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タイトル
本文
ムジナ
ムジナ
相原コージ
相原コージ
あらすじ
登場人物/ムジナ(修行中の忍者。忍者としての生き方に悩む)ゴキブリ(ムジナの父親。自分が生き抜くためダメ忍者を装っている)シロベ(下忍。首領の駒としての生き方に疑問を持ち里を抜ける)あらすじ/皆からゴキブリと呼ばれるダメ忍者の親父をもつムジナ。「この親にしてこの子あり」の如く、修行中のムジナもぱっとしない。ゴキブリは、首領のために死ぬ生き方の悲しさを秘術とともにムジナに教え、後日、任務中に囮として使われ死ぬ。ゴキブリの妻・アヤメは復讐のために首領に近づく。以前から、首領のために死ぬ生き方に疑問を持っていたシロベが里を抜け出す。このシロベの始末をムジナが所属する組に命じられた。死んだかに見せかけたシロベを発見したムジナ。口封じのためにシロベに殺されそうになり、追いつめられたムジナは、父・ゴキブリに教えられた秘術を使おうとする。▼第1話/鎌鼬(かまいたち)▼第2話/鮟鱇(あんこう)▼第3話/でんでん太鼓▼第4話/秘術▼第5話/月▼第6話/馬追虫(うまおいむし)▼第7話/抜け忍▼第8話/察気術(さっきじゅつ)▼第9話/鯣(するめ)▼第10話/糞(くそ)▼第11話/陰(ほと)▼第12話/猿(さる)▼第13話/簪(かんざし)▼第14話/死装隠れ▼第15話/再び秘術◆その一/手裏剣◆その二/忍び刀登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、下忍の中でも劣等生)陣内(首領の息子、ムジナの友人)ゴキブリ(ムジナの父親、出来の悪い下忍)
ムジナ 1巻
登場人物/ムジナ(修行中の忍者。忍者としての生き方に悩む)ゴキブリ(ムジナの父親。自分が生き抜くためダメ忍者を装っている)シロベ(下忍。首領の駒としての生き方に疑問を持ち里を抜ける)あらすじ/皆からゴキブリと呼ばれるダメ忍者の親父をもつムジナ。「この親にしてこの子あり」の如く、修行中のムジナもぱっとしない。ゴキブリは、首領のために死ぬ生き方の悲しさを秘術とともにムジナに教え、後日、任務中に囮として使われ死ぬ。ゴキブリの妻・アヤメは復讐のために首領に近づく。以前から、首領のために死ぬ生き方に疑問を持っていたシロベが里を抜け出す。このシロベの始末をムジナが所属する組に命じられた。死んだかに見せかけたシロベを発見したムジナ。口封じのためにシロベに殺されそうになり、追いつめられたムジナは、父・ゴキブリに教えられた秘術を使おうとする。▼第1話/鎌鼬(かまいたち)▼第2話/鮟鱇(あんこう)▼第3話/でんでん太鼓▼第4話/秘術▼第5話/月▼第6話/馬追虫(うまおいむし)▼第7話/抜け忍▼第8話/察気術(さっきじゅつ)▼第9話/鯣(するめ)▼第10話/糞(くそ)▼第11話/陰(ほと)▼第12話/猿(さる)▼第13話/簪(かんざし)▼第14話/死装隠れ▼第15話/再び秘術◆その一/手裏剣◆その二/忍び刀登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、下忍の中でも劣等生)陣内(首領の息子、ムジナの友人)ゴキブリ(ムジナの父親、出来の悪い下忍)
ムジナ 2巻
登場人物/ムジナ(修行中の忍者。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを決意する)シロベ(下忍。首領の駒としての生き方に疑問を持ち里を抜ける)あらすじ/父・ゴキブリに教わった秘術「忍法・跳頭」によって、シロベを殺ったムジナ。ムジナの母・アヤメは、ゴキブリの復讐のために首領に近づくが、逆に殺されてしまう。そのことでムジナは、生き抜いていくことを決意するのであった。ムジナの所属する雲組に人質の奪還の任務が与えられた。しかし、その城には忍びの世界でも恐れられている百鬼衆が守りについていた。城に火をつけ混乱を引き起こし、城への潜入には成功するが、徐々に追いつめられていく。▼第16話/跳頭(はねがしら)▼第17話/掟(おきて)▼第18話/目合(まぐわい)▼第19話/障子(しょうじ)▼第20話/罪▼第21話/初陣▼第22話/蝙蝠(かわほり)▼第23話/野戦▼第24話/穴熊▼第25話/伝書鳩▼第26話/亀▼第27話/七方出(しちほうで)▼第28話/手甲鉤◆その三/七方出◆その四/忍び装束◆その五/煙幕登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、陣内(百目鬼幻也斎の息子、ムジナの友人)、百鬼衆(満千代の護衛をする忍び集団)
