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文化庁メディア芸術祭Twitter【第24回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展】 マンガ部門 新人賞 『スインギンドラゴンタイガーブギ』 灰⽥ ⾼鴻[日本] #文化庁メディア芸術祭 #JapanMediaArtsFestival #JMAF https://t.co/46oRNvBKk8
灰田高鴻、ジャズが聞こえる漫画を描く 舞台は戦後日本日本経済新聞新進漫画家、灰田高鴻(こうこう)の「スインギンドラゴンタイガーブギ」(2020年春から「モーニング」誌で連載中)が、音楽ファンの間で人気を呼んでいる。戦後の復興期に米軍キャンプなどでジャズを歌う若き女性とバンドマンの活躍を描き、21年3月に第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の新人賞を受賞した。さらに作中に登場する「タイガー・ラグ」や「テネシー・ワルツ」「ボディ・アンド・ソウル」などを中心に
ジャズ漫画に脚光 灰田高鴻「スインギンドラゴンタイガーブギ」産経ニュース漫画「スインギンドラゴンタイガーブギ」が話題だ。昭和26年に福井から上京した主人公の少女、トラこと諏訪於菟(おと)がベース奏者、小田島龍治(たつじ)らと進駐軍の…
毎週モーニングで読むのが楽しかったです。特に前半の昔の少女漫画みたいなノリがたまらなくツボでした。大正時代に実在した日本画家のカップルをモデルにしていて、漫画になるくらいだから波瀾万丈なのは仕方ないんですけど、2人がすれ違っていくのは読んでいて辛かったな…。でもあの状態からヨリを戻すからすごいです(実際にそうらしい)。最終4巻には描き下ろしのエピローグがあります。個人的に装丁を鈴木哲生さんがされているので紙で買うのがおすすめです。