<毎週日曜更新>攻撃力・防御力・魔力なしのマヌル。無力ながらもアイテムを駆使し、勇者率いるパーティを支えてきた。しかし突如パーティから追放されてしまう。路頭に迷う中、マヌルは伝説級の武器と出会うが――…!?
<毎週日曜更新>攻撃力・防御力・魔力なしのマヌル。無力ながらもアイテムを駆使し、勇者率いるパーティを支えてきた。しかし突如パーティから追放されてしまう。路頭に迷う中、マヌルは伝説級の武器と出会うが――…!?
料理教室講師のタキと料理雑誌編集者のレイは、家で一緒にご飯を作って、一緒に食べている。仕事の取材のためでもあるけれど、その時間も今では日常のひとつ。料理の過程を共に楽しめるし、美味しくて健康的な食事を追求したい! という気持ちも共有できて、二人で囲む食卓はとても特別なもの。この時間がずっと続きますようにと、二人とも思っている。おいしいとは何かを問いかける、愛とご飯と生活のお話。
マッチングアプリで全敗し、心が疲れてしまったサラリーマン 鴨居耕作(35)。ある日、鴨居は気まぐれで古物商『がらくた 伽藍堂』を訪れる。そこにいた美人店主 ヨミ。ミステリアスな雰囲気漂う彼女だが、実はガラクタを無理やり売りつけてくるトンでも貧乏店主だった! ヨミから法外な値段でガラクタをふっかけられる鴨居は、幸せを掴みとれるのか!? 前代未聞のドタバタ×カモられコメディー!
持ち前のパワフルさで薄給かつ激務の介護業界を奮闘する介護士「神田はんな」。 彼女は2年前に導入された介護ロボット「アレテー」が気に入らない。 労働時間の制限なし、専門的な介護作業は◎、しまいにはセンサーで人間の感情まで理解する。 そんな万能さが勘に障るのだ。しかしある日、彼女は「アレテー」の秘密を知ってしまいーーー。
タイトルから、小説家になろう原作のコミカライズと思っていたら、なんとジャンプルーキー連載勝ち取り作品。 連載にあたり、作画さんがついたようですごく絵柄がきれいです。 コメント欄が燃え盛る原因になっている設定の矛盾や展開のあらさは、インディーズ連載で校閲が入っていないので仕方がないのかもしれません。 パーティーから追放された人が実は高い能力を持っているのは、小説家になろう系でよくある設定です。 あとは主人公が「あの人のほうが悪いし」と判断したら情が薄れるタイプなのかなと思いました。 一話ごとの終わりにあるおまけ1枚も、勇者の絵日記やキャラクター紹介、デフォルメキャラクターなど、なかなか手が込んでいて楽しいです。 細かい矛盾が気になる方には辛いかもしれませんが、大枠を見て楽しめる方には良いと思います。