ウォーキング・デッドのパロディタイトルが目につく作品。「男一人と猫一匹がゾンビの蔓延る世界でサバイバル」というと、よくありそうな作品な気がするけれど、中身はちゃんと緊迫感があり、面白い。精神的な救いとして、猫がちゃんと機能しているのもよい。
また、展開も間延びしておらず、ここ最近になって「主人公のように描かれていた男が退場する」という衝撃的な展開がされた。ここで、タイトルの『ウォーキング・キャット』が、猫の視点で描かれるゾンビ世界という意味だと明らかになり、一緒にいる人間がいつ死ぬか分からないという緊迫感がつくられた。もっと話題になってもいい作品だと思う。

これめちゃくちゃ面白いと思いました。

何より猫が人間にとって上位の存在として描かれているのがいいです。
猫に反抗的な態度をとったキャラから脱落していくんだろうな…。

男がいなくなる回見逃したから、猫だけ残っててビックリしたわ

人間じゃなくて猫が狂言回し的中心ポジションなのってなんか新鮮

旦那の生存ルートもありえるな。白猫の存在が二人をつなぐっていうのが、物語の大筋になるのか、はたまた……。楽しみ


ホントだ……。1巻出てました!!

今週はユキを拾ったカオルちゃん視点で結構キツイ話が描かれたけど、猫のの超然とした立場があることで、重くなりすぎない読後感になってて、すごいなぁと思った

もう八尋ジンさんは出てこないのかな。:゜(;´∩`;)゜:。最後寂しいよー
ユキ泣いてたよー
2巻早く読みたいー

今週、ゾンビもの特有の「コミュニティに異物が入り込んでくるやつ」が発生しましたね。不安すぎる

ユキ生きてた〜〜〜〜〜。周りでとんでもないこと起きてるのにこの動じなさが猫って感じで最高

主人公側が集落奪おうとする展開は珍しい気がする。

ただこのマンガではお猫様にふさわしい人間だけが生き残っていくので殺しに手を染めた人間が果たして無事でいられるかな…?

次の回が最終回だって…。
ユキとエイドリアンは「猫生」を落ち着かせてホッとしたけど、どんなラストになるんだろう。

終わっちゃった…ユキのこれからの活躍にご期待ください!っていう感じだったけどよかったよ。スーッと終わったのがこの漫画ぽかった

巨頭オ(洒落にならないネット掲示板百物語~都市伝説コミック怪談集~)

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「巨頭オ」…かつてインターネット掲示板で噂された都市伝説。旅行中の男性が迷い込んだ山道、そこで見つけた看板には「巨頭オ」と書かれていた。その先の村で出会ったモノは…。※この作品は『洒落にならないネット掲示板百物語~都市伝説コミック怪談集~』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。

チボンカブリ

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禁忌が破られた時、この町は閉ざされ、……目を覚ます。厳重に守られていた“祟り神”が不幸な殺人をきっかけに蘇り、現実世界と隔離されてしまった智峰冠町(ちぼんかぶりちょう)。その町を舞台に繰り広げられるモンスターパニックホラー。

うぉーきんぐきゃっと
ウォーキング・キャット : 1
ウォーキング・キャット : 2
ウォーキング・キャット : 3
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