2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる!本格兄弟宇宙漫画発進!幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!
あれほど人気を誇ったアニメにも映画にもすれ違わない生活だった。 なのに、2024年の今日。 たまたまたまたま漫画アプリで目に入って、読んだ。読んでしまった。 そして、読み始めた冒頭から焦った。 「2025年」が未来のように描かれている。 いや、来年だぞ。すっごく近いぞ。 ということは、2024年の今、今すぐ読んでおかないと、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台となった未来が過去になってしまったのと同じような、複雑な気持ちを抱きながら漫画を読み進めることになってしまう。 なので、慌てて読んでいる。 登場人物は優秀な弟と凡才な兄かと思いきや、兄もかなり優秀。くすぶってしまっただけで、ものすごく優秀。 宇宙へ行くんだもんな。そうだよな。 読みながらも、ふと思う。 なぜ私は今まで読まなかったのか。 タイムリミットに焦りながら読んでいる。 漫画の中の未来を未来にしたまま、読むために。
宇宙や科学に関する描写には、作者の徹底したリサーチが反映されており、読者にも科学に対する興味を持たせるきっかけとなります。 また、物語の展開には、予期せぬ展開やユーモアが多く盛り込まれており、一気に読み進めたくなる要素もあります。さらに、兄弟たちの絆や家族愛、友情が描かれた場面も多く、感動的な場面も多いです。 宇宙漫画という人も多いですが、家族の話だと思っています。
夢を叶えて宇宙飛行士になっている弟、会社をクビになっちゃうダメダメな一般人の兄。 子供の頃の夢は二人とも宇宙飛行士。弟が声をかけて兄が立ち上がる。 兄弟愛も素敵だし、色々な試練が来ますが前向きに挑む姿、結構笑いもある! 宇宙がテーマだけど難しい話しではなくて、1巻読んだら続きが気になります。 久しぶりに読み返したい漫画だし、映画もあるので見たいと思う所です。
宇宙と宇宙飛行士、宇宙開発の話がとてもわかりやすく描かれていて宇宙に興味が湧きます。 何でもデキる弟と不甲斐ない兄、みたいなどん底のスタートからいろんな経験を経て宇宙飛行士になる過程が、すごく面白いです。 何事もスムーズにいかないけれど持ち前の明るさとか人間性みたいなもので道を切り開いていく姿に親近感がわきます。夢を持つ子供の頃の気持ちを思い出したり、読んでて楽しいです。
Netflixのアニメを見て美しい映像や面白いストーリーの惹かれ、読んでみた 月面や風景のリアルな描写、サクセスストーリーにいろいろな要素が盛り込まれているところが特に好きです
あれほど人気を誇ったアニメにも映画にもすれ違わない生活だった。 なのに、2024年の今日。 たまたまたまたま漫画アプリで目に入って、読んだ。読んでしまった。 そして、読み始めた冒頭から焦った。 「2025年」が未来のように描かれている。 いや、来年だぞ。すっごく近いぞ。 ということは、2024年の今、今すぐ読んでおかないと、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台となった未来が過去になってしまったのと同じような、複雑な気持ちを抱きながら漫画を読み進めることになってしまう。 なので、慌てて読んでいる。 登場人物は優秀な弟と凡才な兄かと思いきや、兄もかなり優秀。くすぶってしまっただけで、ものすごく優秀。 宇宙へ行くんだもんな。そうだよな。 読みながらも、ふと思う。 なぜ私は今まで読まなかったのか。 タイムリミットに焦りながら読んでいる。 漫画の中の未来を未来にしたまま、読むために。