仕事で重要なのは自己肯定感よりも“開き直り”なのかもしれない──漫画『無能の鷹』作者・はんざき朝未さん - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
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漫画家・はんざき朝未さんにインタビュー。全く仕事ができないのに「仕事がデキるオーラ」を醸し出す鷹野ツメ子と、仕事は卒なくこなせるものの自分に自信がない鶸田がタッグを組み、さまざまな仕事に挑戦する作品『無能の鷹』が、じわじわ人気を集めています。今回は、「仕事と自己肯定感」というテーマで、作品のキャラ設定や制作背景、作品に込めたメッセージをはんざきさんに伺いました。
仕事していてうまくいかないと、人のせいにしてしまったり、あいつが無能だからだなんて思ったりしますが、鷹野を見てると無能な人なんかいなくて、得意不得意があるだけなんだよなと、改めて思います。 いや鷹野自身は雰囲気とのギャップと言う意味では確かに無能ではあるんだが、でも彼女のおかげで丸く収まってたりするので、ってことはやっぱり有能だなと。 鷹野以外のキャラにも共感できるところ多々あり、おもしろかった。 おすすめです。