SFではあっても江戸時代ではあるから、時代劇はやっぱり時代劇なんですね~。
とにかく絵!!
GANTZの江戸時代版の作品です。 この漫画は、ストーリーとかはどうでも良いと思っています。 抜群に絵が上手いので、絵だけを見ています。 特に女の子の絵ですね。 これが見れるので、続編が出てくれて本当に嬉しいです。 内容はよくわからないので、読んでみてください。
これはヤバイ!!
SFを描くことが多かった奥浩哉先生が時代劇!!
奥先生のファンとして単純に先週の予告から新作気になる~と思っていたらまさかの!おい~!やってくれたよ最高かよ~!な展開の第一話でしたね!
ヤングジャンプをはじめとする集英社公式・ジャンプ系青年マンガ誌総合サイトです。多彩な漫画・グラビアコンテンツを配信中!
いや~、テンションぶちあがりでした!
どこで気づきました?
みんな37p?
古寺に集まった中に子供(男女?)たちやひょろい若者、おじさんなどもいましたが、全体的には時代背景もあって腕っぷしの強そうなヤツラが集まってましたね。
大男な設定で半兵衛も最初から強そうだしもちろん政吉もなので、ぼんやりしてるけどいざというときに輝く玄野くんと正義漢の加藤とはまた違う感じ。
そして、百姓なのに刀が使える政吉はもしかして和泉のように何周かしてる・・?
ここで気になってくるのは、現代と違って江戸ということで士農工商の生まれの格差や武士間でも上下関係など身分の差がくっきりはっきりしてる時代柄なので、そういった部分でも揉め事が起きそうでワクワクします。
作画が花月仁先生ですが、素晴らしく奥浩哉先生の画風に寄ってますね。
未読ですが花月仁先生の『ゼウスの手』を奥浩哉先生が絶賛しているので、それで作画として決まったのか元々アシスタントだったのか。
刀はともかく、ピチピチスーツではなく甲冑だったり、銃も火縄銃型だったりするんでしょうか。
十手、クナイ、手裏剣、吹き矢、さすまたなど、どんな武器が出てきても面白そう・・!
オーバースペックな武器や技術を人類に与えるのは異星人の侵攻から身を守るためだった前作ですが、今回も人類滅亡レベルの危機が訪れるかも?ということでいいんでしょうか。
奥浩哉先生はスペリオールでの隔週連載の『GIGANT』と並行してのヤングジャンプ月イチ連載なのでなかなか焦れそうですが、とにかく楽しみです!
――時は江戸。川で溺れ死んだ百姓の半兵衛と政吉は、気がつくと謎の古寺に転送されていた。堂内に鎮座するのは得体の知れない黒い球。戸惑う半兵衛たちをよそに、球は「宮本武蔵を倒せ」という指令を彼らに与え…。「GANTZ」シリーズ最新作、開幕!!
――時は江戸。川で溺れ死んだ百姓の半兵衛と政吉は、気がつくと謎の古寺に転送されていた。堂内に鎮座するのは得体の知れない黒い球。戸惑う半兵衛たちをよそに、球は「宮本武蔵を倒せ」という指令を彼らに与え…。「GANTZ」シリーズ最新作、開幕!!