シスコンで遊び人の大輝の姉、双葉の存在が双葉のサークル仲間の地味な神谷と大輝を結びつけた。 2人とも最初は双葉に惹かれていたのが、だんだんお互いに惹かれていく。 神谷は恋愛初心者で大輝との向き合い方が分からず、大輝は自分の子供っぽさを自覚して戸惑う。 こんな2人のモダモダ。
冬吾とすばる、お互いが好き😻って分かる作品。 明里ちゃんカップルも優しい。
※ネタバレを含むクチコミです。
地球の征服を目前にした悪の秘密結社は、地球以外の人類が住める星を求め、ついに剣と魔法のファンタジー世界へ。 選ばれた下っ端隊員は、女幹部からやたら愛されている、生き抜くしぶとさは一人前な「戦闘員六号」&サポート用美少女アンドロイド。 悪行を為せば得られるポイントと引き換えに、ハイテク機器を剣と魔法の世界へ持ち込み、あっという間に制圧!! なんてうまい話はなかった。 悪の秘密結社なので、相手が嫌がる悪いことをしたらポイントが貯まる。 「悪行ポイント」のおかげで、助平な行為も正当な行い。 局部を徐々に露出してキャーッからの、スカート捲り、セクシーポーズ撮影、さらにはお姫様の寝室に侵入して何やってるのよ!! 戦闘員六号は、そんな悪行でポイントをちまちま貯めて貯めて貯めて、貯めたのに、なんでそんなことに使っちゃうんだ?!?! 暁なつめ先生による他の作品「この素晴らしい世界に祝福を!」と比べると、少年誌お色気枠のようなシーンが多い。 悪行ポイントが貯まるから、仕方ない。 ただ、戦闘員六号だからこの展開になるのか、秘密結社キサラギだからか。。 科学の使徒であるアンドロイドのアリスが、魔法を科学的に解明し、神や悪霊を信じない様子もまたおもしろい。 暁なつめ先生が生み出すキャラクターやコメディと感動が合わさったストーリーはとても好きなのだけど、この作品も同じようにおもしろくて好きだ。 ゲスだけど、やるときはやる男っていうのが良い。 本作だと悪の秘密結社の戦闘員という、ゲスくても許される属性付き!
現代の話なのに、タイムスリップしているような、夢を見てるみたいな感覚。子どもの妄想みたいなエロなのに、加納先生の手によってノスタルジックで高尚なエロに昇華されたような。つまり一言でいうとめちゃくちゃエロかったです。
以前web小説として発表されて話題になってたやつ!!当時軽く読んだんですが「あ、これマジで怖いやつだ」と早めに離脱したのを覚えてます…最近モキュメンタリー流行ってるよね…苦手だ…と言いつつほんの少しだけ手を出しちゃうけど。 全然展開を知らないので漫画とともにおさらいしたいな。いやでも表紙や帯の時点で怖いぞ…!?絵が…うまいねえ…ぞわっとするねえ…。 近畿地方のとある場所に関する数々の怪談、事件、奇妙な出来事。その先にある真相とは…。漫画ならではの演出にゾクっとしっぱなしです。勇気が持てたら小説の方もちゃんと読もう…!
椎名軽穂先生の新連載!新刊!待ってた!しょっぱなからニケちゃんのビジュが好きです。かっこかわいい。しかも周りを日常的に手助けしてるとか!良すぎる! ネモくんとのすこしふしぎな日常が面白い、気になる。ほんのりホラーで夏にぴったりな感じ。そんでネモくんの素顔めちゃかわいいな!1話読んで私もすごくわくわくしました!
