【ちばてつや賞ヤング部門第89回準優秀新人賞】50歳手前のサラリーマン・入鹿は駅で化石を探す少女・蝦野マイと出会う。やりたいことに真っすぐな蝦野と過ごす中で、入鹿は自分の今までの生き方と向き合うことに。
【ちばてつや賞ヤング部門第89回準優秀新人賞】50歳手前のサラリーマン・入鹿は駅で化石を探す少女・蝦野マイと出会う。やりたいことに真っすぐな蝦野と過ごす中で、入鹿は自分の今までの生き方と向き合うことに。
高校で現代文の先生をしている通称・タナセンは教え子の女子生徒・海堀にラブレターの添削を頼まれる。自身の過去のトラウマから生徒の悩みには踏み込まないと考えるタナセンだったが…。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
よすぎて語彙力ないなった!!めっちゃいい。最高。 私も入鹿おじさんみたいというか、惰性でだらだら生きてるようなもんなので最初しんどかったけど、そんな気持ちは蝦野ちゃんが可愛くて吹っ飛んでしまった。 実際に駅に化石あるかな~って今から確認したくなるし、周りをちゃんと見回して冒険したくなりました。入鹿おじさんの笑顔が見られてよかった!