「不倫ものって、基本的に腹が立つんですよ」 不倫×SFマンガ『あげくの果てのカノン』完結までの作者の苦悩ねとらぼ一途女子×不倫×SF。新タイプの“地獄”を切り拓いた同作の完結記念インタビューを実施した。
恋愛を描けない悩みに新作で向き合う/『あげくの果てのカノン』米代恭インタビュー(1)AM「恋愛を描けない」と悩んでいたという漫画家の米代恭さん。彼女が恋愛、しかも不倫の物語に挑むのがAMでも第1話を掲載した『あげくの果てのカノン』。第2巻の刊行に際して、インタビューを掲載します!恋愛を描く上での苦労っていったい何があるのでしょうか?これまでになかった「恋愛」を描く試みの軌跡に迫りました!
BC『あげくの果てのカノン』コミックス公式PVYouTube試し読み▶http://spi-net.jp/monthly/comic037.html 押見修造(漫画家)、驚嘆。 ―僕はかのんのような女の子だった。 志村貴子(漫画家)、恐怖。 ―「隠しておきたい感情を丸裸にされてしまった感じ... 村田沙耶香(小説家)、絶賛。 ―「恋」ほど無垢な異常はない。 ゼリー(エイリアン)襲来によって、機能を失った東京・永田町。 高月かのん(23)は、 ...
あらすじ押見修造(漫画家)、驚嘆。村田沙耶香(小説家)、絶賛。高月(こうづき)カノン、23歳。高校時代からストーカー的に想いを寄せる境(さかい)先輩と、アルバイト先の喫茶店で再会を果たす。でも、いけない。先輩は世界の英雄で、そして奥さんのものだから。SF×不倫の異色の恋愛を描くのは、弱冠24歳の俊英。ストーカー気質メンヘラ女子の痛すぎる恋に、共感の嵐です!続きを読む