超筋金入りの処女(=喪女)の作家を主人公した読切で、結構刺さりました…大抵の喪女は自己肯定感が低いから…ですが、作者の別作品『アイスクリームの夜』よりも、読了後はかなり良い気分になります。「続きが見たい」と思っているため、連載化希望しています。
主人公も店長のヒロインもちょ〜〜〜と変わっているけど「いい人」です! 店長のヒロインはかなりダークな趣味の持ち主だけど、パティシエとしての腕は確か。 本当に「ケーキ屋のケーキ」らしく美味しいケーキが出てきます。 続きが見たいので連載化を希望してます!
第4十刃ウルキオラ・シファーの誕生に迫る秘蔵短編とはいえ、埋もれてしまうのはもったいなく思ってしまう良作です。ウルキオラの複雑な心境が知れる番外編でもあります。また、愛染の下にいた織姫の様子がちょっとだけ描かれています。この本作が、『BLEACH 獄頤鳴鳴篇 カラー版』と同じように、フルカラーコミック化してくれることを希望しています。
雑誌に掲載された読切で連載化してほしいものや、漫画賞に入選した読切を世の中に知ってほしいときに使います。 「この読切はぜひ連載化してほしい!!」
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ リチャード・アリア親子の活躍をもっと見たい!! ・特に好きなところは? ①紳士リチャード様の優雅なアクションシーン!! ②リチャード・アリア親子の絆! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! リチャード様はカッコイイ紳士です!!アリアお嬢様は芯の強いレディです!!是非、連載化を望んでいます!!
作者・吉田B6の別作品「地獄のカンダタ」と同じく、やさぐれ主人公が活躍する和風短編漫画です。 「憑き物」に関する設定などが面白いです。 https://x.com/jump_henshubu/status/1843215515688251871
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ とにかく連載化してくれーーー!! ・特に好きなところは? ①本作にて展開する「令和版『ロミオとジュリエット』」らしいラブコメディ・アクション ②「露出狂」というレッテルを貼られてもめげない主人公「芝太陽(しば たいよう)」の筋トレのシーンを含む彼のアクションシーン ③キラキラネーム&僕っ娘なヒロイン「玻座間月(はざま るな)」のツンデレシーン ④本作における秀逸な学園の描写…ディストピアレベルで閉鎖的な環境だけではなく、「(ライバルキャラが登場する)他校交流」をしたり、プール・海へのお出かけ・夏祭りといった「爽やかな夏のイベント」をしたり、修学旅行したり、体育祭したり、文化祭したりして、ポジティブな青春を多く見せてほしい… ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ベッタベタなテンプレが少なからずありますが、とても面白いSF短編漫画です!とにかく読んでください! https://x.com/jump_henshubu/status/1846113873021038800
コンカフェの良さとか理解不能な奴はとりあえず頭からっぽにしてから読んでみろ! …四谷啓太郎先生が描くコンカフェの娘(レディ)は本当に可愛いですよ!
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった〜と何だこの漫画?という感想が同居する不思議な読後感。 作者の方ギャグ線も画力も高くて、過去作もあるみたいなので読みます!
めちゃくちゃ好きだこれ!ぜひ連載化してほしい。 アパートの一室、防護服の男と逆さまに縛られた男…なにも起きないはずがなく…というやつ。ざっくりいうと。 神津さんの表情がずっと良い、最高。綺麗だとも思う。そして普段とのギャップたまらん~!ヘアスタイルといい接し方といい、好きですねえ…。確かにやってることはやばいんですが。好きなタイプの主人公です。 短期連載でもいいから神津さんをもっとたくさん見たいです!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ しっかりサラリーマン兼正義の味方になるサイコパスは存在するんだな… ・特に好きなところは? コミュ力が高いサイコ系主人公が慎ましく「普通」の生活を送る様…同僚の女性への紳士的対応が素敵でした。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 巻頭カラーは綺麗だし、絵もキャラの設定もしっかりしているので、連載化を希望しています!
たった10Pで期待通りのものが読めてよいです。読むべき。 キョウちゃんの糸目と、チカラちゃんの大きい目が対比になってて好きです。キョウちゃんぱねえ~。かっけ~。 長期連載とまではいかなくても、数ページでいいので定期的に読みたくなる。そんな素敵漫画でした。
めちゃくちゃ楽しそうでやりたすぎるこれ!推しがいったお店を特定して自分でも行ってみて、同じものを食す…すっごく健康的な推し活では?カロリーとかはえぐいのあるかもしれないけど、自分の足で行って推しに想いを馳せながらご飯食べるの絶対幸せじゃん。 料理の絵もすごく美味しそうでお腹空きます。お昼時に読むべきじゃなかった…!料理系漫画(食事系漫画?)としても面白いです。もっと読みたいな~読切ではなく連載…どうですか…!
