ぼくはまりのなか
ぼくは麻理のなか
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あらすじ

友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。

じゅうはんしゅったい
重版出来!
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あらすじ

「マンガ」は、漫画家だけのものじゃない。編集者、営業、宣伝、製版、印刷、デザイナー、取次、書店員…。数えきれないマンガの裏方たちのリレーで、読者の手に届くもの。そう、裏方の熱き想いがあるからこそ「マンガは売れる」んです!マンガに関わる一人ひとりの人間ドラマをぐいっと描く本作、全ての仕事人へのエール漫画です!!!

人間臭さで包み込んでくる漫画編集漫画

「編集王(作画・土田世紀先生)が好きだったので、 同じく漫画編集部を舞台にした漫画と知って読んでみた。 とても面白かった。 編集王が読者の心に男臭さで切り込んでくる漫画ならば 重版出来!は読者の心を人間臭さで包み込んでくるような 漫画だと感じた。 編集王が1990年代の漫画で重版出来!が2010年代だから 当然なのだが、同じ漫画編集部漫画であってもかなり異なる 世界を描くことにはなっている。 重版出来!には当然SNSとか電子書籍とか出てくるわけで。 それだけ漫画を取り巻く環境は変わり、多様化したと言える。 それは結論が一つ、という世界ではなく、 人それぞれに結論がある、という世界のようにも感じる。 編集王は、数話ごとに話を区切りながらの連載の仕方ながら なんだかんだといっても区切りごとに土田世紀先生が 先生なりの「俺はこう思う」という感じの結論を ドーンッとぶつけてくるラストが多いと感じた。 重版出来!は、わりと「皆さんはどう思いますか」 みたいな区切りが多いように感じた。 それはこういった時代の変化に即した結果の違いなのかもしれない。 だがそれはそれで考えさせられる凄く後味のいい区切り方に感じた。 それと単なる偶然かもしれないが 編集王の主人公のカンパチが元ボクサーで、 重版出来!の主人公が元柔道選手という設定で、 なんか漫画編集の世界ってアスリート視点での 見方や感じ方が、インドアの典型みたいな漫画家との対比で 物語として面白くなるのだろうか、などとフと思った。 時代が変わっても、その辺は変わらないのかな、と。

名無し
終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.>
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あらすじ

この主人公、破天荒にして最強の退魔師<エクソシスト> 日本のとある都市で起きた超常現象事件を調査しに、ドイツから派遣されたS級退魔師アキラ。相棒の美人退魔師チカゲと共に異世界よりやってきたクリーチャー共を撃ち! 殴り! ぶったおしまくる!! ハリウッド級超爽快アクション漫画がここより開幕!! 単行本では規制を全解除した【無修正ver】でお届け! もちろんセクシーカラーイラストおまけも無修正だ!

らーめんはっけんでん
ラーメン発見伝
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あらすじ

一億人の国民食、ラーメン!百戦錬磨のプロたちが鎬を削る世界に、ラーメン好きの普通の(?)サラリーマン・藤本が挑む!!上司の栄転祝いのため、評判のラーメン店「高津家」を訪れた藤本。ところが、出されたラーメンを一口食べた彼は、「まずいッ!!」と大声で叫ぶ。当然、店の主人に目を付けられてしまうが、藤本は謝るどころか、自分ならもっと美味いラーメンを作ることができる、と豪語し……!?

