有名じゃないけど名作だと思う。

『真・異種格闘大戦』(しん・いしゅかくとうたいせん)は相原コージの漫画作品。双葉社「漫画アクション」で2004年より連載開始、その後「双葉社Webマガジン」に移った後、さらに「Web漫画アクション」へ移行し2011年まで連載された。全167話、単行本全10巻。

有名じゃないけど名作だと思う。

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面白かった
動物を人間が倒していく話かと思ったら、本当に最強の動物を決める決定戦で、人間は雑魚ということが早々に判明した。

最後のあとがきに、連載がウェブになってさらには打ち切りだと言われ…という苦労が語られていて、泣けた。面白かったんだがなぁ。
最後の余韻だけがもったいなかったけど、意地でもストーリーのところは描き切ったなって感じがした。

たまに文字だけの解説で見開き分くらいのページを使うことがあって、最初は読むの大変だったけど、だんだん慣れてきて、最終的にはプロレス技とか動物の生態の勉強になる。
寝技には結構詳しくなった

参考図書が、最近のニュースとかもたまにあって面白かった
ホジラの説明で、ホジラは発見されなかったけど豚と猪の混合種で、設定よりもデカイ個体がアメリカかどっかの小学生が発見して驚いた的なことを書いてるとこが好きだった

四速歩行の動物にも寝技が通じているのは結構面白かった
というか四速歩行の動物の寝技というのは格闘技の新境地なんじゃないか

子どもの頃、「アクション」で連載していたのを楽しみに読んでいて、大好きだった。web掲載になり、ラストまで読まないまま過ぎてしまって、ようやく最近最後まで読めた。感動した。こんなにも良い漫画だったのかと大人になって知れる部分もあり(動物のうんちくや格闘技の技、またそれぞれの動物たちの心情)コンガの戦いは泣いてしまった。お気に入りのキャラクターはオーディエンスの動物たち。チャーリー爺さんやカピバラ、アライグマ、ハナグマ、キンカ…彼らと全試合を手に汗握りながら観戦できた事が幸せだ。

しんいしゅかくとうたいせん
真・異種格闘大戦1
真・異種格闘大戦2
真・異種格闘大戦3
真・異種格闘大戦4
真・異種格闘大戦5
真・異種格闘大戦6
真・異種格闘大戦7
真・異種格闘大戦8
真・異種格闘大戦9
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うつ病になってマンガが描けなくなりました

うつ病になってマンガが描けなくなりました

「ベテランギャグマンガ家・相原コージ、コロナ禍の中、突如うつ病に。病いと戦う日々を真摯に淡々と描いたドキュメンタリーコミック!」コロナ禍の中、けがをきっかけに突如ネームが進まず悩み、仕事に支障が出るように・・・。コロナで外出がままならず、孤独な状況が続く。食欲がない日々が続き、体重は激減。ついには自宅の仕事場で自殺未遂を・・・。そして入院。閉鎖病棟にて病いと戦う日々に。

相原コージの なにがオモロイの?

相原コージの なにがオモロイの?

「もう何がオモロイのか分からなくなった」という作者が、ギャグ漫画を1本描きあげたらすぐさまネットにUPし、それが笑えたかどうかのアンケート調査を行い、その結果を踏まえた上で次の作品を描いていくという連載形式をとることによって、最も笑える究極のギャグ漫画を作り出そうという試みの実験的作品。あまりにも辛辣な意見を浴びせられ過ぎて作者の精神が崩壊する様も描かれる。後に連載作品になる「もにもに」や何故かネット人気の高い鮭のエロ漫画「濡れ濡れ家庭教師」も本書に収録されている。

ぎゃぐまげどん

ぎゃぐまげどん

デビュー作「8月の濡れたパンツ」を収録した著者の処女単行本。 ギャグ漫画の過渡期に描かれた古さも新しさもごちゃ混ぜに詰め込まれた若気の至り的ギャグ短編集。 後の相原コージの作風の萌芽が見てとれる。

こびとねこ

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とぉ~ってもちっちゃいねこの物語。タンポポの綿毛とたわむれ、木々の葉っぱをねぐらにして、森のしずくと戯れる… 大自然の中、のほほんと生きるこびとねこ。幼児から老人まで、全世界の人が楽しめるサイレントアニマルコメディ仕様。「かってにシロクマ」「コージ苑「真・異種格闘大戦」の相原コージが挑む新境地! 不思議でカワイイ新世界をどうぞ!

ムジナ

ムジナ

登場人物/ムジナ(修行中の忍者。忍者としての生き方に悩む)ゴキブリ(ムジナの父親。自分が生き抜くためダメ忍者を装っている)シロベ(下忍。首領の駒としての生き方に疑問を持ち里を抜ける)あらすじ/皆からゴキブリと呼ばれるダメ忍者の親父をもつムジナ。「この親にしてこの子あり」の如く、修行中のムジナもぱっとしない。ゴキブリは、首領のために死ぬ生き方の悲しさを秘術とともにムジナに教え、後日、任務中に囮として使われ死ぬ。ゴキブリの妻・アヤメは復讐のために首領に近づく。以前から、首領のために死ぬ生き方に疑問を持っていたシロベが里を抜け出す。このシロベの始末をムジナが所属する組に命じられた。死んだかに見せかけたシロベを発見したムジナ。口封じのためにシロベに殺されそうになり、追いつめられたムジナは、父・ゴキブリに教えられた秘術を使おうとする。▼第1話/鎌鼬(かまいたち)▼第2話/鮟鱇(あんこう)▼第3話/でんでん太鼓▼第4話/秘術▼第5話/月▼第6話/馬追虫(うまおいむし)▼第7話/抜け忍▼第8話/察気術(さっきじゅつ)▼第9話/鯣(するめ)▼第10話/糞(くそ)▼第11話/陰(ほと)▼第12話/猿(さる)▼第13話/簪(かんざし)▼第14話/死装隠れ▼第15話/再び秘術◆その一/手裏剣◆その二/忍び刀登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、下忍の中でも劣等生)陣内(首領の息子、ムジナの友人)ゴキブリ(ムジナの父親、出来の悪い下忍)

Z~ゼット~

Z~ゼット~

感染!!死!!蘇りッ!!人類緊急事態!!首を切断しても、脳を破壊しても、バラバラにしても襲い来る!走らない!!ロメロ系でもない!!相原系ゾンビはたちが悪いZ!ギャグマンガの重鎮が満を持して挑む新境地は、読者ドン引きのゾンビマンガだった!

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