有坂くん好き…!!がきんちょ男子すぎてほんとに出会いは最悪なんだけど、主人公佳穂のこと気になってるのずるい。可愛い。「俺は佳穂と話したいの!」ずるい!!好きになっちゃう!!(なってる) そんな有坂くんもその後さ~!お顔がさ~!!ね~~~!?こんな青春送りたかったよ…佳穂と同じく小説好きでよく図書室いた人間だったので…。 めちゃくちゃきゅんきゅんしました!!丸井QP先生のこれからが楽しみです!!
これ読切なの~もっと読みたい~~!ってなるくらいよかった!戦後の日本。新人編集者と、有名だけど偏屈な文豪のお話。 画が綺麗で可愛くて、燕くんの表情が豊か。新米でまだ担当もつかせてもらえない、けれど本に対する情熱や愛は確かで一生懸命な子。対する鶯谷先生はそんな燕くんをからかう(原稿できてないから突っ返す…)。すぐにわかるふたりの性格や、それぞれの本に対するひたむきさに心が熱くなりました。「この作家さんのこういうところが好き~」っていうの、わかるなあ。本好きな人は共感できるはず。 その後のおやつのシーンがとってもいい!「人が真剣になる瞬間の瞳」このコマ素晴らしい、大好き…。もっとふたりのやりとりが見たい!!
絵も話もぶっ刺さって大好き作品ですこれ~……よすぎた……。ユキコもさやかもひとつひとつの言葉や所作がよくて、すっごく物語に入り込めたし泣きました…。ラストにかけての伏線回収というのかな、あのページもめちゃくちゃいい。 小学生らしいユキコの表情と台詞、対してさやかの大人っぽい大学生らしい立ち振る舞い。さやかが年上でユキコを導くような立場なのがまた良くて。小学生時代のユキコにとって目標となる立場にある大人のさやか、という構図がすごくいい。好き。ユキコの中でさやかの存在はすっごく大きかったんだと伝わってきました。だからこそ泣けました…ユキコ頑張れ。
ちょっっともう!トイプーもメル子ちゃんも大好きになっちゃったんだけど~…!!いい子たちすぎんか?ううぅ…。 人々のためにマモノと戦う魔法少女メル子ちゃんに、恋しちゃったマスコットのトイプー。メル子ちゃんは本当可愛いしかっこいい。努力家でいい子。けれども彼女の最も大切な家族おばあちゃんが…。そんな中でも頑張るメル子ちゃんに泣かされたし、なによりトイプーのかけた言葉がよすぎて!! 少し寂しいけど、ハッピーエンドなんだと思います。よかった。
10ページとは思えない濃密な話だった!!いやめちゃくちゃ笑ってしまった……47歳の勇者、45歳の魔法使い、48歳の僧侶……世代交代されない勇者一行、うける。もうここまできたらマブダチ。 冷静に「今の若い子は賢いから勇者とかいう仕事選ばないんだよ」がリアル。かつては憧れられた存在だろうに…本人たちがこういってると思うとなんだか寂しいな、面白いけど。 魔王めちゃ可愛くて好き。推し。オチもわりとスッキリする感じでなおかつハッピーエンドでよかった。
こういうことがいつか自分の身に降りかかることはあると思っていたほうが良い。正直、気をつけようがないものでもあるけど。 ただこの漫画の何が一番恐ろしいかって、主人公が高齢者の一人暮らしということだ。まわりの友人知人は、主人公に何が起こっているのか察しているにも関わらずそれを直接伝えることはしないし、ましてや病院をすすめることもない。優しい言葉をかけて少し距離を置くだけ。 彼女のこの先を考えてものすごく不安な気持ちになって読み終えた。
自分の近くに望月さんのような方がいらっしゃらないのでなんとも言えないのですが……実際にこんな感じになるのかな、と思ったらぞわっとしました。怖い、純粋に。想像して喉奥がヒュッてなった。 誰だって、いつそうなってしまうか分からない。そのときなんて来ないでほしいと思っても、来てしまうかもしれない。自分だってこうなる未来はあり得る。そのどれもが怖くて仕方ないです。胸にぶっ刺さる読切でした。
読み終わった途端めちゃくちゃお腹が空きました。夕飯前に読むべきではなかったか…中華食べたくてしゃーないぞ!! 擬音ってすごいなぁ。漫画のはずなのに読んでて音が聞こえてきたし、できたての中華料理のいい匂いがしてきたもん。料理の絵もそうだけど、食べている口元のアップや食器の音からもすっごい食欲をそそられた。作者さんも描きながらお腹空いたかな…。 ああ、チャーシューメン食べたい。
10ページショート読切、好きだなあ。短いのに胸に刺さる。 最近のAIは進化がすごいけど、こういうあたたかいAIはとてもいいなと思いました。「何も期待をしないからいい」っていうのが本当に的を射てる…。人間関係のトラブルってだいたい期待しすぎてるから生じてるもんなぁ。 この作品であらためてそれに気づかされました。
超筋金入りの処女(=喪女)の作家を主人公した読切で、結構刺さりました…大抵の喪女は自己肯定感が低いから…ですが、作者の別作品『アイスクリームの夜』よりも、読了後はかなり良い気分になります。「続きが見たい」と思っているため、連載化希望しています。