どうか先入観なく「変な少年2人の話」くらいの認識で読んでほしいです**…ほんと最高なので…。 ちなみにワヤマ先生は「佐々木倫子先生っぽい」と言われることが多いそうなので(※私自身は全くそう思いませんでしたが、言われてみれば確かに似ているかも)、佐々木先生ファンの方はぜひチェックしてみてください。 https://twitter.com/wymaaa/status/1160694386469924864?s=20
たか
たか
2020/07/28
金と暴力を愛するタイの青年がサタデー・ナイト・フィーバー!! #読切応援
めっっちゃ面白かった…! 絵が青年漫画っぽくてかっこいい! タイ、ナイトクラブ、悪魔、神父、ムエタイ。丁度いい具合に、異文化とファンタジーと戦いがミックスされたすごくいい読切だった。 https://twitter.com/SHIHEILIN/status/1274670307752554498?s=20 金と暴力を愛するタイの青年・レオは、昼間はバイトを掛け持ちし夜は喧嘩代行をしている。ある日、神父・メリィがやってきて、怪我が治るまでの間、自分の代わりに悪魔を殴ってサバトをぶっ潰してほしいと依頼され、土曜の夜にクラブへ向かうことに…!! 初めてレオが悪魔と対峙したときの、悪魔たちの悪魔っぽい発言がすごく好き。「父親のアソコを咥えさせよう」とかすごくぽい。 アクションや悪魔の造形に迫力があるのも良かった。 https://i.imgur.com/CKbcVi3.png (△『エクソシズムオーバーナイトフィーバー』雄鶏) ただバトルだけを描くのではなく、それ以外の日常部分も描写されているのが良かった。 レオとメリィはただ仕事だけの付き合いというわけでなく、いつの間にやらレオの部屋で宅飲みしてて、知り合い以上友達未満の仲になってるのが描かれていてほっこりした。 飲んで泣き上戸になったメリィを、レオが後ろから抱えてるの好き。 舞台がタイということで、レオが子供の頃ムエタイのファイトマネーで稼いでいたとか、ビールに氷入れるとか、端々にうっすらタイ要素が見え隠れするところも良い…! 個人的にはもっとガッツリ外国の描写があるほうがワクワクするんだけど、逆にこのくらい控えめな方が普遍性があって、世界中の誰が読んでも共感できていいのかも。 も〜〜すっかり雄鶏先生のファンになりました。 次回作も楽しみにしています…!! https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331683392143
兎来栄寿
兎来栄寿
2020/06/26
メジューサやギガゾンビやニムゲが本気で怖かったあの頃
『ドラえもん』の単行本セットを一式、幼馴染みの御母堂からいただいたことでマンガ人生が始まった私ですが、その中には『大長編ドラえもん』の単行本もありました。 そこからコロコロコミックでのリアルタイム連載を追っていた作品もありますが、『大長編ドラえもん』シリーズも本当に思い入れの深い作品です。 不思議と今でも特に強く思い出せるのは、各作品から与えられた「恐怖」の感情です。 『小宇宙戦争』での、『1984』のパロディである将軍の肖像の監視装置。 『魔界大冒険』で、タイムマシンで航行する亜空間の中すら追ってきて石にするメジューサ。 『海底鬼岩城』で海底の家を大王イカに攻撃される時。 『鉄人兵団』で地球を滅亡させてくる悪のロボットたちが、鏡の世界に気付いてこちらの世界に侵攻してくる時。 『パラレル西遊記』でおかしくなってしまった世界や人々。 『日本誕生』で割れても自動再生して襲ってくる土偶やギガゾンビ。 『アニマル惑星』に登場する得体の知れないニムゲや禁断の森。 今思うと何でそこまで、と思うのですがそれらすべてが心から恐ろしかったです。それらを経て日常の『ドラえもん』に帰った時の安心感は、非常に強いものでした。 しかしながら、ただ怖かっただけではなく怖さもありながら純粋に質の高いエンターテインメントとして楽しんでいたのも確かです。 描く題材が尽きないのかなと子供心に心配になったくらいにありとあらゆる場所へ冒険し、仲間と共に助け合いながら困難を乗り越えていくドラえもんとのび太たち。 『大魔境』のラストの展開などは子供心に大変興奮しました。『竜の騎士』でスネ夫が珍しく単独で見せ場を作る構成も好きでした。『ワンニャン時空伝』で一旦幕が閉じられた時は寂しさを覚えました。 『ドラえもん』があるから日本人はSFを難しいものではなく身近なものとして楽しめるという言説がありますが、私は『ドラえもん』によって物語の楽しみ方を沢山教わったと思います。
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