個人的にはあとがきかどっかで東村アキコが「ふつうに終わらせたくない」的なことを書いていたから期待していたのに、結局keyとくっつくというなんか予想通りなオチでちょっと残念だった。
原作最終話ではkeyはただの嫌なヤツからちょっとマシになったというか人間らしいやつだなという感想を抱いたわけだけど、ドラマは最初から最後までただの嫌なやつだったよな～と
伊豆の仕事を持ってきてくれたのって原作ではkeyだけど、ドラマだと早坂さんで、そこなんで変えたの！？ってタラレバのドラマの脚本書いた人を小一時間問い詰めたい。
伊豆の話はkeyがただの嫌なヤツじゃなくて倫子のことをなんかしらんけど気にかけてるっていう大事なエピソードだと思ってたんだけど。
原作ではまだ倫子がkeyと恋愛しますっていうオチに納得できるけど、ドラマだと倫子ただの面食いですやん…ってなる……
なんか注目され過ぎて多方面に配慮した結果普通になってしまった気がするな。タラレバの反対語もあんまり納得感ない。まあ最終巻買いますけども！
たしかにそれはありそう。
ドラマもきっと多方面に配慮した結果「30超えたら女の子じゃない」ってのが「もう女の子じゃないんだから」みたいな感じになっててまあ仕方ないんだろうけど面白さが減ってるよな～って思った記憶が。
タラレバの反対語、納得いかないっていうかふーん、で？って思って全く記憶に残ってないな…なんだっけ…？
～したから
たらればなんて言ってもどうしょうもないけど、わかっていてもやめれない。そんなどうしょうもない人があがく話で個人的には好きだったよ。誰しもが持つもやもやを大人になってもち続けている人ばかりだったけど。
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