・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
タイトルから俺の好きな要素しかないのがわかっていたが面白い。さいとう・たかを小池一夫の関係性も興味深い。『ゴルゴ13』の最終回ネタに関しては特に良かったが小池一夫の御用牙の1回目の終わり方?ってそんな感じだったよな・・・
あと最初の方にふりがなの間違いがありそれが気になったな

・特に好きなところは?
小池一夫の劇画村構想から劇画村塾につながる流れだ。

・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
さいとう・たかを、小池一夫、劇画村塾あたりが好きならおすすめです。

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将軍のボディーガード

将軍のボディーガード

小池一夫原作、叶精作作画による注目のオカルト&ファンタジー・ラブコメ。剣術の腕が認められ、将軍を警護する“お小十人組”のひとりに採用された大久保永遠(とわ)。しかし恋人の過子は彼が危険な仕事に就くことに反対する……。剣術の極意をボクシング、サッカー、野球などのスポーツになぞらえて解説するという斬新なスタイルが画期的な作品。1980年1月から1985年8月まで「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載。また、1986年には東映からOVAの劇場公開版も制作された。

涙弾

涙弾

パリから転任してきた本庁の特捜・切葉弾。その腕を買われ、縁故で警視庁に入った。彼の任務は、東京に潜入したテロリストの女・クリスチーヌを葬ることだ。彼女は、かつて弾が愛した女であった。

哀国戦争~猪野矢一郎のスペイン~

哀国戦争~猪野矢一郎のスペイン~

昭和11年2月26日未明、青年将校らによるクーデターが勃発。いわゆる二・二六事件である。決起当日の朝、娼家にて寝過ごし遅参した猪野矢一郎少尉だったが、遅刻者があったと認めるは後世までの恥、と見方から射撃され戦線に入れず。その後の戦況を知り、死に場所を求めて彷徨する矢一郎は、スペイン公使館に保護され、自決を制止されるーー。そして、時あたかも共和政府とフランコ軍との内乱のさなか、国内が戦場と化すスペインへとおもむく…!! 小池一夫らしい雄大なロマンとドラマチックさに溢れる哀国譚! 「週刊プレイボーイ(集英社)」1987~95年掲載作品。

上総の鷹

上総の鷹

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劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代~の感想 #推しを3行で推すにコメントする
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