👑勝手におすすめランキング【毎週火曜更新】つげ義春 https://manba.co.jp/topics/56344 7位「ABURA」貘九三口造/NUMBER8 https://manba.co.jp/topics/56362 8位「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」もつお https://manba.co.jp/topics/56240 9位「ザ・ゲームスターズ」オノ・ナツメ https://manba.co.jp/topics/56237 10位「TIEMPO―ティエンポ―」飯野大祐 https://manba.co.jp/topics/56271 *『勝手におすすめ』は最近投稿されたクチコミの中から、マンバが毎週火曜日に勝手に作成しているランキングです。 https://manba.co.jp/manba_recommends/1060
漫画家が出してる「漫画以外の本」も読んでみたい。つげ義春の『つげ義春日記』は自作のドラマの出来や、原稿料、友人知人に対して思ったことなんかを正直に書きまくっていてメチャクチャ面白かった。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000339344
No.68 [INTERVIEW] “I wanted to remain invisible”www.zoomjapan.infoTaken from “Numa” (The Swamp), which first appeared in issue no.18 of Garo (February 1966, pp.118-131). Someone who’s considered to be a living manga
つげ義春が自ら語る、私小説的マンガの創作部分 便所を改造した部屋に住んでいたのは...... | デイリー新潮デイリー新潮2月1日、フランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞した、つげ義春さん。同行した編集者の浅川満寛さんが、帰国後のつげさんに、受賞の感想や近況を聞いた。 人前に出ることを嫌うつげさんが、今回フランスへ行くかどうかは、本人が空港に現れるまで、誰にも分からなかった。 ...
つげ義春さんに特別栄誉賞 仏アングレーム漫画祭:時事ドットコム時事ドットコム【パリ時事】フランス南西部アングレームで1日、欧州最大規模の漫画の祭典として知られる第47回アングレーム国際漫画祭の授賞式が行われ、「ねじ式」や「沼」、「無能の人」などで知られる漫画家つげ義春さん(82)が特別栄誉賞を受賞した。 ...
気づけば電子版があったので購入。 すんごい昔に読んだけど記憶に残っていたのは読後感ではなく絵画を観たあとのような感覚だけでした。 シュールの権化のような意味のわからない物語展開(そもそも意味とかないのかもしれない)の「ねじ式」を始めとした短編集。 つげ義春らしさがこれでわかるのかは不勉強であまり明確にわからないけど、きっとこういうものなんじゃないかとは思う。 ねじ式の冒頭、海からあがってくるシーンのTシャツを、いかにもギークって感じのヒゲメガネデブな白人が着ていた。 今となってはおしゃれであり、通り越して「通」っぽさが出てしまうであろう。 いずれにせよ本作を読むことで自分なりの感想を持つことが許されるのだ。漫画好きさんは1回読んでみるといいかもしれない。 ちなみにこの短編集ではいろいろな時期の作品が混ざっているようで、試験的なものから初期っぽいものまで(そう感じさせるだけで後期のものだったりしたらそれはそれで凄い)多数のつげ義春が見られる。 水木しげるを彷彿とさせるような背景描写技術に、当時の工夫が見て取れるのでいずれの作品もそういう意味では今読む事で面白さが増していると言えよう。