「もう朝か…すでに家に帰りたい……」苦手な同僚を避けるため、1時間早く出社する、会社員・ねこ田。無茶ぶりしてくる上司に応え、ご褒美プリンで元気をチャージしながら、今日もハートフルな社畜ライフを送っています。明日がちょっぴり前向きになる、はたらく猫の社会人コメディ!
先祖返りで魚になってしまう人が急増する世の中で、タコに先祖返りしてしまった主人公のまほろ君。彼の幼馴染で親友の龍心は、先祖返り研究に夢中な男の子。龍心君はまほろ君の先祖返りに興味津々だが、まほろ君は陸で暮らせなくなってしまうかもしれない事に悩み始めていた…。23ページ
周りの人の姿が“化物”に見えてしまう事を悩んでいた主人公のトキ君。お誕生日を迎えたある日、その事を両親に打ち明けると、「トキ君以外が宇宙人である」というまったく逆の答えを知る。トキ君は宇宙人によって捕食され絶滅危惧種となってしまった人間の生き残りだったのだ。孤独感に苛まれたトキ君は、親友のカズトモに自分が人間である事を伝えるが…。26ページ
「お前は24点の女だ!」減点方式で婚約破棄された私が、隣国の王太子に求婚されています!? 貴族の令嬢・アイリスは、婚約者の王太子・ロイドに花嫁として赤点をつけられ、婚約破棄を告げられる。驚きながらも王子の言葉を受け入れるしかないアイリスだったが、そんな彼女の前に「孤高の王子」と呼ばれる隣国の第一王子・レノが現れ、突然求婚されて――!? 甘え下手なマジメ令嬢×一途な隣国の王太子、焦れキュン・ロマンティックラブ! (C)味田マヨ (C)清水幸詩郎/フレックスコミックス
『シドニアの騎士』の世界を、真鍋昌平をはじめとした様々な作家がマンガ・イラストで描く! 正道スピンオフから日常系ギャグまで、幅広いジャンルがそろう「シドニア」ファン必読の書! ●マンガ 「千年の執着」真鍋昌平 「ふろうじょし!」小川彌生 「圧縮教育用仮象空間」やしろ学 「弐瓶先生ごめんなさい★」東村アキコ 「命がけの週一食」蟹江鉄史 「SDN48計画」清水幸詩郎 「エナノキョウイ」タツヲ 「衛人強化の全貌」石口十 「機動衛人 ツルウチ」道明宏明 「しっぽ」小川彌生 「弐瓶勉先生からシドニアを感じれた瞬間の思い出」東村アキコ ●特別寄稿イラスト すぎむらしんいち/五十嵐大介 ●コラム シドニアの騎士誕生物語
過酷な虐めの毎日から逃げ出すため“死”を選んだ少年。その前に悪魔が姿を現し、告げる。「この身体、僕によこせ」だがそれは、凄惨な“悪魔の饗宴”への誘いだった――。すべてに絶望した少年が叶える願いとは!? “真”ダークファンタジー、開演!!
高校に入学し、祖母が所有している古いお屋敷を改装したアパートに住むことになった聖慈郎は、金髪の淫乱幽霊が出るから気をつけるようにと忠告を受けていた。引越し早々、予告通り聖慈郎の前に現れた幽霊の喜代光は親睦を深めようとしつこく絡んできた。最初は警戒して冷たくあしらっていた聖慈郎だったが、荷ほどきを手伝ってくれたお礼に喜代光を夕飯に誘ってしまい――!?
やってきた家政夫は、ハイスペックな小学生男子――!? 超仕事ができる完ぺき女子・松子(まつこ)にはヒミツがあった。それは、まったく片付けられない「天才的汚部屋職人」であるということ! こんな姿、会社の人には知られたくない!でもこの空間は落ち着く! と、なかなか汚部屋を脱出できない松子の元に、ひとりの助っ人がやってきた。不審に思いながらドアをあけると、そこに立っていたのは――まさかの小学生男子!? 干物OL×スパダリショタのハイテンション家政夫コメディ!
「あなたに生物学的興味があるのです」アキラの元に現れた、謎の少女・ロクコは、アキラが闇より現れる骨の化け物・骨喰虫(エクリプス)に狙われているという! そして、それを防ぐために、アキラだけの骨骼騎士(オステオン)を連れてきたと! 闇から骨喰虫(エクリプス)が生まれし時、血より骨骼騎士(オステオン)が誕生する――! 新進「奇」鋭の描くダーク×骨×アクション!
満員電車に押しつぶされて、朝から晩まで働いて、部長に無茶ぶりされて、楽しくない飲み会に駆り出されて。 ねこ田さんの日常まじで地獄……と思うけど、みんな割とこんなもんですよね。わかりみが深すぎます。 ねこ田さんの毎日は9割くらい最悪ですが、アイス食べたりプリン食べたり、苦手だった同僚と打ち解けたり、ちょっとだけ心の休まる時間もあります。 溜まったストレスが吹き飛ぶほどの幸せは降ってこないけど、些細な出来事でほんと救われるんですよね。 成功してなくても夢がなくても明日も頑張ろうなんて思えなくても、明日もなんとか生きよう!と思える作品でした。
毎朝電車に乗って会社勤めをしている人だったら、社畜ではなくても「ある〜」って思うところがたくさんあると思います。 朝起きた瞬間から「帰りたい」って思うし、人間みんながやりたいこととか夢をもって生きてるわけじゃないし、自分より成績が下の人がいると安心するし、めちゃくちゃ行きたくねぇなって飲み会も、行ったら意外と楽しかったこともあるし、サボっちゃおうかなって思うだけで絶対サボれないし・・・。 会社勤めって最悪なところだけじゃなく、最悪な中でもたまに見つけるちいさな光もありますよね。意外とそれだけで続けられたりする。ねこ田にとっての片山さんの存在ってまさにそれだと思います。どこにでもひとりはいるんですよ、優しいというか、害がないというか、心のなかで勝手に心の支えに位置づけられる人。 だから友達みたいに仲が良かったわけじゃないけど、辞めるとなるとショックなんですよね・・・。 片山さん不在の会社をこれからどう生き抜いていくのか、もしくは抜かないのか。2巻以降もねこ田の生き様をしかと眼に焼き付けようじゃありませんか。 それにしても、ねこ田の仕事って一体何なんでしょう・・・?謎すぎて不安になるくらい謎なんですよね。私が知らないだけであるのか?0と1をひたすらに打ち続ける仕事が・・・。
満員電車に押しつぶされて、朝から晩まで働いて、部長に無茶ぶりされて、楽しくない飲み会に駆り出されて。 ねこ田さんの日常まじで地獄……と思うけど、みんな割とこんなもんですよね。わかりみが深すぎます。 ねこ田さんの毎日は9割くらい最悪ですが、アイス食べたりプリン食べたり、苦手だった同僚と打ち解けたり、ちょっとだけ心の休まる時間もあります。 溜まったストレスが吹き飛ぶほどの幸せは降ってこないけど、些細な出来事でほんと救われるんですよね。 成功してなくても夢がなくても明日も頑張ろうなんて思えなくても、明日もなんとか生きよう!と思える作品でした。