此処は東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。はたらく30代の男女の非日常で贈る日常と密かな想いと関係性をあざやかに描き出す理想的なラヴロマンスを貴方に――。
「好き」っていいたい! いわれたい! 中学卒業式に100回目の失恋をした愛城恋太郎は、高校でこそ初めての彼女を!と願う。そんな彼の前に現れた恋の神様が告げた未来は「高校生活で出会う“運命の人”は100人。しかし彼女達は、幸せになれなければなんやかんや(中略)あって…死ぬ」 突然始まるDEAD OR LOVEな純愛ハーレムライフ!! 絶対に脱落しない・させない! 負け彼女(ヒロイン)0の多人数(ハーレム)LOVEコメディの新発明・新回答の第1巻!!
苦くて辛いオトナの人生にこそ、“ともだち”が必要だ。仕事も人付き合いも「ほどほど」が身上の“平熱さとり”大塚理人(23)と、恋に仕事に全力過ぎる“限界バリキャリ”早乙女望愛(27)。ゲーム会社の同僚であるふたりが、ひょんなことから「友達」に…!? 少し甘くて若干重めな「オフィス“ともだち”コメディ」スタート!
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は2010年、平成。フィギュアスケート、全日本ジュニア選手権大会決勝で歴代最高点を叩き出した白川朗は、なぜか突然、大暴れ。優勝できたはずの大会で失格、フィギュア界を永久追放されてしまう。『狂犬王子』という異名をつけられたロウが辿り着いたのは、氷都・苫小牧、アイスホッケーの街だった!!? 大自然の作り出した天然の池リンク! VS屈強な源間兄弟!! 前人未到のインターハイ20連覇がかかる狼之神高校!!! そして、強い速い美しい氷上格闘球技・アイスホッケーとの出逢い!!!! 改善、成長、進化! 全ての挫折を祝福へ変える、超回復の物語ッ!!!!
【本号のデジタル版には特別付録「3号連続『ウマ娘 シンデレラグレイ』特別付録第3弾!! ウマ娘 プリティーダービー×ウマ娘 シンデレラグレイスペシャルステッカー」は収録されておりません。あらかじめご了承ください。】※デジタル版ヤングジャンプは、紙版の同号より未掲載のコンテンツがございます。試し読みファイルのデジタル版目次や注意書きをご確認の上ご購入ください。/「ヤングジャンプ 2021 No.40」、紙と同時に配信!/【表紙&巻頭グラビア】工藤美桜/【巻頭カラー】『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』(原作:中村力斗 作画:野澤ゆき子)/【カラー扉付き】『オットマン-OTTOMAN-』(金沢真之介)、『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん)/【特別読切】『ニートな姉の育て方』(三河康二)、『白雪つららは溶けたくない』(卯々乃)/【巻末グラビア】行天優莉奈(AKB48)/ほか、18作品を掲載!
マルチーズの“まるくん”はカフェアルゴスで働く看板犬!! ドーベルマンに憧れて、かっこいい犬を目指すものの…天然で食いしん坊な“まるくん”は何をしてもかわいくなってしまう!? かっこよくなりたい“まるくん”のかわいい日常を描くGAG4コマ漫画!
ストーカー被害に悩まされていた看護師の今河彩音は、職場の同僚・田島の営むシェアハウスに住むことになるが、実はそこは悪徳マルチビジネスの拠点だった。身寄りのない今河の心の隙間に付け入る黒い思惑は静かに、着実に彼女の人生を蝕む――。孤独女子の悪徳ビジネス沈没録、開幕!
寂れたカサマツの地に現れた、ひとりの灰被りの少女。後に“怪物”と呼ばれるその少女は、どこを目指して疾るのか――。地方から中央の伝説へ。青春“駆ける”シンデレラストーリー、遂に出走!!
少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!
大したことじゃない。学校でのけ者にされても、家でひとりぼっちでも、僕が耐えれば済むことだから。でも、なぜ、お母さんが死ななきゃならなかったのか、それだけは何度考えても、分からなかった。少年・緑川イチローを襲った悲劇は、彼をとある研究機関と結び付けた。その機関の名は…「SHOCKER(ショッカー)」。日本一有名な「悪の組織」を、新たな筆致で描き出す、ダークヒーロー・ライジング・ストーリー!!
貴族に生まれた者のみが使える神秘、魔法――。貧しい出自で虐げられた生活を余儀なくされる幼き少年・アルスだったが、ある日、自分に魔法の才の宿る『呪われた血』であることに気がつく。暗殺者に拾われ、裏社会の魔法師として鍛錬を積んだアルスは15歳になる年に『王立魔法学園』入学を勧められることに…。
最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。