ワンルームエンジェル

ワンルームエンジェル

【電子限定!秘密のセリフ入りネームを特別収録!】BL臨界点! 人生投げ気味のヤカラ男×感情シェア天使――。人生の光と闇を紡ぐ、はらだ史上、最も優しい物語。趣味なし、友人なし、恋人なし。生きる価値、なし。惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(30代)は、うっかりチンピラに刺され瀕死になった折、遠のく意識のなかで、真っ白い羽の美しい「天使」を見た―――。お迎えかと思いきや、その後すっかり完治して帰宅してみると、そこにはあの時の天使が…。天使のふてぶてしい態度に戸惑いつつ、記憶もなく、飛べないというのを不憫に思い、天使をしばらく家に置くことに。突然はじまった奇妙な同棲生活だったが天使との日々は、死んだように生きていた幸紀の心にある感情を芽吹かせて――。あなたは、この関係をなんと名付けますか? デビューまもなく、自身が執筆した短編「止まり木」をセルフリメイクした意欲作!
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

30歳まで童貞だったので、魔法を使えるようになってしまった安達は、「触れた人の心が読める」という地味な魔法の力(スキル)を持て余していた。そんなある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢の心を読んでしまう。黒沢の心の中は、安達への恋心でいっぱいで――!? Twitter&pixivで大人気のマンガがついに書籍化! 40ページ以上の描き下ろしを収録。爽やかイケメン→→→拗らせ童貞による好意が丸見え純愛(ピュアラブ)BL、ここに爆誕。※デジタル版限定特典:描き下ろしマンガ1P収録
女子BL

女子BL

わたしが感じることができないときめきを見た。女子が主人公、女子視点のBLアンソロジー。時折、BLに登場する憎めない愛すべき女子たちがいます。傍観者だったり良き理解者だったり恋敵だったり……。このアンソロジーはそんな女子たちによる女子視点で綴られます。女子の感情と瞳を通して痛いほど伝わるボーイズラブ。ストーリーテラー達による新たな萌えの世界。 【執筆陣】秀良子/志村貴子/西田 東/ふみふみこ/はらだ/市川けい/小鳩めばる/糸井のぞ/ためこう/プルちょめ cover illust:秀良子
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試し読み
nyae
nyae
2020/11/25
死んだ父親が残したのは、家と"謎の男"
自分がゲイであることを受け入れてもらえなかったことで家出してから、実家との縁を断っていた主人公・昭が、父の死をきっかけに田舎に帰ります。そこで出会った謎の青年・舟は、生前の父親とやけに親しかったようで…同性愛なんか認めない父親が、どうして?(しかもこんなイケメンと!?ずるい!) まるで死んだ父親を含めた歪な三角関係が出来上がってしまっているようにも見えます。しかし地元を離れていた約十年のあいだ、父親がどう生きてなにを思っていたかは昭は知りません。何もかも上手く行かない人生にくすぶっていた昭も、舟に出会ったことでその空白の十年と向き合い、変わっていく様子が描かれます。最初は素性の知れない舟に対してピリピリしっぱなしだった昭も、舟と同居するようになってどんどん丸くなります。そして逆に、昭と出会ったことで舟も本当の自分に気づき始めます。 ボーイズラブであることには間違いないですが、若い頃、田舎に残してきた"しこり"といつかは向き合わなければならないことを思い出させるような、そういう話でもあると思います。あと個人的に、ふたりが両思いになるまでに長い時間を使うのは好きな方です。2回くらい昭が下心出したときに舟からすごい拒絶のされ方してますからね。そう考えると昭のメンタルは強靭だな… 脇役もみんないい味出してます。
胸にとげさすことばかり

胸にとげさすことばかり

運悪く派遣の契約を切られ、運悪く恋人にふられ、運悪く痴漢と間違われた日、──父親が死んだと連絡があった。葬儀のため十年ぶりに帰った故郷で、日夏 昭(かくれゲイ)を待っていたのは、堅物な教師だった父親の恋人(♂)だった!?
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

