「ネコは見るもの愛でるもの」『ぼのぼの』いがらしみきおが贈る、笑いあり涙あり流血ありの実録猫エッセイコミック♪描き下ろし漫画・コラムに加えコミックス未収録作品3篇収録。LOVEと狂気とモフモフが渦巻く、いがらしみきおワールドをたっぷりご堪能ください!〈収録内容〉『お猫見』『実録帰宅の人』『山からくん』『時々遊びに来るぼのぼの』連載時のカラーページ全収録!!!★単行本カバー下画像収録★
新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。
この子猫、拾ってください。モーニングで大人気の猫漫画、完全オールカラーで配信!さんぽ中にぽーっとしてて迷子になっちゃった、のんきな子猫に手を差し伸べたのは、ペット禁止のマンションに住む家族だった―─。
猫飼いではないけど、猫に関するコミックエッセイはかなり好き。 本作は今まで読んだ中でもダントツで猫が可愛くないんだけど、猫飼いあるあるはふんだんに描かれているんじゃないかと思います。 猫に限らないところでいうとペットを思って歌う歌が何曲もあるのは多くの人に身に覚えがあるはず。ただ、わざわざ作詞作曲を行っているわけではないのでいま歌えと言われても歌えるものではなく、ペットを前にすると自動的に口から出ているものなのである。このマンガで描かれているように、歌自体に意味など無くただ名前を連呼したり、とにかく可愛いという感情がメロディにのって口から出ているだけ。そういうものなんです。