先月の新刊を語る会【2019年10月発売新刊漫画】髙橋ヒロシ シネマこんぷれっくす! 4 (ドラゴンコミックスエイジ) ビリー 先生、〆切ですよ!! (少年チャンピオン・コミックス) 浜岡賢次 異世界おじさん (3) (MFC) 殆ど死んでいる SPY×FAMILY (2) (ジャンプコミックス) 遠藤達哉 まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~ (小学館クリエイティブ単行本) 清野とおる フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(16) 草水敏/恵三朗 荒ぶる季節の乙女どもよ。(8) 岡田麿里/絵本奈央 幸せカナコの殺し屋生活(2) 若林稔弥 メジロバナの咲く(1) 中村明日美子 筆とあいつがいればいい。(1) 中田アミノ 賢者の学び舎 防衛医科大学校物語 (4) (ビッグコミックス) 山本亜季 まぼろしまたね(1) (アクションコミックス) 糸なつみ 別冊少年チャンピオン 2019年 12 月号 [雑誌] 秋田書店 Une année sans Cthulhu - BD Éditions Dargaud Capricorne
DU BOOKS: ヤンキーマンガガイドブック - 文化系のためのヤンキーマンガ入門 / 稲田豊史Diskunion稲田豊史(いなだ・とよし) 1974年生。1997年、映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズに入社。2001年よりDVD業界誌『DVDナビゲーター』の編集記者。2008年よりキネマ旬報社。『DVDナビゲーター』編集長、書籍・ムックの編集を手がける。2013年よりフリーランス。近年の主な仕事は『ヤンキー経済』(原田曜平・著)構成。『あまちゃんメモリーズ』『PLANETS ...
高橋ヒロシ作品は世のおっさんたちが大好きであろうけど、高橋組の作品全部がウケるわけでもなく、個人的には結構評価が難しいと思っているものが多い。 ストーリーとしてはリンダマンがいる鈴蘭があり、いつものような鳳仙があり、みたいなところですが当然主人公は鈴蘭のトップを目指すもの。 あと映画からのコミカライズだったっていうのもあるのか、ストーリーが映画と同じだとしてもどうもちょっとZEROは絵がしんどくて読んでいなかった(ファンの人すみません) だが、2は『クローバー』の先生が描いてるので非常にクオリティも安定しており読みやすく、バイオレンスも本家より少しマイルドなので安心して物語に没入できる。気がする。