ムジナ 3巻
登場人物/ムジナ(雲組の下忍。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを望む)観世音(百鬼衆の頭。ふんどし姿という異様ないでたちをしているが腕は相当にたつ)あらすじ/城内に潜入することが出来た雲組であるが、一人また一人と百鬼衆にやられていく。そんな中で、ムジナはこっそりと場外へ脱出する。そこに百鬼衆の頭・観世音がやってくる。ムジナは観世音に執拗におわれ、追いつめられていく。「忍法・跳頭」を繰り出すムジナであるが、もともと目が見えない観世音には効果がなかった。目が見えない観世音は、音と臭いでムジナの位置を把握していたが、ムジナは音と臭いを封じ込めることに成功し、観世音に一太刀あびせることに成功する。▼第29話/火傷▼第30話/足鉄砲▼第31話/巨人▼第32話/井戸▼第33話/抜け穴▼第34話/撤退▼第35話/暗闇▼第36話/錯覚▼第37話/味方▼第38話/崖っ淵▼第39話/決心▼第40話/犠牲▼第41話/猪◆その六/遁術・1◆その七/遁術・2●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、陣内(百目鬼幻也斎の息子、ムジナの友人)、観世音(百鬼衆の大頭)
ムジナ(4)
登場人物/ムジナ(雲組の下忍。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを望む)陣内(雲組の下忍。首領の息子であるが首領のやり方に疑問を持つ)サジ(雲組の下忍。自分の手柄を立てることだけを考えている)あらすじ/ムジナは苦しみながらも百鬼衆の頭・観世音を倒し、人質の救出に成功する。雲組で最終的に生き残ったのは、ムジナ、サジ、陣内の3人だけであった。任務を完了し里に帰った3人であるが、首領の態度にわだかまりを感じる。首領のやり方に不満を持つ陣内が中心となって、現在の理不尽な体制の改善を目的にした組合「改新党」を結成する。改新党はストライキを計画するが、密告によって失敗してしまう。そんな折、ムジナはスズメと出会う。▼第42話/谺(こだま)▼第43話/勘▼第44話/屁▼第45話/傀儡輪(くぐつりん)▼第46話/双傀儡輪(ダブルくぐつりん)▼第47話/自害▼第48話/躑躅(つつじ)▼第49話/組合▼第50話/改新党▼第51話/やご▼第52話/刺客▼第53話/雀(すずめ)▼第54話/革命◆その八/修練◆その九/忍び屋敷◆その十/忍び道具●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、陣内(百目鬼幻也斎の息子、ムジナの友人)、百鬼衆(満千代の護衛をする忍び集団)
ムジナ(5)
登場人物/ムジナ(下忍。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを望む)陣内(下忍。首領の息子であるが首領のやり方に疑問を持つ)彦一(首領の側近。首領のやり方に不満を抱き続け革命に参加する)あらすじ/組合「改新党」のストライキは、密告により失敗に終わる。陣内はその密告者を処刑し、里を転覆させるべく革命を計画し、その為の新たな組合「赤い牙」を設立させる。その計画は、首領の側近である彦一が参加することで着実に進み、「仕込みの儀」の初日に決起することになる。ムジナが想いを寄せるスズメも「仕込みの儀」に参加することになり、生き抜くため組合を抜けたムジナであるがスズメのことを心配し、革命の場でもある砦に出向くことに。▼第55話/密告者▼第56話/三ノ目▼第57話/同志▼第58話/牙▼第59話/狸(たぬき)▼第60話/私刑▼第61話/小便▼第62話/奥目衆▼第63話/未通女(おぼこ)▼第64話/綱▼第65話/火炎竜▼第66話/毒▼第67話/新秘術◆その十一/合図◆その十二/仕掛け●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、陣内(幻也斎の息子、卍衆の改革をめざす)、百目鬼幻也斎(忍びを使い捨てにする卍衆の首領)
