地元出身の漫画家4名によるご当地オリジナルマンガが公開【大丸・松坂屋】横山了一『戦国コミケ』『新しいパパがどう見ても凶悪すぎる』 ▼松坂屋静岡店 瀬戸口みづき 『ローカル女子の遠吠え』 ▼松坂屋名古屋店 くりきまる『うみゃーがね!名古屋大須のみそのさん』『のぶながちゃん公記』 ▼大丸神戸店 むつき潤『バジーノイズ』
お笑い芸人がテーマの漫画か、芸人が作り手側の漫画横山了一「その男、ドーマン」 第2弾 ニシダ(ラランド)×凸ノ高秀「LOVE LINE」 https://ganma.jp/mangamichi 番組始まって2回目にして、ラランドのニシダがとにかくやばいなと思いました。
【多すぎ】全169作品…!「出版業界マンガリスト」がすごすぎる【本の雑誌11月号】横山了一、加藤マユミ/双葉社 バーナード嬢曰く。 施川ユウキ/一迅社 ヘタッピマンガ研究所R 村田雄介/集英社 栞と紙魚子シリーズ 諸星大二郎/朝日新聞出版 どくヤン! 左近洋一郎(ルノアール兄弟)、カミムラ晋作/講談社 文豪春秋 ドリヤス工場/文藝春秋 となりのヘルベチカ マンガでわかる欧文フォントの世界 芦谷國一/フィルムアート社 よちよち文藝部 久世番子/文藝春秋
横山了一Twitter漫画家。「戦国コミケ」「新しいパパがどう見ても凶悪すぎる」など。妻は漫画家の加藤マユミ。 @katomayumi 広告漫画のお仕事はこちらからお願いいたします。→ ryoichiyokoyama@wwwaap.co.jp
孫に会いたい気持ちと、良いことをしている自分に酔うのを並立させちゃうかんじがリアル。 突然理由をつけて行くよ連絡に始まり、好みでない服を渡されるとか、子どもの面倒をみるといって古い知識で対応されるとか。 さらに、ユイの夫はダメ男過ぎて、読んでいて心がしんでしまう。なんでこいつと結婚した。 とはいえ、対照となる毒山家がイクメンお父さんとなっているのは、働いてないからだろうなと思った。 二人でみているから余裕がある。 お金はないけど。 赤ちゃんは大人二人で1から10まで面倒をみないと、とても大変。 そして毒山家義母は、嫁に好みでない、サイズも不確かな服じゃなく現金を手渡してくれる。 よくわかっている。 現金。 商品券じゃなく、現金。 取っておけば、子どもが成長したときの資金になり、使えば今助かる。 封筒にすら入ってないのが生々しいけど、そんなのは些末に感じるほど、いらない服や夫婦で決めたかったアレヤコレヤの押し付け(知人談)と比べると、現金は嬉しい。 作中の義母ふたりは、自分が当時必要だったものを与えているだけかもしれない。 それなのに差が生まれるのは、結婚相手の親は選ばなくても身内になってしまう他人、という距離感を忘れているからと思える。 夫婦の関係も危ういのに、義母が更に危うくしてくる。 どちらも崩壊しそうな、危ういところに立っている御夫婦のお話。