ザ・キンクス
演劇部OBで舞台劇をやる 義父をデイケアに送り出す 娘の中学校の三者懇談 孫が祖父母宅で夕飯を食べる 父が息子の小学校で特別授業 お祭りに行って歩いて帰宅 以上がこれまでの『ザ・キンクス』の主たるあらすじです。卒倒するほどフツーと言われる所以がおわかりいただけましたでしょうか。(作者X〈twitter〉より) 2023年、「コミックDAYS」で月イチ連載を開始するや、SNSが大沸騰。更新のたびに爆発的な反響を呼び、読者を多幸感と不可思議感のるつぼに叩き込んだ噂の野心作『ザ・キンクス』がついに単行本化されました。紙の単行本は、渾身の作画がたっぷり堪能できるワイド判でお届けします。人間の根源を揺さぶり肯定する「家族」コメディ、たっぷりとお楽しみください!
激辛課長 NEW EDITION
《上司と部下の激辛デート!? シリーズ大反響につき、コミックスになりました!》 「何を隠そう、辛いものに目が無くてね…!!」 激辛料理が大好物だと、可愛い部下の前で強がってしまった課長。でも本当は辛いモノが苦手で。。ポイント稼ぎの代償は高くつくことに…! 激辛大好き・部下の新城さんに連れていかれる、激辛料理店の数々。マジで辛い!けど美味い…!でもやっぱり辛い! そしてこれはデートなの…? 「イブニング」人気連載作がついにコミックス1・2巻同時発売! 登場するのは実在の激辛&激ウマ店。お店の紹介記事も付いてます。課長の悶絶した激辛料理、ぜひチャレンジしてみてください。
R15+じゃダメですか?
大人になるって、どうすればいいの? 親からすべての娯楽を禁止されて育った天羽秋音は、ドラマのキスシーンも観れないくらい、“刺激的”なものが少し苦手。高校生にもなったんだから、なんとか克服したい! と意気込むが、なかなか道は険しい。そんな中、映画オタクの冬峰と知り合い、15禁映画を観ることになり…!?
一日三食絶対食べたい
突如として大洪水に襲われ、あらゆる文明は水没。その後、氷河期を迎えて滅びかけた世界――。生き残った少数の人類は、自給自足の生活を強いられている。ダメ人間のユキは、リッカという少女と同居しているが、病弱なリッカはやせ細っていくばかり。彼女に1日3食おいしいものを食べさせてあげたい……クズだけど、ダメだけど、イヤだけど、大事な君のために働かなくては。滅亡寸前の世界で、少女のためにダメ人間が踏ん張る!
あくまでクジャクの話です。
“男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…! 身も蓋もない残酷な真実を突き付けまくる、生物学コメディ!
【コミックDAYS読み切り】眩しさが僕を呼ぶ
【アフタヌーン四季賞2024春 佳作】学校中の様々な部活を写真におさめている内藤。そんな中、帰宅部の羽多野が彼に関心を持ち、なぜかめっちゃ付いて来る!?
【読み切り】夜明けの少年
【アフタヌーン四季賞2019秋 準入選】天使の歌声を持つセレナは学園みんなの憧れ。主人公のウィルはバートン先生から「君にもセレナと同じ可能性を感じる」と評価され浮かれるが、そのバートン先生は……。
だいすき! いとしのムーコ
『いとしのムーコ』完結から約4年。おはなつやつやの愛犬、ムーコが帰って来ました! 舞台は変わらず、秋田の大自然の中にある一軒のガラス工房「GLASS STUDIO amato」。ここで一緒に暮らす吹きガラス職人の小松さんと愛犬ムーコに、なんと、ギャル(?)な弟子とでっかい弟子ができました! 小松さんの友だち・うしこうさんや、その愛娘・なのはちゃんも登場して、ふたたびにぎやかな日々が始まります。大ヒットほっこり愛犬マンガ、新シリーズ第1巻!
アオバノバスケ
身長195cmの中学生・青葉太樹は、恵まれた体格のせいで、一緒に遊ぶと怪我をすると「異物」扱いされてきた。そんな「自分」を見失っていた時、バスケU16日本代表・明星レオに出会う。1on1で一瞬の動作を見抜く太樹に、本当の武器は身長ではなく「目」だと、その才能を言い切った。身長で判断しないレオとの交流の中でバスケの自由さに惹かれていった太樹は、レオを超えるという夢を胸に、都内バスケ強豪校・青蕾高校へ進学する! 『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』が2021年米国ハーヴェイ賞「Best Manga」部門にノミネートされ世界で話題となった新鋭・学慶人による超本格高校バスケ漫画!
ずっと青春ぽいですよ
『ぽんこつポン子』の矢寺圭太最新作! 「ドル研だって野球部みたいなキッラキラの青春したい!」 アイドル研究部の部長・山田(高3)は何かが変わる予感がしていた…。ずっとひとりぼっちだったこの部に新入部員がふたりも入ってきたからだ。「そうだ!俺たちもキッラキラの青春がしてみたい」 …ということで、アイドルをプロデュースしてコンサートを成功させるべく、山田・杉森・河野のドルオタ3人衆はこそこそと活動を開始した…! オタクとオタクにやさしいギャルによる、文化系男子高校生がアイドルをプロデュース! な青春群像劇、開幕です。
【コミックDAYS読み切り】眩しさが僕を呼ぶ
【アフタヌーン四季賞2024春 佳作】学校中の様々な部活を写真におさめている内藤。そんな中、帰宅部の羽多野が彼に関心を持ち、なぜかめっちゃ付いて来る!?
一緒にごはんをたべるだけ
料理教室講師のタキと料理雑誌編集者のレイは、家で一緒にご飯を作って、一緒に食べている。仕事の取材のためでもあるけれど、その時間も今では日常のひとつ。料理の過程を共に楽しめるし、美味しくて健康的な食事を追求したい! という気持ちも共有できて、二人で囲む食卓はとても特別なもの。この時間がずっと続きますようにと、二人とも思っている。おいしいとは何かを問いかける、愛とご飯と生活のお話。
社交的な友人のおかげで世界が広がっていく。そして自分なりのカメラレンズの向け方、人物の切り取り方を身につけていく。眩しいほど素直で、恥ずかしげなく人間のまっすぐさを描いたお話。