「バウンスバック(bounce back)」は「立ち直る」という意味で、ゴルフだと「ボギー以下のスコアの後にバーディ以上のスコアを出すこと」なのだそうです。 逆境から立ち直る、辛い境遇から復活する……ままならない人生のようなゴルフを活写する、それが本作『バウンスバック』。 主人公は出入りの激しいプレーをする、崖っぷちの女子プロ。勝ちにこだわらない姿勢で結果を残せなかった彼女は、共に歩んだキャディーの祖父の危機に直面します。 祖父を全英へ……脅威の覚醒を遂げる主人公は、祖父の教え子の力を借りて僅かな可能性に賭けますが、しかしそう甘くはなく、常にギリギリの戦いを強いられる。繊細でハードなゴルフのリアリティにハラハラさせられます。 出入りの激しさは変わらず、しかし乗った時の集中力で周囲に夢を見せる主人公。一方ライバルのトップ選手達は安定しているのに、様々な理由で崩れ、それでも己を保って戦い続ける。選手の能力的にはマンガ的な夢もありつつ、その背景や崩れ方、回復の仕方に心理的リアリティを持たせてドラマとして魅せる。 現在11巻(2024.7.26時点)。全英へのラストチャンスは最大のピンチ。「最強のレアキャラ」と土壇場での耐久勝負。手に汗握る結末は12巻に持ち越しか……? ゴルフマンガは『あした天気になあれ』『ライジングインパクト』以来の私ですがメチャクチャ熱くなっています。「ゴルフマンガはみんな長編で追いつけない……」とお嘆きのあなた、これなら今からでも追いつけます! (ハッシュタグ #まだ追いつけるマンガ は勝手に考えました。今からでも読んでほしい作品によければ使ってみてください)
立ってスマホで通話してる二人の後ろ姿の違和感がものすごい。 人間は手を下ろして立った時、手首と股が同じくらいの高さになる。 しかしこの漫画の人物達は、手をまっすぐ下ろした場合の手の位置の、少し下に膝裏がきている。つまり、股から膝までがすごく短いことになる。胴がすごく長いから、足もすごく長いはずなのに。
1巻読了。 近畿地方のある場所・・・。 心霊スポットになっているダム、廃墟、トンネルの近くには、山があった。 それぞれの別々の事件、怪奇現象のように感じるが場所は、山を中心に広がっていることが判明。 この山とは、何なのか? 紐解いていくには、これから先も犠牲者が出るのか?! この現象に気づいた編集者は、どうなったのか?! 謎が深まるばかりである。
自分には経験がないので想像しかできないけど、結婚相手の親って、何なんだろう。家族と思えるものなんだろうか。あくまでも「他人の親」って感じもする。そこら辺の度合い?もこっち側とあっち側で違うだろうし。言われてみればこれって…みたいな気づきがある読切でした。
年齢的にどうしても親とか先生の気持ちのほうに共鳴してしまうので、瀬川くんとお母さんの教室でのやり取りのあとの先生のリアクションが効きました… 先生も瀬川くんへの対応が正解なのかどうか分からず、ずっと悩んでいたのかな。
収録されてる「犬で悪いか!!」という短編がらんま1/2を彷彿とする内容でした!鼻血が出ると犬になってしまう父子という設定もそうなんですけど、ノリがほぼ乱馬と玄馬です。ただ犬になった後は何をせずとも自然と人間に戻る、なぜか男が犬になってしまう家系、という曖昧なところもまだありこれがブラッシュアップされてあの傑作になるのか〜!と思うと感慨深いです。オチで「犬好きだから問題ないよ」って言ってくれる女の子が可愛いかった。
女の子の不良が主人公の純愛漫画。不良っていってもしっかり物理で殴り合う系の喧嘩をする不良。不良のマンガはそんなに好きじゃないけど、彼女のことは素直にかっこいい!と思えた。絵もめっちゃうまい。
「死にたくなさ」をこれでもかと感じられるいい読切。誰でも自分がいちばんかわいい。
まだ一話目しか読んでないけど、ちょっと大人なドキドキと高校生らしいピュアさがうまく同居してるとてもいい話でした。次の話も気になります。
リスクを背負って海に飛び込む1匹目のことをファーストペンギンというらしいです。この漫画はプールで出会った中学生の女の子に翻弄される男の話ですが、そのボーイッシュな女の子のことを男は最初から気になってたんですよね。でも女の子が声をかけてきた理由が「可愛い友達があなたのことを気になってるから」だったから、どうして自分を卑下するんだ!もっと大事にしろ!って怒るんです。よくぞ耐えた偉いぞ〜と思いますが、もし友達じゃなくて女の子から好きって言われてたらそんな風に拒絶できただろうか?ラストの「疲れたな…」という終わり方がカッコよかったけど、そうなってたらそれだけじゃ済まなかったかも。