ムジナ(6)
登場人物/ムジナ(下忍。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを望む)陣内(下忍。首領の息子であるが首領のやり方に疑問を持つ)サジ(下忍。自分の手柄を立てることだけを考えている)あらすじ/革命が始まり「赤い牙」のメンバーは、首領の警護を目的とする奧目衆に次々とやられていく。首領の居所を突き止めた陣内は、死闘の末、父である首領を倒す。革命は成功したかに見えたが、死に際に首領は驚くべき事実を陣内に告げるのである。その事実とは、首領とは名ばかりで、裏にその首領を操る真の首領の存在であった。真の首領の意向によって陣内は殺され、新しい見せかけの首領にサジがなることに。その一部始終を、ムジナとスズメは聞いてしまう。▼第68話/突入▼第69話/女▼第70話/海月(くらげ)▼第71話/吊り天井▼第72話/姉▼第73話/神通力▼第74話/水▼第75話/魔鏡▼第76話/母▼第77話/落雷▼第78話/火男(ひよっとこ)▼第79話/首◆その十三/くの一◆その十四/薬◆その十五/幻術◆その十六/上忍●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、陣内(幻也斎の息子、卍衆の革命をめざす)、百目鬼幻也斎(忍びを使い捨てにする卍衆の首領)
ムジナ(7)
登場人物/ムジナ(下忍。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを望む)サジ(新しい首領。自分の手柄を立てることだけを考えている)スズメ(ムジナのことを一途に想う)あらすじ/新しい見せかけの首領にサジがなることに。真の首領の存在を知ってしまったムジナとスズメ。スズメは捕まり、ムジナは真の首領の配下であった彦一に追われることに。サジの母親も真の首領の存在を知っていたため殺され、そのことでサジはある決意をする。首領の就任式でサジは、真の首領の存在を公表する。ウツケ者の外吉が真の首領であったのだ。サジは、本当の意味での革命を成し遂げるため、真の首領である外吉を殺しにかかる。外吉は「何もかも御仕舞です。」という謎めいた言葉を残して、砦から逃げ出す。▼第80話/皮剥ぎ▼第81話/葛藤▼第82話/夜の鷹▼第83話/珍宝▼第84話/真相▼第85話/跳頭(上)▼第86話/追手▼第87話/今際▼第88話/猪口才▼第89話/御来迎▼第90話/供養▼第91話/疑惑▼第92話/暴露▼第93話/白◆その十七/拷問◆その十八/潜入の術◆その十九/呪術◆その二十/火器◆その二十一/天文地文●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、彦一(真の首領の側近)、サジ(表向きの首領をやらされている下忍)
ムジナ(8)
登場人物/ムジナ(下忍。忍者としての生き方に疑問を持ち、生き抜くことを望む)サジ(新しい首領。自分の手柄を立てることだけを考えている)スズメ(ムジナのことを一途に想う)あらすじ/砦から抜け出した外吉であるが、追いつめられて自爆する。一方、ムジナは彦一を倒すことが出来たが、彦一とともに崖に落ちてしまう。里は、真の首領・外吉を倒したことで本当の意味での革命がなされたことの喜びに包まれていた。そこに現れたのが、生きていた外吉こと服部半蔵率いる伊賀の忍び衆であった。伊賀の忍び衆は里を壊滅させてゆく。その中で、サジは地下室に隠れることが出来たが、スズメは捕まってしまう。何とか生きていたムジナは、自分のために生き抜くことよりも、愛する者のために死ぬことを選び、スズメを求めて里に向かう。▼第94話/花火▼第95話/猿(ましら)▼第96話/鬼火▼第97話/凶夢▼第98話/梟(ふくろう)▼第99話/油断▼第100話/蹂躙▼第101話/凌辱▼第102話/胎内回帰▼第103話/変態▼第104話/二枚貝▼第105話/甦生▼第106話/謀略▼第107話/鼬(いたち)▼第108話/盾▼第109話/隠忍▼第110話/捕縛▼第111話/湯治▼第112話/蝸牛(かたつむり)◆その二十二/伊賀◆その二十三/甲賀◆その二十四/風魔◆その二十五/根来◆その二十六/戸隠<BR>●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、外吉(卍の里真の首領、正体は服部半蔵)、サジ(表向き卍の里の首領をやらされている下忍)
