吉田戦車のプロフィール

吉田 戦車(よしだ せんしゃ、1963年8月11日 - )は、日本の漫画家。岩手県水沢市(現:奥州市)出身。和光大学出身。第37回文藝春秋漫画賞受賞。妻は漫画家の伊藤理佐(お互いに再婚)。元サッカー日本代表監督イビチャ・オシムの通訳を務めた千田善は従兄。
ペンネームの吉田戦車は友人に付けてもらった。朝倉世界一も同じ友人による命名である。

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まんが親

漫画家夫婦(揃って大酒のみで不条理系)の育児漫画

まんが親 吉田戦車
名無し

吉田戦車先生の漫画は好きだった。 「戦え!軍人君」「伝染るんです。」とか連載時に リアルタイムで読んでいたし。 そのころに勤務していた会社での 営業車のキーには、かわうそ君キーホルダーをつけていたし。 好きだった、と過去形で書いたがべつにそのあとに 嫌いになったわけではない。 なんとなく手にする雑誌や本に吉田戦車先生の連載がなかった、 みたいな感じで気が付いたらずいぶん読んでいないなあ、 と思う感じになっていた。 そんな感じで何十年もたって、そしたら あの不条理漫画のパイオニアの吉田先生が なんと「育児漫画」を描いている、と知り、 驚いて読んでみた。 想像していたよりもかなり良いお父さん、 楽しい育児日記、で面白かった。 現実には育児は凄く大変だったりしたのだろうけれど。 それでもなお、あの不条理テイストも時々混じった 独特な育児漫画で、ああ吉田先生、健在だな、 とチャンと楽しめてホットした(笑) 他にも、 ・奥様の伊藤理佐先生も相当に個性的な人であり、  なおかつ夫婦ともに大酒飲みなのに、とりあえず  飲むときは飲む飲まないときは飲まない、という  育児優先での生活をしたのは立派。 ・ところどころで親交のある漫画家の先生が  ゲスト参加みたいに登場してきて面白かった。 などとも感じました。 まだ第一巻しか読んでいませんが、結構ハイペースで 第一巻で妊娠・出産・新生児から一人歩きするところまで 行っています。 全5巻だから小学校に通うくらいまで漫画になっているのかな? この先も読むのが楽しみです。

マンガ大賞2025はなんだと思う?
吉田戦車 『喫茶アネモネ』柘植文 『喫茶ニュー魔王城』山本四角 『気になってる人が男じゃなかった』新井すみこ 『君にかわいいと叫びたい』ハッピーゼリーポンチ 『きみの絶滅する前に』我孫子楽人、後谷戸隆 『きみの横顔を見ていた』いちのへ瑠美 『CANDY EIGHT~わたしたち、最高で最強のヒロイン~』星屋ハイコ 『今日、駅で見た可愛い女の子。』さかなこうじ 『今日も吹部は!』宮脇ビリー 『凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録』古代甲、南野海風、磁石、刀彼方 『恐竜とカッパのいる図書室』相澤いくえ 『霧尾ファンクラブ』地球のお魚ぽんちゃん 『キリングライン』モリエサトシ 『銀のくに』はやしわか 『クイックオバケの動かない漫画』クイックオバケ 『空賊ハックと蒸気の姫』井上智徳 『クジャクのダンス、誰が見た?』浅見理都 『クニゲイ~大國大学藝術学部映画学科~』高野陽介 『劇光仮面』山口貴由 『煙たい話』林史也 『煙と蜜』長蔵ヒロコ 『ケントゥリア』暗森透 『恋せよまやかし天使ども』卯月ココ 『恋とか夢とかてんてんてん』世良田波波 『恋より青く』深海紺 『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』瀧下信英、津田彷徨 『古々路ひめるの全秘密』小松翔太 『Colori Colore Creare』天野こずえ 『さいごの恋』野原広子 『最終電車の恋人たち』ダヨオ 『ザ・キンクス』榎本俊二 『佐々田は友達』スタニング沢村 『サチ録~サチの黙示録~』茶んた 『さっちゃんとふくちゃんの5円玉』ドブリン 『サラリーマンZ』石田点、NUMBER8
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