内気で自己表現できない女子高生が、堂々とした転校生女子に引っ張られて演劇部を立ち上げる物語は、意外にも内気な主人公に脚本の才能がある一方で、転校生女子の方が焦っている様子が描かれる。読み始めの二人の印象は、少しずつ変わってゆく。 主人公も、そして転校生も、「本物」を得るために殻を破る必要に迫られる。次第に突きつけられる覚悟。その中で主人公は転校生の側にいるために、転校生は恐れている現実に抗うために、先へ進む。熱くて緊張感のある物語。 そこに高校生ながら劇団で活躍する「本物」の同級生、彼女らに当てられた新入生が加わり、学園祭のステージへ……この新入生の苦闘に引き摺り込まれる。 彼女はやりたいことがあるのに、その才能が決定的に欠ける人。その現実を突きつけられた彼女は、新たな道を模索するしかなかった。目指すものへの未練と、現実との葛藤……それでどこまでも若い時間を消費できると知っているので、彼女の先行きが俄然気になる。 高校演劇を描きながらプロの劇団と交流する点や、転校生と他の生徒との関係など「目指すものと現実の距離」「内部と外部」を意識的に描いて、冷静でシビアな視点がある物語。そんな中で主人公と転校生の関係は強固だが、互いに成長することでその絆がどのように変わってゆくのか、先が楽しみだ。
流行りの交際0日婚カップルですがチャラチャラしてないのがいいですね。とはいえ母性の塊のような健太さんにクールな千尋さんがふにゃふにゃになるやり取りにはいつもほっこりさせられます。でもなんといってもご飯が美味しそうなのがこの作品の醍醐味でしょう!!読んでると一度もやったことないのに炭火を起こして肉を焼きたくなります。舞台が静岡なのもいいですね。アウトドアしやすいし。海産物も美味しいし。最新話になると焼かない料理も出てきますがそれもまたよし。
推せる先輩がいるとか、推しに興味持たれないのがいいとか、推しと同じ世界線にいるのが解釈違いとか、めっっちゃくちゃわかる~~!!となりました。 でも最後1ページだけ予想外だった!そうくるのね!!3人で仲良く可愛くしててにっこりENDでした。ハッピーエンド!
冒頭の蓮池ちゃんの派手な見た目+大量の防犯ブザーでだいたいの展開が読めてしまってしんどかった~…そんでいいんちょの毒親…小野寺こころ先生って毒親の解像度高すぎない??怖すぎるぴ…。 最後まで読んでからレンコンの話してる蓮池ちゃんの心情を考えると…世の中のゴミカスさに吐きそうになる。いいんちょの苦しさもすごく分かる。人は見た目だけじゃなにを抱えているかわかんないもんだよねえ…。 大人になってもふたり交流があってよかったです。
率直な感想がこれです。きっっっつい。ぐろい。きしょい、うえぇ…と吐きたくなるほど。とにかくキモすぎるし、人によっては読んだら本当に吐くかも。でもめちゃくちゃ大事な漫画でもある…ので、早いうち若いうちに読むべきかなと思いました。 Twitterで見かけて読んで、その後感想とか漁ってたけど…全然スカッともスッキリともしないよ…延々にキツイよ。しんどいよ。ずっと胸の奥が重く苦しいです。 最後数ページはリアルっぽいし、実際にはるかのような子たちがいるかもしれないと思うと、本当に辛い。
いや、タイトル!誤解生むでしょ!…つーか絶対狙ってるよね(笑)。ヤクザ✕借金返済=銭湯営業?…絶対破産するヤツじゃん!と思いきや、意外とほのぼのした優しい世界。ま、シビアな面もあるにはあるが…。 ちなみに…デレてくる年下ヤクザが、めちゃくちゃタイプでヤバかった、とだけ報告しておこう(笑)。
第一部に続いて二部も一気に読んでしまった。二部では、巻頭に作者自身の言葉があり、そういう思いを抱えながら描いてたんだなというのが知れてよかっです。 バトルシーンもコミカルシーンも抜群に面白く、今後何度も読み返すことになりそうです。 個人的にはアザミが1番好きかな。
3巻まで既読。 アキが大阪勤務になってからのスタートで 基本2人が離れ離れで淋しい。 数ヶ月ごとに会えているけど進展が無いのはそのせいか? でも邪魔とか変な駆け引きみたいなのがなくて離れているのに安心なとこが好き。 登場するご飯は相変わらず美味しそう。 (コーラ煮食べたいー!) アキは関東に戻ってこれるのか?
