突然親友が亡くなった。形見であるめがねと共に巡る旅路を描いた短編読切。
大注目の新星、スピリッツ初降臨。枝田氏の世界観が光る"ある未来"を描く珠玉の読切30P。(週刊ビッグコミックスピリッツ2024年10号)
主人公の晃と冥は、若手官僚として日々仕事に励んでいた。 ある日、次期総裁筆頭候補・ヤマガタ大臣の部屋に呼ばれた二人。 そこで待っていたのは、お伽話のような真実と選択肢。
特別読切「愛の式日」が話題に。9/19に初コミックスとなる短編集「国家心中」を刊行予定。
三ヶ月連続新作読切掲載第一弾。 よく一緒にしょうもない話をしていた、しょうもない先輩。 部室に残っていた忘れ物を届けるために先輩の家へ。
甦儀屋、そこでは自殺した人間を甦らせることができるという。 春琴は自殺した従僕・佐助を甦らせるが、佐助は歪な形で甦ってしまった。
1DAYスピード漫画賞 大賞。東京の中心に巨大な猫が現れて…。
受験を終え、合格報告に訪れた下田。教室で出会ったのは自分とは正反対で真っすぐな同級生...。(週刊ヤングジャンプ2024年42号)
歪で深い主従愛を綴る『愛の式日』 若手官僚の熱と友情を描く『国家心中』 他、描き下ろしを含む9作品を収録。 【収録作品】愛の式日/蚊帳の外/明日が来る/めがねの弔い/しょうもない女/幸福な食卓/国家心中/大団円/甦儀屋の一週間
[10Pショート読切] 明日が来る
可愛い生物と暮らすほのぼの系かな〜と思ったら…ちゃんと現実問題にぶっ刺さってきてやーばい。タイトルがまた秀逸で最高でえぐい。えぐすぎてもう1回頭から読み返した。じわじわと分かっていくのが本当にたまらない。可愛い?愛おしい?大切?幸せ?なんなんだろう。 枝田先生さすがすぎる。大好きです。
全然明るくないディストピア。設定としてはまあありそうではあるけど、先を読ませるような描き方が良いんじゃないでしょうか。やはり短編の上手い人。
※ネタバレを含むクチコミです。
Twitterで見かけて「あれ?『幸福な食卓』と同じ作者さんだ」と思って読んでみたけど、とんでもなかった。本当に同じ人?マジ?天才??と唸ってしまうほど、読み終わった後大興奮してしまった。やばすぎる。鬼才というか奇才というか。9月19日に短編集が出るらしいけどこれは買いだな…。もっと頭いい時に(学生時代とか)読めたらもっと最高だったろうな。面白かったです。枝田先生推していきたい。
このタイトルであの冒頭でこんな話になるとは思わんやん!!誉め言葉であってもクソとかあんまり言うべきではないんだろうけど、これはクソ面白いです。シルバニアが頭から離れないし、姉ちゃん最高すぎる。中高生に戻ってあのゲームやりたい。
可愛い生物と暮らすほのぼの系かな〜と思ったら…ちゃんと現実問題にぶっ刺さってきてやーばい。タイトルがまた秀逸で最高でえぐい。えぐすぎてもう1回頭から読み返した。じわじわと分かっていくのが本当にたまらない。可愛い?愛おしい?大切?幸せ?なんなんだろう。 枝田先生さすがすぎる。大好きです。