ハネムーン キャンプブームと結婚式
アウトドア派でキャンパーな彼の気を引きたくて、アウトドアに興味ある~って言っちゃったけど、やっぱりダメ! キャンプってあたし性に合わない! なのに彼ったら、アウトドア・ハネムーンにしようだなんて言ってきた!?「オレたちがつき合うきっかけになったキャンプだろ」…普通の結婚式と普通のハネムーンの方がいいなんて、今更言えないわよお……
飼い猫が孤独を求めてキャンプしてみたら ネコキャン!
子ネコが一匹でキャンプしたら、あら大変!! 可愛い子ネコと、初心者キャンパーあるあるを合体させたら、こんなに萌えるマンガになりました。オールカラー4コマ漫画。キャンプ場で知り合ったお姉さまたちの指導のもと、めざせ孤独を愛する玄人猫キャンパー!! “キャンプたのしい芸人”でおなじみヒロシさん推薦!! 玄人ソロキャンパーのヒロシ氏と、万年初心者キャンパーの著者対談も掲載!!
外へ出ようヨ!
仲手原ノブ(32才)とめぐみ(20才)はまだ結婚して1ヶ月の新婚夫婦。新居のマンション「かわせみハイツ」に引っ越した二人がご近所さんにあいさつ回りをしていると、102号室の山田家は庭でバーベキューを開催中。誘われて参加したノブは、そこでかつてはアウトドア好きでキャンプやバーベキューをよくやっていたという話をするが、それを聞いためぐみが「今度キャンプに連れて行って」とねだっても、何故か煮え切らない態度。怒って一人で帰ってしまっためぐみに謝るため、ノブは数年間しまい込んでいたテントとキャンプ道具を取り出し、これからはめぐみと一緒にアウトドアを楽しもうと決め、さっそく二人でキャンプに――! 些細なことで揉めることも多いノブとめぐみの新婚カップルを通して、アウトドアの楽しさとノウハウ、そしてふたりが出会う人々との心の触れ合いを描く人情派アウトドアマンガ!
山を渡る -三多摩大岳部録-
伝統ある、三多摩大学の山岳部。だが今年の春、部は存続の危機を迎えていた。理由(1)新入部員は女子3名のみ。理由(2)全員、登山経験ナシ。理由(3)彼女たちの特徴は虚弱、ゲーム狂い、読書好き……。そんな「山ガール」ですらない3人を抱え、山岳部は果たして活動していけるのか!?過激な登攀もあり。楽しいピクニックもあり。男子も女子も、文系理系留年浪人、誰でもオーケー。すべてを包み込んでくれる“山”を舞台にした、大学生たちの群像劇!
BLUE MOMENT ブルーモーメント
天気予報が存在するたったひとつの意味、それは―――仕事はできるが難のある性格が災いして派遣先をクビになった雲田彩(ルビ:くもたあや)。彼女が新しい職場・気象庁気象研究所で出会ったイケメン研究官”雲王子”こと晴原勘九朗(ルビ・はるはらかんくろう)には、もう一つの顔があった。それは自然災害から人命を守るために活動する【SDM本部(特別防災対策本部)】の一員として災害発生現場の最前線で奮闘する姿で―――。集中豪雨、河川氾濫、台風……。命を守るために、出来ることは、やるべきことは……!?知恵と知識で気象災害から命を守れ! 気象災害に立ち向かう本格ドラマ! 出会いと誓いの第一巻!【著者プロフィール】著者:小沢かな漫画家。イラストレーター。青い空好きが高じて、自家用操縦士(上級滑空機)の資格を取得。空に関する作品を多く手がける。著書に『ブルーサーマル- 青凪大学体育会航空部-』(新潮社)、気象絵本『せきらんうんのいっしょう』(ジャムハウス/イラスト担当)など。講談社「ハツキス」にて『野々宮月子はいつも眠い』連載中。Twitter:@kana_ozawa_blueFacebook:@kana.ozawa.bluethermal監修:荒木健太郎雲研究者。気象庁気象研究所研究官。博士(学術)。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、災害をもたらす雲の仕組みを研究している。著書に『雲を愛する技術』(光文社)、『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)など。小沢かなとの共著に『せきらんうんのいっしょう』『ろっかのきせつ』(ジャムハウス)がある。Twitter:@arakencloudFacebook:@kentaro.araki.meteor
終末のブルーモーメント
「天気予報は100%当てることはできない。けれど少しでも100%に近づける努力をするのよ」酸性雨が建物や人を溶かし始めた終末の世界では、予報のズレが生死を分かつ。そんな極限の世界に生きる、天気予報士たちの奮闘を描いた日常漫画。これを読めば、モヤモヤした心も晴れやかな気持ちになる(かも)! フルカラー同人誌が電子書籍で登場!
雨のち雨、時々にわか雨
雨男&天才男子高生気象予報士のお天気キャスター物語 幼なじみの晴太郎を雨男だと言ってイジメる周囲を論破する事と、「自分が雨の原因」という本人の思い込みを止めさせるために、気象予報士の資格を小学生の時に取得してしまった、天才男子高校生・烏丸青。ある日、地元ローカルTV局から青に、とある依頼が舞い込んでくるが…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 単行本が3巻ぐらいの時ぐらいまでは読んでいたが完結してから読もうと思いつつ読めていなかったので今回読んでみた。ちょうどいい感じで終わっていたが、数年後に思い出した時に「じゃじゃ馬グルーミン★UP」と記憶が混ざってそうな気もする ・特に好きなところは? 豚を育てるところと年取ってわかる八軒数正の偉大さだな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 3時間ぐらいくらいでサクッと読めてかついい感じで終わり読後感も良いのでおすすめです。