至高で究極のツンデレキャラ 芹沢達也

ツンデレって言葉があります。これは、そっけない態度をとる美少女が、好意をもった相手につい、いじわるをしてしまうような、大体そんな意味で使われる言葉です(べ、別にあなたのために解説したわけじゃないんだからね)。ツンが相手へのいじわる、デレは相手への好意ですね僕も御多分にもれず、ツンデレには色々とうるさいのです。さまざま、古今東西のツンデレキャラを思い浮かべ、何が至高で究極のツンデレかと考えると、やはりこれは『ラーメン発見伝』の芹沢達也(42)を挙げざるをえない。  『ラーメン発見伝』はラーメンが趣味の普通のサラリーマン・藤本が、様々なラーメンと出会い、自分自身のオリジナルのラーメンを完成させ独立する、そんな物語です。2000~2009年のラーメントレンドから、ラーメン経営の難しさにまで言及しているので、0年代ラーメン文化の通史ともいえる作品です。主人公・藤本のライバルになるのが、至高のツンデレ芹沢達也(42)。名前からもわかる通り、男。それもスキンヘッドです。芹沢はフードコーディネーターとしても有名ラーメン店の店長としても有名な、ラーメン界のトップ。自分にとって有用な人間には人当たりはよく、無用な人間に対してはとてつもなく冷徹です。多くの客を「舌バカな人間」と馬鹿にし芹沢は邪悪な笑顔と共に名言を吐きまくります。「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ。」この芹沢が、巨大な壁として藤本の前に立ちふさがり続けるのです。それも、26巻にわたって!昨今の、すぐに負け、すぐに味方になってしまう安いライバルに見習ってほしいくらい、骨太です。芹沢は藤本のことを認めながらも、それをおくびにも出さず、「所詮、優秀なラーメン・マニアでしかない」と挑発しつづけます。お前は経営者の苦しみも知らない、ただのマニアでしかないと。芹沢とそれを追う藤本の戦いも、はるばる26巻をかけてようやく終わります。これでついにデレるか?と思ったらそれでもまだデレない。芹沢達也しぶとい!まだデレない。そして最終回。独り立ちをする藤本についに芹沢達也はデレるのです。26巻ずーと藤本のライバルでいつづけた男(42歳)の至高のデレを、是非みなさんにも味わっていただきたいですね。

名無し
江戸前の旬
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あらすじ

銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!!真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?

じゃりんこちえしんていばん
じゃりン子チエ【新訂版】
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あらすじ

大阪の下町でホルモン焼き屋を切り盛りするチエちゃんは小学5年生。父親のテツは無職でケンカとバクチに明け暮れ、母親のヨシ江は家出中。そんな逆境にもめげず、大人顔負けのたくましさで奮闘するチエちゃんと、個性的な登場人物たちが大騒動を巻き起こす!

なぜこれがアニメ化され、国民的人気作になったのか

子供の頃アニメを観ていたが、決して好きではなかった。「好きじゃないなら観るなよ」というのは今だから言えることで、当時はそれほど娯楽の選択肢が多くなく、暇を潰すにはテレビを観ているのが一番だった。 父親は暴力的で賭け事大好き、母親は別居中というのが、子供の頃の自分には恐怖でしかなかった。お父さんがああなったらどうしよう、お母さんが出て行ってしまったらどうしよう…。父親がパチンコに行くことで夫婦喧嘩になった時など、不安になったものだ。 しかし大人になって読み返すと、それぞれ口は悪いがお互いに思い合っているし、保守的な価値観に対する疑問や清濁併せ呑む態度など、生きる上で大切なことがたくさん描かれている。一般的なアニメや漫画に出てくる「普通の幸せな家庭」ではないことも、近い境遇の人達には勇気になったかも知れない。 舞台は大阪の西成区周辺をモデルにしていると思われるが、それも大人になるまでは分からなかった。今なら何故当時の大人たち(アニメの監督は高畑勲)がこの作品を子供達に観せたかったのかというのがすごくよく分かる。そしてジェントリフィケーションや格差の拡大、ポリティカルコレクトネスや自己責任論が吹き荒れる今、また読まれて欲しい作品だと思う。

hysysk
hysysk
あそこではたらくむすぶさん
あそこではたらくムスブさん
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あらすじ

気になるあの娘は… コンドームの研究者!? 湘南ゴム工業株式会社で営業担当として働く砂上吾郎くん。彼が密かに想いを寄せるのは、総合開発部のムスブさん。そして、可憐な理系女子・ムスブさんが日夜研究しているのは、なんとあの… 「コンドーム」なんです!!

