mode_comment11年以上前雑談長嶋有漫画化計画 うめ 陽気婢 吉田戦車 オカヤイヅミ カラスヤサトシ 島崎譲 ウラモトユウコ 萩尾望都 河井克夫 島田虎之介 衿沢世衣子 小玉ユキ よしもとよしとも 100%ORANGE 長嶋有 フジモトマサルなんで最近『長嶋有漫画化計画』が電子化&配信されてるのかと思ったら
mode_comment41年以上前雑談もしも、東京 奥浩哉 石塚真一 安倍夜郎 山下和美 太田垣康男 石黒正数 松本大洋 浅野いにお 市川春子 黒田硫黄 吉田戦車 望月ミネタロウ 松尾スズキ 萩尾望都 昌原光一 松井優征 咲坂伊緒 小畑友紀 岩本ナオ 出水ぽすか 大童澄瞳 ジェーン・スー 佐藤健寿 角田光代 鈴木敏夫 向井慧 山崎洋一郎20人の漫画家が東京を描くアートプロジェクト「漫画『もしも東京』展」展示作品が単行本に
2023年のマンガを各自好き勝手に振り返るスレ萩尾望都「残酷な神が支配する」 狩撫麻礼/かわぐちかいじ「ハード&ルーズ」 かわさき健/古沢優「オーイ! とんぼ」 松本剛「しずかの山」 田亀源五郎「魚と水」 堀道広「おれは短大出」 市田「酒場の女」 青木万里子「アイも変わらず」 灰田高鴻「しろい花」 まだ年内中に最高の漫画に出会う可能性もあるけど大体これで決まりだと思います
不明。かなり古い少女漫画?check_circle解決済みvisibility265mode_comment311人いる!名無し▼いつごろ読みましたか 1990年頃?その時にはもう古かったのでかなり前に発行されたものかもしれません。 ▼なにで読みましたか 単行本 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少女漫画 ▼作品の長さは 単行本1~2冊?単行本の1話目をみただけなのでもっとあるかも。 ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると パタリロの初期みたいな感じ。いわゆる昔の少女漫画みたいな。 ▼作品タイトルの印象 不明 ▼著者の名前の印象 不明 ▼作品について覚えていること【必須】 舞台は、宇宙船、もしくは宇宙ステーションの中。訓練かなにかで少年5~6人が暮らしてる感じ。 その中に女の子にしか見えない少年がいたのですが、ある日他の少年と一緒にシャワーを浴びたところ、その裸体を見た少年のいうことには、彼は自分が女だということを気づいてないみたいだと。 実はその女の子にしか見えない少年は、他の少年とは別の種族で成人するまで性別が決まっていなく、これからいろんなことを学び性別を決めていくのだという。 彼自身は男性になる予定だったが、共同生活をしていく中で、他の少年(確か主人公の位置にいる少年)にひかれていき、ぼんやりと女の子になることを考え始める・・・というストーリーだったかと思います。 母が集めていた漫画の中にあったものです。ただ、その漫画を何年かあとに受け継いだのですが、その中には入っていませんでした。受け継いだ漫画はパタリロの1~24巻くらいの年代の漫画だったので、もしかしたら絵柄的にもそのくらいの年代の漫画かもしれません。
「薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士」発売記念対談、菅野文×萩尾望都が語る“歴史物”“女性主人公”を描く楽しさと難しさ - コミックナタリー 特集・インタビューnatalie.mu今年1月に約9年にわたる連載に幕を閉じた、菅野文による「薔薇王の葬列」。現在月刊プリンセス(秋田書店)では「薔薇王の葬列」にも登場した悪役王妃・マーガレットにスポットを当てた「薔薇王の葬列王妃と薔薇の騎士」が連載中だ。
私は、自分では漫画オタクのつもりなのですが、結構読んでない作品はあります。特に萩尾望都作品。 大学の漫研で萩尾望都を知って、いろいろ人に勧められましたし、私の嫁も萩尾望都が大好きですし、以前在籍していた職場の上司も萩尾望都が好きでしたし、その他にも、業界での圧倒的な評価とか、「漫勉」のときのTwitterの盛り上がりとか、そういういろいろがあって、知識としては、凄いというのは分かってました。 でも、ほとんど触れてこなかった。 以前、「ポーの一族」を少しだけ、あと「半神」を読んで、良いには良いのだけど、それほどのものかな…?と感じて、それっきりでした。 「百億の昼と千億の夜」は好きでしたが、でもこれはどちらかというと光瀬龍作品でしょうか。 ところで、最近、「トーマの心臓」のプレミアムエディションが発売されました。 https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091793799 雑誌サイズでカラーも完全収録の凄いやつですが、これを嫁が買ってきたんですよね。 ということで、いい機会だから、遂に「トーマの心臓」を読んでみた、という話です。 そのうえで、感想ですが… 凄かった。これは凄かったです。まごうことなき名作でした。 まずストーリー展開やキャラクター造形が上手い。単純に面白い。 しかしそれ以上に、「愛される資格」とか、「愛に殉ずること」とか、重すぎるけど一方で青臭くもあるテーマを、 ギムナジウムという世界観を中心に据えることで繊細に描ききるという手腕が衝撃でした。 今読んでもこんなに衝撃なのだから、直撃世代がどれほどの衝撃を受けたのかがわかります。 やはり萩尾望都作品はいろいろ読まなけばならないと思い知らされました…。読みます!とりあえず一度ポーの一族を読みます! 読んだことない方もこれを機に是非…! でも幾つか注意点があります。 1 絵は大変綺麗ですが、さすがに古いです。最初は面食らうかもしれません。 2 この時代の少女漫画はみんなそうだと思うのですが、少年愛(BL)は「当然のもの」として描かれます。 これはもう、そういうもんだと思ってください。 3 プレミアムエディションはとても良い本ですが…これでもかというくらい、でかくて重いです。百科事典みたいです(それでも一気に読み切ってしまうほど面白かったのですが。)。 正直、コレクション用です。最初に読むなら、電子版とか文庫版をおすすめまします。