「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」そんなにイケていないはずじゃないのに気づいたらアラサ―になっていた倫子。6年後の東京オリンピックまでには結婚したいと思うけど…。東村アキコの女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する最新作!!
「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」そんなにイケていないはずじゃないのに気づいたらアラサ―になっていた倫子。6年後の東京オリンピックまでには結婚したいと思うけど…。東村アキコの女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する最新作!!
「タラレバ言ってたら、また何年もたってしまった。」――2020年の東京オリンピックまでには結婚したいと焦っていたアラサー3人組の倫子・香・小雪。毎日不毛な女子会で「ああだったら」「ああなれば」のタラレバ話を繰り返す日々だったが、右往左往ののち、恋愛に一歩踏み出したのだった。あれから月日は流れ、彼女たちの今は…!? 実写ドラマ化もされた大人気作『東京タラレバ娘』の番外編!
「タラレバ言ってたら時代が変わってしまった」廣田令菜30歳、フリーター。夢や人生の目標もなく、彼氏も好きな人すらいない日々を送っていたけど…年号と共に変わろうと、夢を探して奮闘することに! 令和を生きる現代女子の夢とリアルを描く、大人気作の新シリーズ!!
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。
東京・渋谷、その片隅に一軒のとんかつ屋がある。その名も「しぶかつ」。三代目の揚太郎は、父・揚作のもと、なんとなく見習い修業を続ける毎日だった…。だがある日、とんかつを届けに訪れたクラブで、味わったことのない高揚感をおぼえる。そして伝説のDJとの出会いが、彼を本気にさせた。「とんかつもフロアもアゲられる男になりたい!」――――これは、とんかつDJとして踏み出した少年の青春物語である。
あの時あの男と結婚しとけば、別れなければ、もう少し我慢出来れば...タラレバ。 そんな、タラレバがこの漫画にギュッと詰まっている。 男でもありますよね、あの時もっと強く押せば行けたかも、あの時感情に流されず我慢していれば・・・・ 今頃こんなんじゃなかったな・・・・ タラレバは人間の真理です。 女性の方だと共感できる内容だと思います。 でも男性も大丈夫!! 女子会の話を盗み聞きしているみたいで、面白いですよよ。