高校で現代文の先生をしている通称・タナセンは教え子の女子生徒・海堀にラブレターの添削を頼まれる。自身の過去のトラウマから生徒の悩みには踏み込まないと考えるタナセンだったが…。
妻の親戚の葬儀に付いていくが、義家族と過ごす時間は居心地が悪く…。(週刊ヤングジャンプ2024年34号)
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
最も面白い新人読切を決める企画「ルーキー王者決定戦」にて、王座を勝ち取った最強作! 時代のエース・優希氏の初陣をお見逃しなく!!(週刊少年サンデー2024年35号)
【第28回ウルトラコミック大賞 入選作】天使が人間界で研修。ファミレスで働きながら学んだ事は?(ウルトラジャンプ2021年2月号)
【アフタヌーン四季賞2024夏 四季大賞】高校生の理咲は、仲の良い家族や友達、彼氏に囲まれ暮らしていたが、ある日余命3ヵ月と宣告を受ける。母親の懇願もあり、一家は一般に普及し始めたコールドスリープマシンを購入し、理咲は1年に4日間だけ起きて過ごすことに。だが、起きる度に周りとのズレが大きくなり……。(アフタヌーン2024年9月号)
クラスの代表として、先生の誕生日にケーキを用意していた女子高生・山田。一方、たまたま煙草を吸いに行った先生は、家庭科室にてとんでもない状態の山田と鉢合わせるのだった…!
母なる瞬間。それは静かな祈りのようで―― 喪失を抱えるふたりの母の心の葛藤を描いた表題作「mothers」。突然開けた新しい世界を前に揺れ動く少年とその姉を描いた「蝶になる日」。 親子、家族、人間関係の複雑さを優しさあふれる視点で真正面からとらえた珠玉の12編。 秘めた気持ちがあふれ出す、新鋭・草原うみの初短編集。
自分には経験がないので想像しかできないけど、結婚相手の親って、何なんだろう。家族と思えるものなんだろうか。あくまでも「他人の親」って感じもする。そこら辺の度合い?もこっち側とあっち側で違うだろうし。言われてみればこれって…みたいな気づきがある読切でした。