理系清楚女子とちょい奥手男子の真面目な社会人ラブコメ

ヒロインの名前は結(ムスブ)。主人公の名前は坂上(さがみ)。2人はごく普通の社会人で、会社でごく普通の出会い方をして、ごく普通に仲を深めていく。ただひとつ違っていたのは、2人が勤めているのはコンドームの会社だったのです…! という、まさかゲッサンで連載してるとは予想できないタイトル。でも、実際に読んでみればわかるけど作品の雰囲はとても爽やか。主人公の坂上くんはちょっと奥手な感じがあるけど性格は真面目で好印象だし、ムスブさんは仕事一直線で恋愛に興味なさそうな雰囲気だけど決して人当たりは悪くなく、同僚という意味だけで言えばかなり順調に坂上くんとの親密度を上げていく。 但しその風景に常に紛れ込んでいるコンドーム。そのせいでどうしても会話の端々で"大人の関係"が想起されてしまう。ただ、コンドームの存在自体をギャグにしているわけではなく、コンドームの話をする中で"付き合ってもないのに親密になった後のいろいろの妄想が浮かんで気まずくなる"という、ある意味ラブコメのド真ん中みたいな展開が違和感なく進んでゆく。だからこそ、2人の仲がゆっくり進展していっても、それを微笑ましく見ていられるのかもしれない。 また、忘れてはいけないのはコンドームについての描写。ムスブさんが研究職ということもあり、商品開発の描写はとても丁寧。作中でも言われている通りコンドームはれっきとした医療機器であり、その研究風景は真面目そのもの。そういう意味では理系のお仕事ものとしても読める。 そして実はこの作品、"女性目線"をすごく意識して描かれている作品でもある。商品開発の場面では男性視点の話だけではなく女性側の使用感や潤滑ゼリーの話も出てくるし、女性のお客さんが薬局でコンドームを買おうかどうか迷ってる、みたいな描写もさらっと入っていたりする。そんな描写を下世話な雰囲気を一切出さずに描いていて、作品のターゲットとして女性読者のこともしっかり視野に入っていることが伺える。 もし実際の商品とのコラボなんかが実現したら、もしかしたら性教育的な方向にも展開していけるかもしれない、そんな可能性を秘めた作品。 2巻まで読了

sogor25
sogor25

可愛いあの子が情熱を注いでいるのは…

湘南ゴム工業株式会社に勤める主人公の砂上(さがみ)くんが異動したのは、総合開発部の営業企画室。 彼は研究・開発担当の近藤結(こんどうむすぶ)という女性に片思いをしてます。 そんな彼女は日々真面目に「コンドーム」に向き合い、研究をしているのでした。 ムスブさんとどうにか親しくなりたい砂上くんですが、相手もいないのに結さんから試作品を手渡され、感想を求めてられてしまいます。 結さんは、厳しいお父さんの影響で自宅から片道3時間かけて通っており飲み会にもほとんど出席できないので、じっくりお話することもままならない。 コンドームを可愛い女の子が作っている、というだけだといやらしい印象になりがちですが、あくまで彼女は研究者として、使用する人(特に女性)の気持ちを一番に考えて一生懸命です。 そんな彼女に応えるように、砂上くんも少しづつ才能を開花していきます。 しっかり取材して描かれているのがわかるので、コンドームの知識も身につくし、面白いです。 まだ2人の距離は遠いですが、だんだん結さんも砂上くんに興味が出てきている感じがします。ただ、仮に思いが通じ合ったとしても「厳しいお父さん」というハードル絶対立ちはだかるじゃんという。 1巻のあとがきで、ラジエーションハウスとの掛け持ちがつらいという話があって、無理しないでください…と思いつつ続きは早く読みたい。笑

nyae
nyae
はたらかないふたり
働かないふたり
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あらすじ

作者の個人ブログで圧倒的支持を得たニート兄妹漫画が待望のコミックス化!!マイペースで対人恐怖症の妹・春子と、インテリなうえに友達もいる“エニート”な兄・守。社会のすみっこに生息する、絶滅危惧種的な仲良しアホ兄妹によるぐーたら日常漫画。大きい声では言えないけれど、この兄妹ちょっとうらやましい?

しんいしゅかくとうたいせん
真・異種格闘大戦
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あらすじ

史上初!熱き魂を揺さぶる動物格闘マンガ!地球上のあらゆる地域、あらゆる生物の中から特に厳選された16名の最強生物が「地上最強」の座をかけてアフリカの大地で闘いを繰り広げる!