30歳まで童貞だったので、魔法を使えるようになってしまった安達は、「触れた人の心が読める」という地味な魔法の力(スキル)を持て余していた。そんなある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢の心を読んでしまう。黒沢の心の中は、安達への恋心でいっぱいで――!? Twitter&pixivで大人気のマンガがついに書籍化! 40ページ以上の描き下ろしを収録。爽やかイケメン→→→拗らせ童貞による好意が丸見え純愛(ピュアラブ)BL、ここに爆誕。※デジタル版限定特典:描き下ろしマンガ1P収録
女子BL

女子BL

わたしが感じることができないときめきを見た。女子が主人公、女子視点のBLアンソロジー。時折、BLに登場する憎めない愛すべき女子たちがいます。傍観者だったり良き理解者だったり恋敵だったり……。このアンソロジーはそんな女子たちによる女子視点で綴られます。女子の感情と瞳を通して痛いほど伝わるボーイズラブ。ストーリーテラー達による新たな萌えの世界。 【執筆陣】秀良子/志村貴子/西田 東/ふみふみこ/はらだ/市川けい/小鳩めばる/糸井のぞ/ためこう/プルちょめ cover illust:秀良子
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ヤリチン☆ビッチ部

ヤリチン☆ビッチ部

山奥の全寮制男子校に転入した遠野。気さくに声を掛けてくれた矢口が唯一の友人となるが、球技が苦手なために矢口のいるサッカー部ではなく一番ラクそうな写真部に入る。だがそこは写真部とは名ばかり、キャラの濃い先輩たちがひしめく通称「ヤリチンビッチ部」だった! 一見お下品だけど、不器用でピュアな恋愛事情がめくるめく青春ストーリー!!

