高橋ヒロシのプロフィール

髙橋 ヒロシ(たかはし ヒロシ、1965年12月12日 - )は、日本の漫画家。福島県河沼郡会津坂下町出身、長野県松本市在住。血液型O型。高校生を中心にした不良少年の抗争を描いた作品を数多く手がけている。

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WORST外伝 ドクロ
主役は武装の河内鉄生、スピンオフだけど質が高い!
WORST外伝 ドクロ 髙橋ヒロシ きだまさし 高橋ヒロシ
さいろく
さいろく
高橋ヒロシの作品はどれもオトコの熱い想い・気持ちが描かれていて大好きだ。 学生時代はヒーローのように格好良く、やられても男らしく輝いている所謂中心人物たちよりも、ちょいちょい挟まれる端役のオトコたちの想いや鬱憤に同調してしまう事もあって、彼らが救われる話や漢を見せるところが大好きだった。 『クローズ』で言えば阪東・水戸、あと甲斐のアレもよかった…思い出せばどれもこれも胸熱なわけだ。 クローズからの大人気グループといえば「武装戦線」で(未だにたまに現実でもT.F.O.A.とドクロが描いてある服を着てるイタいおっさんを見る事があるけど、温かい目で見てあげようと思う。しかしあれはなんでおっさんしか居ないんだ…)本作はスピンオフとしてその武装戦線の6代目ヘッドとなる河内鉄生が主人公である。 先にネタバレでもなんでもなく言ってしまうが、河内鉄生はクローズの時点でバイク事故で亡くなってしまう。 あの衝撃は本当にデカく、なんちゅう事するんだと高橋ヒロシに泣きを入れるファンがいてもおかしくないと思う。 だが、そんな本当にデカい存在だった彼がどうデカくなっていったかを深掘りしている作品、面白くない作りだったら許せないわけだが、しっかり納得がいくように頑張って作られていると思う。 現在13巻まで出ていて、スピンオフの割にはやっぱり高橋組はいっぱい描かせてくれてありがたい(正直最近は台詞回しが多すぎる気もしているが) 新しいキャラもそれらしく色があっていい。 まぁ、河内鉄生の生き様をしっかり描ききってほしい。 で… 要するに、自分的にはモブと呼ばれる端役のオトコたちの漢を見せるシーンが増えているっていうところが熱いポイントなので、是非そこを読んでもらいたい。 戸川がこんな熱い展開でしっかり漢を見せてるんですよ…たまらんだろう。
ヤンキー漫画っていつからあんなお洒落になったの?
高橋ヒロシ作品に関しては時代の比較もしやすいし、間違いなく不良漫画史の転換点を感じるけど 実は男一匹ガキ大将に関しては昔すぎて本当に革命的だったのか自分じゃ分からなかったし 正直今の時代から見ると芝居がかり過ぎてたり、大袈裟すぎて白ける部分も有るんだけど ただどうもリアル読者の話からすると、それ以前の番長ものに比べて大きな人気と革命性を感じさせた作品ではあるらしい
タイトルが思い出せないマンガを教えて欲しいです
高橋ヒロシのworstの最初の頃が月刊チャンピオンで連載されており、その同じチャンピオン(おそらく)に掲載された読み切りです。デビュー作か受賞作品か何かです。 主人公は学生で、刺青の彫り師を目指して?います。家系がそうだったのか?学校にバレないように自分の肌に練習として肌色の墨を入れている主人公でした。風呂か何かで体温が上がると刺青が浮き出るエピソードがありました。 思い出せるのはこれだけですが、タイトルや作者さんの名前がわかればありがたいです。
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