東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男
花屋を営む千東森生(41)は、妻と高校生の娘との 3 人暮らし。花屋の経営は芳しくなく、妻はパートに出て、なんとか生計を立てていた。そんな折に届いた大学の同窓会の報せ。妻に後押しされ、同窓会へ参加した森生は、かつての親友・加賀山に声をかけられる。久々の再会に、昔を懐かしむ森生だったが、加賀山からとある仕事を提案され…。
名無し
3ヶ月前
カンナビス
→す
六文銭
6ヶ月前
3人の自殺志願者が集まった廃寺。
そこに、突然現れた男・レイジは祖父の遺言でその廃寺の地下にあるものをみつける。
それは、旧日本軍が隠していたという大量の覚醒剤。
しかも、かなり高品質なもの。
人生に絶望し失うものは何もない3人は、これを売って人生に再起をかけるという展開。
クスリで成り上がる系の話、最近増えてますよね。
「銭麻」とか「東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男」とか。
この手の裏社会系ジャンル好きなので本作も、ドンズバでした。
この手の話はとにかく反社的な人間と駆け引きしたり、追われたりする展開がメインなのですが、本作は際立ってスリリングかつ展開が速いのが特徴だと思う。
読んでてたえずヒヤヒヤするし、やばい奴がでれば次の瞬間出会って抗争に発展するし。
あまり休む間もなく、どんどん繰り出してくるので、読んでて飽きない&緊張感がよいです。
暴力表現とか、結構、クズな親とか目を覆いたくなる描写も多いので、その点は注意が必要ですが、ハマればハマルと思います。
マンガトリツカレ男
12ヶ月前
「東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男」4巻まで読んだが面白い
名無し
1年以上前
久々にグッときたタイトル
・東京
・カンナビス
・特区
全部加点つくわ