ウォーキング・キャット 北岡朋
ウォーキング・キャットの意味
いやー、えー、めっちゃいい~このマンガ!
ゾンビが溢れる世界で、青年と猫が出会って奥さんを探す旅をするわけです。
猫を愛でるマンガ、ゾンビを楽しむ漫画、それぞれにありましたけど、この組み合わせの良さったらないですね!
緊張と緩和がたまらない。
ゾンビに襲われる緊張感と猫の緩さ。
世界観的には、特殊な設定とかはなくすごくベーシックなゾンビもの。
1巻の終わりまでとりあえず読んでっていう。
そうか、このタイトルってそうだもんなーという感じ。
緊迫感の描き方や、たまに会う人間などの上手さがあるので単純にゾンビものとしても淡々と読めてめちゃくちゃちょうどよく面白い。
これもしかしてずっと読みたかったタイプの漫画かもしれないなー。