コンビニバイト物語に求めるものがある
コンビニバイト系のマンガって割とコミカルとシュールで短期なものが多い印象なんだけど(なんとなく小田原ドラゴン先生のような絵柄のイメージ※偏見かも)島さんは人情系が上手く折り混ざってて良い。 想像が出来る現実感と、その中での島さんの行動が沁みる。 何気ない流れなのについボロボロ泣けてしまうとこがあったりしてたまらんです。好き。
1話無料で何気なく読んでしまった本作ですが、コンビニ店員を通して日常におきるちょっとしたことを取扱い、派手さはないけど、ジンワリと響く話が多くて一気に全部読んでしまった。
何も変わらない毎日って、当たり前だけど、当たり前じゃない。
誰かが変わらないように頑張っているんだなと月並だけど思いました。
コンビニだって、いつも品物がスカスカではなく、きちんと並んでいますが、これだって島さんのような店員が陳列補充して頑張っているからだと思ったら、全てに感謝したくなりました。
ちょっとよくわからないかもしれませんが・・・そういう意識にもっていかれる作品だと思います。
島さんの背中の秘密や過去の話が、どこかで語られるのかな。
まだ、その片鱗すら出てこないけど、すごく楽しみです。
ベテランのコンビニ深夜アルバイト・島さん。ちょっと頼りないけどちょっと頼りになる、ちょっとわけありのおじいさん。そんな島さんと、いろんな人たちとのふれあいを描く、読むと元気になるコンビニヒューマンドラマ。道を踏み外して転んでも、何度だって立ち上がれる―― そういう世界でありますように。
ベテランのコンビニ深夜アルバイト・島さん。ちょっと頼りないけどちょっと頼りになる、ちょっとわけありのおじいさん。そんな島さんと、いろんな人たちとのふれあいを描く、読むと元気になるコンビニヒューマンドラマ。道を踏み外して転んでも、何度だって立ち上がれる―― そういう世界でありますように。