とにかくアキが作るご飯が美味しそう! 大学生2人のルームシェアが楽しそうなのがすごく伝わってくる。 若いっていいなー😂 お互いが大切で仲良くて、でもこれ本当にBLなの?ってくらいラブにならず、就職で離れることになってようやく自覚した2人。 まだ「これから」なのでおかわり読みます。
面白かったです! 何か起きる話ではなく何も起きない話なんですが、こんなにハラハラさせられるとは…! 終盤に向けて高まっていく緊張感からの疲労感とそして、同時にホッとする気持ち。 中学生は子どもだよ…。頼むぜ世の中の男性たち…。 https://comic-action.com/episode/2550689798845330474
こんなふうに、まわりの大人がみんな優しい世界だったらいいな。イイダユウくんの将来が楽しみだ。
素晴らしかった! https://comic-days.com/episode/2550689798358795588?from=gmagakichi イジメから救ってくれた男子から告白され、なんとなく付き合うことにした気が弱いはるかだったが、その男子に対する周囲の評判は悪く、庇うたびにはるか自身が周囲から孤立していき…。 正義の味方のような顔をして強引に我を通し、自分で自分の機嫌もとれず、大切にしてくれないしひどい扱いすらしてくる。そういった男子の客観的な姿がゆっくりと浮かび上がっていくのが秀逸。 「デートDV」ってどれくらい知られているんだろう。そういう話をなかなか聞く機会が無いから、普通のDVは知っていても男で「デートDV」を知らない人は多いかもしれない。 このマンガをきっかけに知る人が増えて、保険の授業をちゃんと聞く奴になってほしいと切に願う。
絶対に全人類読め!!!!!年齢性別問わず読んだほうがいいです。恋愛とかなんとかではなく人間としてどうあるべきかというお話なので。 主人公のはるかは気弱な女の子。いじめから助けてくれた男の子と付き合うことになり、毎日幸せ……のはずなのになんかおかしい。 恥ずかしがり屋な自分に合わせてくれてるのかな、ちょっと強引だけど守ってくれてるのかな、みたいなところからじわじわと、でも一気におかしなことになっていく。 デートDVという言葉、もはや知らない人はいないだろう。でも、私されてます!とか自分やってます!と名乗り出る人はなかなかいない。 最初はそんなつもりなかったのかもしれない、自分でも気づかないうちにやっているのかもしれない。だからこそ、相手をよく見て話し合って関係を深めていかなければならない。 恋人でも友人でも親子でも他人でも一緒。当たり前のこと。 当たり前のことだけどできなくなっちゃったりするからご親切に学校で教えてくれてんだろ!人を人とも思ってないやつと授業真面目に聞いてないやつはカスですね。
母を亡くし、恋人に裏切られ、仕事を失って、人生どん底になったら、自分を捨てたはずの父親が迎えに来た。血の繋がらない13歳の妹と一緒に。最初は主人公のことを拒絶していた妹だったが、次第に2人は惹かれ合っていくようになる…。私のつたない説明だとエロ漫画みたいな展開を想像させてしまうかもしれませんが全然そんなんじゃないです。でもすごく人間的な生々しさがあります。 今回久しぶりに読み返して気づいたのはセリフが少ないということですね。説明的なセリフがない。モノローグがない。絵だけで魅せてるシーンが多いんですが、その絵もシンプルです。でも魅せ方が上手いので、兄妹の恋愛という重量感があるストーリーでも大味にならずに、些細な心の動きに集中しながら読み進めることが出来ます。2人が惹かれ合ったりするきっかけが一つの場面だけじゃなくて、心情の変化の重なりによってそうなってるので自然なんです。 ラストもいいんですよね〜。6年後を舞台にした第2章を描いて欲しいです。
絵がうますぎる。過去作全然読んで無かったことを少し後悔。
日々人工知能の存在が身近になっていく現代。このマンガではマキナという人工知能が人々のそばで体調管理や仕事などのサポートをしてくれます。マキナは人々にとって等しく便利でも、使う人間によってその存在が生活にどう影響するかはバラバラ。群像劇って感じの話になるのかな。近未来だけど親近感もあるマンガだと思いました。
今日ちょうどタイムラインに流れてきたので読んだ。意外性もなにもない、予想通りの結末。でもこんな経験してる人多いんじゃないだろうか。 主人公は20代の女の子。幼い頃の初恋の相手をずっと想い続けている。 想い続けると言えばいいように聞こえるが、実際やってることはネットストーカー。フォローしたりDM送ったりするわけでもなくSNSをずっと監視している。 卒アルを眺めたり手紙を読んだりよかったあの頃に想いを馳せるのではなくて、今を知れてしまうのも残酷だなあと思う。 思い出になってくれなくて、身近に感じてしまって、自分の今が更新されなくなってしまう。 便利すぎて余白を塗りつぶしちゃうみたいな感じなのかなあ。 とは言え、前を向ける作品になっているのがよかった。
