可愛い生物と暮らすほのぼの系かな〜と思ったら…ちゃんと現実問題にぶっ刺さってきてやーばい。タイトルがまた秀逸で最高でえぐい。えぐすぎてもう1回頭から読み返した。じわじわと分かっていくのが本当にたまらない。可愛い?愛おしい?大切?幸せ?なんなんだろう。 枝田先生さすがすぎる。大好きです。
全然明るくないディストピア。設定としてはまあありそうではあるけど、先を読ませるような描き方が良いんじゃないでしょうか。やはり短編の上手い人。
※ネタバレを含むクチコミです。
Twitterで見かけて「あれ?『幸福な食卓』と同じ作者さんだ」と思って読んでみたけど、とんでもなかった。本当に同じ人?マジ?天才??と唸ってしまうほど、読み終わった後大興奮してしまった。やばすぎる。鬼才というか奇才というか。9月19日に短編集が出るらしいけどこれは買いだな…。もっと頭いい時に(学生時代とか)読めたらもっと最高だったろうな。面白かったです。枝田先生推していきたい。
このタイトルであの冒頭でこんな話になるとは思わんやん!!誉め言葉であってもクソとかあんまり言うべきではないんだろうけど、これはクソ面白いです。シルバニアが頭から離れないし、姉ちゃん最高すぎる。中高生に戻ってあのゲームやりたい。
タイトルと絵の雰囲気でこういう作品が来るとは思わなかった。 めんつゆ使うレシピで死ぬほど美味いってことはなかなかないよな。いいめんつゆだと違うのかな。 なんにせよタイトルの通り幸福な食卓でよかった。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 良い読切だった。姉が距離を詰めようゲームの話をし始めたあたりでふーんと言う感じだったがまさかあんな結末になるとはな ・特に好きなところは? 姉が距離を詰めようとあるゲームの話をし始めたから最後まで ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! すぐ読めるし良い読後感なのでおすすめ。9/19に発売する短編集「国家心中」は間違いなく買うね
しょうもないものを共有して面白がれる関係性なんて楽しいに決まってる。でもそこの執着していたのは自分だけだったのかと気付いたときのなんともいえない、それこそ「しょうもな!」といいたくなる気持ちわかる。
悪くない、というかすごく良い感じだったんだけどスッキリは出来ない結末(描き方次第では違う印象持てたかもだけど)でした。 でも、印象は強く残る。 途中から色々想像はしたけど、後半は思ってた展開ではなかった。 決して悪いわけではないんだけど、こうではない結末も見たかったなぁ。 絵も可愛いし、割と好きな人多いと思う。
可愛い生物と暮らすほのぼの系かな〜と思ったら…ちゃんと現実問題にぶっ刺さってきてやーばい。タイトルがまた秀逸で最高でえぐい。えぐすぎてもう1回頭から読み返した。じわじわと分かっていくのが本当にたまらない。可愛い?愛おしい?大切?幸せ?なんなんだろう。 枝田先生さすがすぎる。大好きです。