しょうじょしゅうまつりょこう
少女終末旅行
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あらすじ

文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。

「二人」だから悲しい

久々に、この「衝撃のラスト」というワードを使いたい。 というのも、ある程度年代を重ねてくると、なんとなくオチに予想がつくので、そこまで衝撃がなくなってくる。 既視感が強くなると言っても良い。 だけど、本作は自分的にかなり衝撃でした。 正直言うと、最初は、絵柄に抵抗あったんですよね。 だけど知人に熱烈にすすめられて読んだら、上述のとおり衝撃的でした。 このゆる~い絵柄が過酷なストーリーに幅をださせて、とにかく圧巻でした。 内容は、文明が崩壊した世界で、バイクのような愛車に乗って「上層」を目指していくという話。 ほとんど生物がいない荒廃した世界。 明日も生きていられるかわからない世界で、少女2人はひたすら「上層」を目指す。 そして、最後に彼女たちがみたものは・・・という流れ。 とにかく、この2人というのが良いんです。 うまく伝えられる不明ですが、 1人ではなく、2人だからより物悲しさが加速すると思うんです。 荒んだ世界に1人っきりのほうが悲しいと思うかもしれませんが、 世界に自分1人しかいなければ孤独は生まれない という言葉があり、それに近い感覚なんです。 これまで2人でしてきた旅路。 色んなものと出会い、別れ、手に入れたり、失ったり・・・そうした過程を通して辿り着いた先が、絶望。 これが1人だったら、ただ、純粋にがっかりして終わりでしょう。 ところが2人だったことで、これまでの苦楽が、ある意味「思い出」になり、お互いに芽生えた感情から、複雑な気持ちになったと思うんです。 絶望を前にして、どうにもならないくやしさや、やるせなさが、相手を攻めることでより増幅し、反動で、その先にある「別れ」の悲しさが増してくる。 そう、1人では「別れる」ことができないから、悲しみも限定的になると思うんです。少なくとも自分はそう思います。 お互いに大事な存在になりつつあったからこそ、 あまりにも無慈悲な結末に、最初はとまどいましたが、 何度か読むと不思議と読後感は悪くなくなりました。 むしろ哀愁とも言える、切なさが心地よい。 キャラは萌え絵っぽく人を選びますが、 この世界観やストーリーは忘れられないものになると思います。

六文銭
六文銭
刷ったもんだ!
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あらすじ

東京近郊の印刷会社に勤務する真白悠(元ヤン・目つき悪し)。人生をやり直そうと、印刷業界に飛び込んだが、実際働いてみると、苦労もたくさん。先輩や同僚もこだわりやクセの強い人ばかり。でも、そんな仲間とてんやわんやするこの職場には、ささやかな感動も…。という真白のあれこれを、印刷業界あるあるとともに綴っていく、お仕事コメディーです!

やまとしょくよくとわたし
山と食欲と私
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あらすじ

27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。欲張りウィンナー麺、雲上の楽園コーヒー、魅惑のブルスケッタ、炊きたてご飯のオイルサーディン丼等々。読むとお腹がすく&山に登りたくなる! WEBマンガサイト「くらげバンチ」で最速で100万アクセスを突破したアウトドア漫画の決定版誕生!

GANTZ:E
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あらすじ

――時は江戸。川で溺れ死んだ百姓の半兵衛と政吉は、気がつくと謎の古寺に転送されていた。堂内に鎮座するのは得体の知れない黒い球。戸惑う半兵衛たちをよそに、球は「宮本武蔵を倒せ」という指令を彼らに与え…。「GANTZ」シリーズ最新作、開幕!!

しょうわてんのうものがたり
昭和天皇物語
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あらすじ

今世紀最大の話題作、ついに単行本化!! 大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い昭和という時代を生き抜いた巨人。波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む―― 「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、待望の第1集は、その少年時代が大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…!

こういうのがいい
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あらすじ

【ebookjapan限定特典付】ノーモア彼女。グッバイ彼氏。束縛彼女にモラハラ彼氏、過去の恋人関係に辟易していた村田♂と友香♀は、オンラインゲームのオフ会で意気投合し、そのままラブホテルへ。一夜限りでもなく、付き合う訳でもなく、身体のみの関係でもない、ゆるくて気楽で、なおかつえっちぃ――自由な男女が織りなす大人の日常系、スタート。

こういうのが実在するなら最高なんだよ(憤怒)#1巻応援

六文銭
六文銭
シャドーハウス
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あらすじ

貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う――。

ほうかごていぼうにっし
放課後ていぼう日誌
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あらすじ

海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?

