アニメ「大雪海のカイナ」安藤裕章監督インタビュー|「BLAME!」「シドニアの騎士」の弐瓶勉が、次に挑むは王道ファンタジー! アニメーション監督から見る弐瓶ワールドの魅力 - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
「BLAME!」「シドニアの騎士」といったSF大作を数々生み出し、1990年代から現在も活躍するマンガ家・弐瓶勉。緻密な世界設定やそれを表現する独自の画風で、国内外を問わず人気と評価を獲得してきた。その世界観をハイクオリティなCGで映像化してきたのが、今年設立40周年を迎えるポリゴン・ピクチュアズ。1月11日にスタートする「大雪海のカイナ」は、そんな両者が長年の構想のもとで送り出すオリジナル作品だ。巨木から広がる“天膜”の上で暮らす少年・カイナと、“雪海”に沈んだ世界に生きる王女・リリハの出会いから物語は
弐瓶勉先生はBLAME!の印象が強く、本作はダンジョンが謎であることや縦階層なタワーであることなんかからなんとなく似た空間っぽさがあって凄くイイ。 純粋なファンタジー(ってなんだろう。SFとかじゃないって言いたいんだけど)であることや、シドニアの騎士でも好評だったであろうキャラクター重視っぽい展開が良い。 そして弐瓶先生だからきっとすごい鬱展開ありそうヤダなぁ怖いなぁって思いながら読むことになるけど今のところ大丈夫(まだ2巻ですが) 相変わらず女子が可愛いのよ、大事よね ※これはキレて魔法を打つ時に剥けちゃう魔法使いちゃん