ムジナ(9)
登場人物/ムジナ(下忍。自分のために生き抜くことよりも、愛する者のために死ぬことを選ぶ)サジ(新しい首領。母の面影をスズメに見、人を守ることの重要性に気付く)スズメ(ムジナのことを一途に想う)あらすじ/スズメを求め里に帰ってきたムジナ。しかし、既に伊賀の忍びによる里の壊滅が始まっており、スズメは外吉こと服部半蔵の毒牙にかけられようとしていた。必死の思いでスズメのもとまでたどりついたムジナを、蔵が迎え打つ。地下室に隠れていたサジであるが、母の面影をスズメの中に見いだし、スズメを助けにゆく。ムジナとサジの2人で半蔵を追いつめるが、あと一歩の所でしとめられず、逆に窮地に立たされる。サジの捨て身の行動にから半蔵は死に、ムジナのスズメとの生を求める心によりムジナとスズメは生き延びるのであった。▼第113話/残党▼第114話/炎上▼第115話/合言葉▼第116話/雁擬▼第117話/瞋怒▼第118話/秘策▼第119話/蜜壺▼第120話/凶弾▼第121話/悔恨▼第122話/脳内麻薬▼第123話/激情▼第124話/爆発▼第125話/催眠▼第126話/惨痛▼第127話/講釈▼第128話/落涙▼第129話/玉砕▼第130話/末期▼第131話/契り▼第132話/生▼第133話/HAPPYEND●登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、秘術忍法跳頭をつかう)、服部半蔵[外吉](伊賀の上忍、卍の里を潰そうとしている)
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そんな経験ない(笑)
うつ病になってマンガが描けなくなりました

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「ベテランギャグマンガ家・相原コージ、コロナ禍の中、突如うつ病に。病いと戦う日々を真摯に淡々と描いたドキュメンタリーコミック!」コロナ禍の中、けがをきっかけに突如ネームが進まず悩み、仕事に支障が出るように・・・。コロナで外出がままならず、孤独な状況が続く。食欲がない日々が続き、体重は激減。ついには自宅の仕事場で自殺未遂を・・・。そして入院。閉鎖病棟にて病いと戦う日々に。
相原コージの なにがオモロイの?

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「もう何がオモロイのか分からなくなった」という作者が、ギャグ漫画を1本描きあげたらすぐさまネットにUPし、それが笑えたかどうかのアンケート調査を行い、その結果を踏まえた上で次の作品を描いていくという連載形式をとることによって、最も笑える究極のギャグ漫画を作り出そうという試みの実験的作品。あまりにも辛辣な意見を浴びせられ過ぎて作者の精神が崩壊する様も描かれる。後に連載作品になる「もにもに」や何故かネット人気の高い鮭のエロ漫画「濡れ濡れ家庭教師」も本書に収録されている。
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デビュー作「8月の濡れたパンツ」を収録した著者の処女単行本。 ギャグ漫画の過渡期に描かれた古さも新しさもごちゃ混ぜに詰め込まれた若気の至り的ギャグ短編集。 後の相原コージの作風の萌芽が見てとれる。
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とぉ~ってもちっちゃいねこの物語。タンポポの綿毛とたわむれ、木々の葉っぱをねぐらにして、森のしずくと戯れる… 大自然の中、のほほんと生きるこびとねこ。幼児から老人まで、全世界の人が楽しめるサイレントアニマルコメディ仕様。「かってにシロクマ」「コージ苑「真・異種格闘大戦」の相原コージが挑む新境地! 不思議でカワイイ新世界をどうぞ!