繊細で心に残る良作だ。ヒロインとのせつない逃避行や、ゲイである主人公の抱える孤独に胸を痛めながらも、読後感はわりと悪くなかった。そしてあらためて考える。 「正しい道」とはいったい何だろう?…おそらく主人公にとっては、父親からずっと言われ続けた、呪いの言葉かもしれないが、父からすると、まったく違う想いから発言した言葉だ。この親子の溝の一番の原因は、やはり圧倒的に会話が足りていない事だろう。 この作品に登場する人々はみなそれぞれに苦い痛みを抱えている。誰の視点で物語を読むかによって見え方も違って見えるから不思議だ。
「ゆいちゃんの推し」「だめっ子みーちゃん」の棉きのし先生の過去作品。めちゃくちゃ王道ラブコメで可愛すぎた~!!西さんがずっと可愛い。お顔も性格も関西弁もすべて可愛い。そんな西さんとそのバックにつく人たちに振り回される主人公すずたも可愛い。「すずた!」って呼び方も可愛い。 棉きのし先生の絵柄本当に可愛くて好きです。ゆいちゃんやみーちゃんも良かったですが、こういったラブコメもとても良かったです!また描いてほしいな~。
なんかこう、色んな感情でぐちゃぐちゃになって最終的に泣きそうになりました。 主人公清水は、芸人の道を諦めアイドルに金を注ぎ込んでいる男。清水のどうしようもなくて焦ってるとことか、周りとの差にイラついてたりしてるのが読んでてすごく伝わってきてしんどかった。そんでもって家田がいい奴すぎる~~。最後までいい奴だし、ジョージもいい奴だし、すみれちゃんも最後までアイドルだった。 芸人でもそうでなくても実際に清水のような人間はたくさんいるだろうし、今作はそんなひとりのあるかもしれない物語。良くするのも悪くするのも自分次第なんだなぁと、改めて思い知らされたし考えさせられた。自分の足だけで立っていられるようになるのって、すごく大変。読めて良かった読切でした。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジーザスの続編でWebで連載していたのは知っていたけど読む機会がなくて読めていなかったが今回読んでみたがなんというか分かりにくかった。「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読んでいないと余計によくわからないんじゃないかな。周隆元は出ていいなかったよね? ・特に好きなところは? 俺の大好きな「火野豹二」と「24」が登場したこと。「火野豹二」にいたっては 「ジーザス」の時と同じぐらいよかったね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読まなくてもなんとなくはわかると思いますが、読んでから本作を読んだ方がいいと思います
シリアスなのかコメディなのかわかりかねる内容だけど、おもしろい。後編にも期待。
途中色々と、どういうことなのかよくわかんなかった。(作者さんにだけはわかってるんだろうけど。) でも、人と人との関係を、友達とか幼なじみとか、彼と彼女とかじゃなくて「誰々と誰々」と呼ぶのは、「そうだよなあ、本来は、関係は一つ一つ全部違うんだし、別に名前のついた枠に分類しなくていいんだよなあ」と納得した。
こんな子いたら頭おかしなるで
小学校のクラスの中という小さい社会におけるじっとりとした闇を描き出している。一方、終わり方で良い未来を感じさせてくれた。単純に暗い内容の作品ではなくって良かった。
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1277515/(JP)hoshinosan.pdf ここで読めます
ここで終わり!?終始ぞわぞわしました…なんだこれ…すごい…。どこからどこまでが本当なのか、夢なのか。全然わからなくて怖いです。えっマジで怖すぎる。夏にピッタリだ。 なんかうまく表現できないけど、先が気になってページをめくる手がとまらなくなる。終わり方も~…うわ~~…。なんともいえない気持ちにさせられました。
これってジャンル的にはなに漫画なんだ…!?お笑い?夢を追う物語?職の転向からの這い上がり?因果応報系?いや、主人公遊星のリアルな人間ドラマなのかも。あらすじ的にも群像劇が正しいのかも。だとしたら2話以降遊星以外にもがっつりスポットが当たる…?なんにせよ1話じゃまだわからん!けど登場人物たちそれぞれの性格が1話で結構掴みやすいなと思ったので、その可能性はある。というかそんな型にはめなくてもいいのかな。 ジャンルわかんなくても、とにかくこれからの展開がとても気になる。遊星の行きつく先はどこなんだろう。というか亮平たち大丈夫か…? 遊星の性格難アリなのはそうなんだけど、考え方は違えど「一人でいることのなにが怖いのか」っていうのは共感できる点でもあって…この答えを見つける物語、なのかもしれない。遊星の表情は結構可愛くて好きです。
シスコンで遊び人の大輝の姉、双葉の存在が双葉のサークル仲間の地味な神谷と大輝を結びつけた。 2人とも最初は双葉に惹かれていたのが、だんだんお互いに惹かれていく。 神谷は恋愛初心者で大輝との向き合い方が分からず、大輝は自分の子供っぽさを自覚して戸惑う。 こんな2人のモダモダ。