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ある日、会社に行ったら菱川(ひしかわ)さんの席に座っていたのは猫だった!? みんなの目には菱川さんに見えているらしいけど、猫アレルギーの大塚(おおつか)さんはくしゃみが止まらないし、あのヒゲは絶対猫だ!! 表題作他、全3編を収録。
ある日、会社に行ったら菱川(ひしかわ)さんの席に座っていたのは猫だった!? みんなの目には菱川さんに見えているらしいけど、猫アレルギーの大塚(おおつか)さんはくしゃみが止まらないし、あのヒゲは絶対猫だ!! 表題作他、全3編を収録。
新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。
犬と猫を愛するすべての人に 著者の実体験を基に、老いた愛犬の死までを丹念に描いた『犬を飼う』。そして、愛犬の死後、行き場をなくしてやってきた猫たちとの生活を描いた『そして…猫を飼う』。本シリーズに加え、谷口氏が犬と猫との生活を描いた珠玉のエッセイ『サスケとジロー』(全16000字超)、谷口氏の後期犬まんがの傑作『百年の系譜』を収録し、1冊丸ごと、犬と猫を題材とした作品集としました。発表時に大反響を呼び、知る人ぞ知る名作として読み継がれる感動傑作、決定版としてついに登場!! *本書は『犬を飼うと12の短編』(小学館)収録作品の一部を抜粋し、エッセイを加えて再編集した新装版となります。刊行にあたり、すべての原稿を新たに製版し、カラー画稿はすべて4色印刷にて収録、名作『犬を飼う』シリーズの決定版となります。
Amazonレビューなんかを見てみるとみんな褒めてるけど、正直自分はあまりピンとくるものがなかった。もしかして原作を読んでからの方が面白いのかな?でもゲバラシリーズって聞いたことないぞ…と思って調べてみたら、青森のタウン誌で開催されている「ゆきのまち幻想文学賞」の審査員を萩尾望都先生がされていて、その受賞作「菱川さんと猫」を萩尾先生が気に入り漫画化したらしい。えーっ!!なんてドラマチックなきっかけ!!こんなことってあるんだ?!現金なものでそれを踏まえて読んでみるとすごく面白いような気がしてきました。