2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!
2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!
サッカーマンガではありますが、サッカーそこまで好きじゃない私にも面白いです。逆に、Jリーグも海外リーグもワールドカップも全部好き、みたいなサッカーファンが読んだらどう思うかを聞いてみたい。ちなみに自分は日本代表戦がテレビでやってたら見るくらいのレベルです。ルールは一応知っていて有名選手なら知っているというレベル。そのくらいの私には、1話目で語られる設定がすでに面白かったです。協会の人々もコーチも、苗字含めてやべぇやつ出てきたぞと。主人公まともで良かった。チームワーク、強さと優しさ、社会性、そんなことを考えてしまいました。おすすめです。