あらすじ新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。続きを読む
作品情報著者北岡朋arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社双葉社arrow_forward_iosレーベル漫画アクションarrow_forward_ios掲載誌漫画アクションarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2019/02/28~2020/03/28※電子版発売日ジャンルSF・ファンタジー怪奇・ミステリー社会生きものアクション・バトルタグねこゾンビポストアポカリプス登場人物登場人物・キャラクター(7)
あらすじ新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。続きを読む
凄い作品に出会ってしまった。 ゾンビの脅威に怯える世界で、猫が猫として生きている。 人が人として生きることが困難に世界で、猫の存在が人と人の想いを繋いでいく。 猫は猫としてそこにいるだけなのに、共に生きた人の思い出を纏って、ささやかな幸せや優しさを与えている。どんな世界でも猫は可愛いし、人はひとりでは生きられないし、愛した人をそう簡単にあきらめられない。 猫じゃなくても成り立つストーリーかもしれないけれど、自由気ままな猫が自分で選んでそこにいるからこそ素晴らしい作品になっていると感じた。