読むドラッグって感じの漫画やしろ学の『戦車椅子-TANK CHAIR-』 https://books.apple.com/jp/book/%E6%88%A6%E8%BB%8A%E6%A4%85%E5%AD%90-1/id1567340422 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/316190246907704492
絵柄変わったな〜って漫画家やしろ学 初期は『ドロヘドロ』を想起させる絵柄だったけど、『戦車椅子-TANK CHAIR-』の中盤ぐらいから小路啓之のダーティーなマンガを想起させるような絵柄になった それでも『戦車椅子-TANK CHAIR-』からにじみ出るドロヘドロ感は失っていないけど
【目的の作品が見つからない方へ】作品の登録依頼はこちらへどうぞやしろ学の読切(『叢鋼-ムラハガネ-』の前身的漫画)である『新鬼ヶ島』の登録をお願いします。 https://x.com/TORAUMAHELLO/status/1784174661003251813
ジャンプ読み切り作品?を探してますcheck_circle解決済みvisibility575mode_comment4叢鋼-ムラハガネ-リネームジャンプの読み切りかなんかで読んだのですがタイトルも作者も思い出せず頼ります 登場人物 なんかひょっとこのようなお面をつけた上司 狼のような姿になれるおっさん(サボりの常習犯なのか上司から危篤一家か!のようなツッコミを受けてた) 敵に襲われかけ、救出した子供からワンワンと呼ばれていた 多分主人公、上司に惚れてる 狼のおっさんが家に来た時は堕落の生活を送っていた? 上司からの指示ときき身なりを整えていた 大型のブレードと銃?の変形武器を使用してた あと、最後上司に踏まれてた 多分敵、女の人に化けることが出来る、片腕が機械?になっていて人の時のデフォルメ似顔絵が描かれていた 2011-2015までの期間読んだ記憶があります
やしろ学/Manabu YASHIROTwitter1/6🆕『戦車椅子-TANK CHAIR-』単行本第1巻発売/マガポケで連載中/ご連絡の際はDMまたはmanav.yashiro@gmail.comまで /ゴジラと怪獣と妖怪とロックマンとバイオハザードが好きです/yashiro manabu/MANGA artist
やしろ学さんの名前を知っている人は少なくても、「叢鋼-ムラハガネ-」や「夏と神輿と巨大怪獣」といった作品を覚えている方は結構いるかもしれません。 「叢鋼-ムラハガネ-」を読んだ時は圧倒的な画力に驚嘆し、すぐにでも連載が始まるかと思っていました。 その数年後、横田卓馬さんとの共作である「夏と神輿と巨大怪獣」が登場した時も「あのやしろ学さんが!」となりましたが、その後暫く音沙汰がなかったので何をされているんだろう、と思いながら10年近くが経ち、遂に遂に個人連載作品である『戦車椅子-TANK CHAIR-』が登場! どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ やしろ学の登場だ――――――――ッ と叫びたくなる気分です。 最初はApple Books限定で知る人ぞ知る作品となっていましたが、マガポケでの掲載を経て、本日遂に単行本が発売となりました。 そして、肝心の内容ですがこれがまた最高なんですよ! まず問答無用で絵が良いです。画力はますます磨きが掛かっており、特にアクション描写は疾走感全開。魅せる構図も演出も豊富。ページを捲るたび脳から色々なものがドッパドパに溢れてきて気持ちいい! タイトルにある「戦闘椅子」のデザインもクールで、ロマンの塊。キャラクターについても、カッコいいキャラやかわいいキャラ、味のあるキャラが盛り沢山です。おまけページの騰子かわいい。 そしてまた、ストーリーの根幹となる設定が非常に面白いです。 「殺意を向けられている時だけ意識を取り戻す」兄のため、妹は最高の殺意を向けてくれる相手を探し求め続ける。 バトルマンガにおいて重要な主人公の弱点として斬新さもありながら、面白い駆け引きを生む制約としても秀逸です。 そしてまた敵を倒した後、束の間だけ取れる兄妹のコミュニケーションが良いんですよね。ここにも設定の妙が強く生きています。ダークさもありながら、根底にあるのが兄妹の絆であることで感情移入がしやすい作りになっているのも巧いところ。 バトルアクション好きの方も、そうでない方もまずは1話だけでも読んでみてください。言葉でなく心で「理解」ります。