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戦乱の世に、運命にあらがい信念に生きる人間像を描く大河歴史コミック ▼第1話/脱獄▼第2話/仇討▼第3話/疾風剣▼第4話/無風道人(1)▼第5話/無風道人(2)▼第6話/無風道人(3)▼第7話/無風道人(4)▼第8話/秘太刀▼第9話/幻の使者▼第10話/通り魔▼第11話/雷雲党▼第12話/忍剣▼第13話/土一揆▼第14話/地摺り残月剣▼第15話/雷雲砦▼第16話/密偵▼第17話/天神戦法●登場人物/結城重太郎(伏影城元城主の一子。父の仇討ちをめざす)。影丸(謎の忍者。雷雲党を説得し城を攻めるよう導く。農民に人望が厚い)。無風道人(謎の僧侶。重太郎に剣の基本、吹毛剣を教える) ●あらすじ/永禄年間のこと。土牢に幽閉されていた子どもが助け出された。それは伏影城元城主、結城隼人光春の一子、重太郎だった。当時の家老坂上主膳の謀反により、城はのっとられ父は非業の死を遂げていた。牢を出た重太郎は、父の仇をうつため単身城に忍び込む。そこに待っていたのは、謎の忍者と主膳の影武者の死体だった(第1、2話)。▼城で会った忍者、影丸に助けられた重太郎は、追手から身を隠しつつ腕と心をみがくために、武者修行の旅に出る。一方主膳は、腕のたつ最上三剣士に重太郎を討つよう申しつける。その頃、重太郎は瀕死の落武者から「陰の流れ疾風の剣」を伝授されていた…(第3話)。▼仇討ちのために、重太郎は無風道人のもとから故郷へ戻っていた。影丸は、闘いで腕をなくし倒れた重太郎を助け、雷雲党の砦にかくまうが…(第15話)。●本巻の特徴/剣法とは精神論でなく、ただひとを殺すための方法だと語る無風道人。ウサギを殺すことなく毛だけを斬る、太刀先の見切りを教える。登場人物の異なる信念がぶつかりあい、重太郎は剣の腕をあげていく。●その他の登場キャラクター/坂上主膳(第2、12、13話)、最上三剣士(第3、5~7話)、林崎甚助(第3、16話)、上泉秀胤(第3話)、明美(第6、8、9話)、眼づけの熊(第6、7、16話)、雷雲党(第11、15、17話)、螢火(第12、14話)●その他のデータ/登場する忍術・剣術~陰の流れ疾風の剣(第3話)、金剛縛または合気遠当ての術(第8話)、吹毛剣(第8話)、地摺り斬月剣(第14話)、天神戦法(第17話) 解説~武光誠(明治学院大学助教授)
カムイ伝全集 カムイ外伝

カムイ伝全集 カムイ外伝

▼第1話/雀落とし▼第2話/飯綱落とし▼第3話/月影▼第4話/むささび▼第5話/五ツ▼第6話/木耳▼第7話/常風▼第8話/九の一▼第9話/暗鬼▼第10話/空蝉▼第11話/下人▼第12話/狂馬▼第13話/天人▼第14話/移し身 ●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜け忍として逃亡の日々) ●あらすじ/抜け忍・カムイの始末のため、日置領・竹間沢近辺の探索を命じられた三人の追忍。辻風のドド、矢張のソネ、荒草のハヤネと名乗る彼らは、それぞれ手裏剣、弓、吹き矢を得手としていたが、探索の傍ら、誰がスズメの群れを一度にたくさん打ち落とせるかを競い合うことに。すると、それを見ていた謎の乞食が「自分なら武器など使わず、もっとたくさん落とせる」と言い寄ってきて…(第1話)。●本巻の特徴/抜け忍・カムイと追忍との、様々な秘術を尽くした死闘を描く連作集。第1巻は、第1話「雀落とし」から第14話「移し身」までを収録!!
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