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nyae
nyae
2020/11/25
死んだ父親が残したのは、家と"謎の男"
自分がゲイであることを受け入れてもらえなかったことで家出してから、実家との縁を断っていた主人公・昭が、父の死をきっかけに田舎に帰ります。そこで出会った謎の青年・舟は、生前の父親とやけに親しかったようで…同性愛なんか認めない父親が、どうして?(しかもこんなイケメンと!?ずるい!) まるで死んだ父親を含めた歪な三角関係が出来上がってしまっているようにも見えます。しかし地元を離れていた約十年のあいだ、父親がどう生きてなにを思っていたかは昭は知りません。何もかも上手く行かない人生にくすぶっていた昭も、舟に出会ったことでその空白の十年と向き合い、変わっていく様子が描かれます。最初は素性の知れない舟に対してピリピリしっぱなしだった昭も、舟と同居するようになってどんどん丸くなります。そして逆に、昭と出会ったことで舟も本当の自分に気づき始めます。 ボーイズラブであることには間違いないですが、若い頃、田舎に残してきた"しこり"といつかは向き合わなければならないことを思い出させるような、そういう話でもあると思います。あと個人的に、ふたりが両思いになるまでに長い時間を使うのは好きな方です。2回くらい昭が下心出したときに舟からすごい拒絶のされ方してますからね。そう考えると昭のメンタルは強靭だな… 脇役もみんないい味出してます。
たか
たか
2020/08/29
執着・監禁・暴力・愛…最高のサイコサスペンス
昨年9月に1巻が発売されとき、たまたまTLに発売告知が流れてきて出会った作品。超物騒な表紙に惹かれて1話を読んだところ、「こいつはとんでもねぇ…🤭」とドはまりして即購入しました。 https://twitter.com/daria_fwinc/status/1169520706792644608?s=20 BLに分類される作品の中にはBLというジャンルを超えて、いち物語として優れている作品が多々あります。 この作品もそうやって読んでほしいBL漫画の1つなのですが、ただこの作品に関してはオススメするときには細心の注意が必要だなとひしひしと感じます…。 というのも、人間の暗い側面を魅力的に描いた作品ではあるものの、精神的・肉体的暴力が終始生々しく描かれているので、そういうのが平気という方じゃないととても読めない内容だからです。 ぜひウシジマくんを読むつもりで、覚悟して読んで楽しんでください。 このキリング・ストーキングは全編フルカラー作品で、全体的に鮮やかさに欠ける陰鬱な色使いで描かれていて、それが物語の不穏さを加速させています。 主人公が追い詰められて死の恐怖を感じるほどに緊張が高まるシーンでは、カメラアプリでフィルターを加工したような赤い光の効果が重ねられ、読んでいてこっちもドキドキしてしまう…! 境界性パーソナリティ障害を負っている小柄で痩せぎすな男ユン・ウジンと、誰からも慕われるような人気者オ・サンウ。 ウジンがサンウのことを一方的に恋い慕い、家の中にまで侵入した結果、足を折られて地下に見知らぬ女と共に監禁されるところから物語は始まる。 https://twitter.com/LezhinComics_JP/status/1167301055933112323?s=20 父に虐待されて育ったサンウは父のみならず母も殺している。暴力・殺人に一切ためらいがないため、その監禁生活は壮絶。ウジンは何度もサンウ殺して逃げようと画策し、そのたびに失敗して凄まじい折檻を受ける。 サンウは愛情に飢えているようで、散々暴力を振るったウジンに女の服を着せ母親の代用品にして甘え大切に扱う一方で、ウジンが逃走を図れば容赦なく殺そうとする…。 ウジンもまた、逃走できないよう足を折られ、自分が仕込んだ殺鼠剤入の料理を食べさせられ、缶の蓋で肌を切り裂かれて…常に死の恐怖を感じ逃げることばかり考えているはずなのに、サンウに欲情してしまう。 支配者と被支配者という関係が、極限状態で何度も曖昧になり揺らぐところがリアルで目が離せなない。 まるで実写映画のような生々しくてスリルに満ちた作品なので、「自分好きそう」という方はぜひ手にとって見てください…! 【連載ページ】 https://www.lezhin.com/ja/comic/_killstalk?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=jp_mangatitle_r&utm_term=%5b%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%20%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%5d&gclid=EAIaIQobChMIibqmttu_6wIVUdeWCh2TigmCEAAYASAAEgKCtPD_BwE
たか
たか
2019/12/25
恋の形の可能性について描く
2017年にPixivで読んで衝撃を受けたハチャメチャにすごいやつ。まず絵がとても良いんですよ。生々しさと繊細さの両方を兼ね備えた画風、心の動きを見事に描写する美しいコマ割り、そして2人のコミカルな部分を表現するのにピッタリな独特のデフォルメ。最高すぎます。 そしてなにより**2人の人物像がすごく解像度が高いのが、良い。** 主人公の月島一騎(いっき)と先輩の唐木田透真はともに美術講師を努めるクリエイター。いっきは「誰かを好きになるけど性欲は一切ない人」。唐木田は「自分を好きになってくれた人の気持ちに応える人」。 どんなファッションが好きとか、お互いのいないところでどんな風に振る舞っているのかとか。**読み進めていくうちに2人のことが実写映画のようにハッキリ見えてきて、存在感が本当にすごい。** https://i.imgur.com/ln6cZ2P.png (『初恋、カタルシス。』鳩川ぬこ) 出会い、破局、交際…1年にわたりいろいろな場面での2人のやりとりを追っていくことで、大長編を読んだような充実感があります。 この作品は起承転結のストーリーがある物語ではありません。2人が壁を乗り越えたり、何かを手に入れたりという大きなゴールがない。そしてそれが、この物語の最大の魅力だなと思います。 **2人の日常をただ切り取って、絵と文章で丁寧に心の動きを追っていく。**あまりにも良すぎる…最高です。 そして**「まず恋愛をすることに焦点があって、それを語るうえでいっきのノンセクシャルの部分について言及が必要不可欠」**…という話の構図が作品を洗練されたものにしていると思います。** https://i.imgur.com/wscQM9W.png (『初恋、カタルシス。』鳩川ぬこ 「この部屋物が多くてバカみたいだ」っていうセリフは悲しみの底にいる人にしか出てこない素晴らしいセリフだと思います) 「本屋でどの本棚に置くか」と言われればBLなんだろうけど、一つの恋愛漫画としていろんな人に読んでみてほしい作品です。 https://www.pixiv.net/en/artworks/66054688 https://manba.co.jp/boards/111584 【おわりに】 「フィクションであっても正しく(理想的・模範的)に描かれるべき」という当事者の方の主張について意見することは避けますが、私は「初恋、カタルシス。」の描く現実的な不完全さ(唐木田の無理解・性暴力の強要)を理解したうえで大好きです。
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