reread
また読みたい
フォロー
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる「夢先案内人」の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名<バルバラ>をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?
青羽の夢の世界に再び潜ることになった渡会。その夢の中で青羽が幸せに暮らす島「バルバラ」では、永遠の命を手に入れるための奇妙な儀式が行われていた。一方、キリヤの前に現れた青羽の幻影は、かつて豊かな水をたたえていた<火星の海>について語りはじめるが…。
渡会の夢調査によると、青羽の夢の中の島「バルバラ」は、100年後の地球で、火星と戦争が起きた後の世界であるらしいことがわかってきた。彼は「バルバラ」の謎を解く鍵が火星にあると考え、キリヤと菜々実たちとともに遠軽へと向かう。その地で、ヨハネによく似た老人に遭遇するが…。
研究所の近くで青博士(=エズラ)に会ったキリヤは、彼の一族の秘密や研究データなどが入ったメモリーチップを受け取る。そして、自分が「本当のキリヤ」ではないことを知ってしまう…。近未来SFロマン衝撃の最終巻、青羽の夢の中に存在する島「バルバラ」の謎がついに明らかに!!