部活で始める、釣り道楽。

本作の舞台のモデルは熊本県葦北郡芦北町。県南部の海沿いの町。 広い空、美しい海、誰もいない堤防。 そこで女子高生達が釣りに興じる……。 この空気感、例えば『ゆるさば』や『東京のらぼう!』のような、爽快でゆったりした気持ち良さがある。 父の故郷に引っ越して来た、女子高生の鶴木陽渚。手芸が得意で生き物大嫌いな彼女だが、『ていぼう部』の部長に半ば強引にていぼう部に入部させられる。 昔よく遊んだ同学年の夏海、2年の大野を加えた四人の部活は、堤防側のプレハブを部室に(これがまた、憧れの秘密基地感!)平日の無人の堤防やサーフ、川などで活動する。 部活での釣りは、手軽なものが中心。 釣りにガツガツしない部長も、釣りガチ勢の大野も教え上手。初心者の陽渚に釣らせるため、部長は様々な策を(悪巧みしながら)考え、陽渚にミッションを与える。 苦手な生き物に卒倒しつつ、毎話新たな釣りの喜びと、魚の美味しさに目覚める陽渚は本当に楽しそう。 部活という枠組みは、釣り人にとって意外と嬉しいかもしれない。みんなが知識を持ち寄り、上手な人が初心者に教え、部の備品として道具を共有する。時にみんなで同じ魚種を狙い、時に分担してその日の食材を集める。なんかいいな……。 釣り以外の話題も、着衣泳、環境問題などの真面目要素、そして夏海とのテスト勉強や陽渚得意の手芸回と充実。キャラの性格が出ているエピソードに、ぐいぐい読み進めてしまう。 陽渚が釣りに夢中になっていく過程を追いながら、生き物嫌いとどう折り合いをつけるのか……若干心配だが、5巻でまだ夏休み前。これからもっと成長する、はず!

あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
かんきんじょう
監禁嬢
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あらすじ

高校教師、岩野裕行には愛する妻がいて、子供も生まれたばかり。生徒からの信頼も厚く、満たされた日常を送っていた―― はずだった。目覚めると全裸で監禁状態。そして現れたのは「カコ」と名乗る見ず知らずの女。男の日常は陵辱されていく。「私はだーれだ? 思い出すまで許さない」―戦慄のエロティックサスペンス開幕!!

過去と向き合うという地獄

野愛
野愛
島さん
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あらすじ

ベテランのコンビニ深夜アルバイト・島さん。ちょっと頼りないけどちょっと頼りになる、ちょっとわけありのおじいさん。そんな島さんと、いろんな人たちとのふれあいを描く、読むと元気になるコンビニヒューマンドラマ。道を踏み外して転んでも、何度だって立ち上がれる―― そういう世界でありますように。

じゃんけっとばんく
ジャンケットバンク
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あらすじ

カラス銀行中央支店、どこにでもある平凡な銀行。そこに勤務する新人銀行員・御手洗暉(ミタライアキラ)はある日特別業務部という聞き覚えのない部署の上司・宇佐美銭丸(ウサミゼニマル)に連れられ、銀行の地下へ足を踏み入れる。そこには銀行が経営する“賭場”があった。謎のギャンブラー・真経津晨(マフツシン)の戦いに目を奪われた御手洗は血沸く闘いが忘れられず…!? 銀行員×ギャンブラー 新時代のギャンブルバトル開幕!!

バクちゃん
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あらすじ

「ねぇ? 日本は、東京は、どう見える?」第21回文化庁メディア芸術祭【新人賞】を受賞した著者が贈る、移民バクちゃんの「すこし不思議」で「すこしリアル」なダイバーシティ物語。夢が枯れた故郷から地球へやってきたバクちゃん。永住をめざし賢明に生きるバクちゃんの目にうつる東京は、わたしたち「みんな」の世界かも。

ワカコ酒
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あらすじ

村崎ワカコ26歳。酒飲みの舌を持って生まれたがゆえに今宵も居場所を求めてさすらう女ひとり酒。あなたの隣にいるかもしれない、おひとり様仕様の呑兵衛ショート♪

猫娘的OL様の一人酒

OLとして仕事も充分にこなし、 チャンと彼氏もいる(らしい)。 しかし「お一人様」で飲むのが好きなワカコさん。 そういう主人公の漫画だと聞いていたので 「カワイイOLなのに実はオヤジ吞みが好きな  ギャップありキャラ」 の漫画か、と思っていた。 読む前は。 そして読んだ感想としては カワイイ面もあるのだが何か違う。 オヤジ吞みに近い感じはあるが、どこか違う。 そう感じた。 なんせ猫娘(by水木しげる)かと、と思うほどの 目玉が大きいキャラで、その猫目が 更にでかくなったりニヤリとした感じの半眼になったり、 まさに猫が眼をつむったように糸目になったり。 なので、通常で言う「綺麗」「カワイイ」とか、 そこから生じる「ギャップがおもしろい」 というのとは少し違う感じがした。 カワイイといえば・・いえなくもないが。 酒も肴も本当に好きで、 チャンと敬意を払いつつ味わっている。 だが時々、料理や、酒を味わう場にたいして いい感じに「高飛車」だったりする(笑)。 さあ、私を楽しませておくれ!みたいな 部分を感じることがある。 わりとSMでいう隠れSみたいなキャラ なのかもなあ、とも思った。 カニ味噌を食べて 「~は旨いのう」 なんて、ただのカワイイ人は絶対に言わないし(笑)。 けれど、作者の新久先生が猫好きだとわかって、 隠れSというよりは ワカコさんはそのまんま猫なんだ、と思い至った。 美形とか綺麗ではないが、カワイイ。 仕草や感性が独特っぽい。 そして少し、ツンデレのツンの部分が隠し味。 あー猫が一人飲みしたらこんな感じだろうな、 こんなことを考えながら吞むんじゃないかな、 と思い至った。 本能の導くままに酒を肴を味わい、 時に目を見開き、時に目を細め、 時にキョロキョロし、 時に少しだけ上から目線になり、 そんな、猫みたいなカワイイ哲学者が 酒と肴を楽しみ、味わい、考える。 それがワカコ酒かな?と思った。

名無し
女騎士とケモミミの子
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あらすじ

魔物が蔓延り殺伐とした異世界。女騎士オリビアは、弟子の獣人ノアと暮らしていた。強く生きる2人の絆に癒され、キュンとする師弟の成長冒険譚。【電子版特典】巻末には電子書籍限定のイラストを収録!

魅力が溢れ刺さりに刺さりまくった話題の百合ファンタジー作品 #1巻応援

この物語はガチガチの鎧を身に纏った女騎士【オリビア】とその女騎士の弟子にして獣人の【ノア】の二人が共に成長し絆を深めていく旅路を描いた物語となっておりますがその1つ1つの描写や書き込みの情報量に加え独特なファンタジー世界の設定がTwitterやpixiv等で話題となり書籍化まで果たした話題の作品なんですよね そんな作品の特徴としまして普通のファンタジーや百合作品とは一味も二味も違った点が多く ・鎧や甲冑の重装備のガチガチの騎士や中世要素 ・獣人×年のさ×主従等の百合要素の塊 ・禍々しい魔物や独特な生き物達がいる広大な世界観 ・二人の心暖まる日常回や営みの数々 ・2刀流の構えが岸田◯ル先生のあの構え etc… と言った数々の要素が混ざりありながらもどれもが洗練されたシーンと呼べる程の高水準となっております そんな神作品を私は書籍化になる前の頃からSNS上で齧り付くようにイラストを拝見していましたが改めて1話1話を手に取って読むと鍛練や日々の営みと言った日常回は尊くも百合に彩られ、禍々しい魔物と戦う様や剣術の動きやアクションや独特なファンタジーの世界観に至るまで何もかもが素晴らしい完成度を誇っていると再認識した作品となっておりますので皆さんも一度手に取って読まれてはいかがでしょうか?

カワセミ㌠
カワセミ㌠
こどもをころしてくださいというおやたち
「子供を殺してください」という親たち
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あらすじ

家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! 様々なメディアで取り上げられた押川剛氏の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズ氏の力で完全漫画化!

タイトルに偽りなし

親と子の関係。 血は水よりも濃いといわれる家族の関係ですが、家族である前に一人の人間なんだということを痛感させられる作品でした。 精神疾患が原因で手に負えなくなった子供を、親としてどこまでサポートできるのだろうか? 自分だったらどうするだろうか?と自然と考えさせられてしまいました。 主人公=原作者でもあり、おそらくノンフィクション(フィクションだとしても、限りなく実体験に近い)だろうと思います。 それゆえに、全てが漫画的にハッピーエンドで終わるかというそうでもないし、どちらかというと主人公の押川は、そうした精神疾患のある子どもを医療につなげるまでを生業としているので、そこで終わることが多い。 というか、その後どうなったかまでは言及している話は、むしろ少ない。 言い換えれば、社会復帰のスタート地点に立たせるまでで、そこからは本人なり家族なりに委ねている。 スタート地点に立つことすら難しい人たちなので大きな一歩であることは変わりないが、それが安易に幸せにつながるわけではないし、現実はむしろ地獄かもしれない。 だからこそ一層、彼ら彼女らのその後を想像してしまって、この点が本作の魅力だなと思う。 日曜14時からやっている「ノンフィクション」というドキュメンタリーが好きな人はハマると思います。 自分たちの知らないところで、現実にはこういう世界があることを突きつけられる作品でした。

六文銭
六文銭