オオカミ男の子孫である小上志狼は緊張するとオオカミになってしまうという悩みを抱えていた――。特に女子を前にすると、すぐに緊張してしまうという壁を学園生活で乗り越える決心をした小上くん。ひょんなことからクラスメイトでぬりかべの子孫の加部さんにその手伝いをしてもらうことに…! 加部さんから与えられる壁にいつもドキドキな小上くんだけど――!?
『崎枝君ってさ私のこと好き?』 憧れの漫画家・茜部アキラのもとでアシスタントとして働く崎枝コウキ。憧れが次第に恋心へと変わっていたある日、まさかの両想いであることがわかり、なんと二人は恋人同士に! しかし、茜部先生は思った事を口にしちゃう上に照れ知らずで、コウキを褒め殺してくる! ドキドキな生活が始まるラブコメディ待望の第1巻!
缶バッジ、アクリルスタンド、抱き枕カバーやアパレルなど、漫画やアニメのグッズを制作する会社で働く度越大好は、少し変わった新入社員の津家若葉を指導することに。固定概念に囚われない津家はアクスタよりカッコイイ(?)“鉄アクスタ”や、七色に光って高速回転する“美少女チャンバラ”などを企画! 奇抜な言動に振り回される度越だが、彼女との悪戦苦闘がグッズ業界に新風を巻き起こしていく…!? 全てのキャラクター愛に幸あれ! 推し活応援コメディ開幕!!
お笑いのセンスはあれど、人前では緊張してしまう内気な少年・四十万畦道! かたやネタは作れずとも表現力はピカイチの元天才子役・東片太陽! 生きてきた道も違えば、性格も違う高校1年生の2人だが、目指す目標は唯一つ“お笑いの頂点”!! 全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー第1巻!!
宇宙帝国調査員のリザ・ルーナが降り立った星は“地球”。文明レベルの低さから、最初はさっさと滅亡させてしまおうとするリザだったが、地球で遭遇した未知の“カワイイ”が、まさかの救世主に!? ラブリー満載でお届けの1巻!
【『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―』デジタル版では紙コミックスに収録されている設定資料ページは収録されておりません。デジタル版限定特典としてフルカラーイラストギャラリーページが収録されています。】伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心――明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かうが…!? “不殺”の流浪人の新たな浪漫譚、開幕……!!
※「ジャンプSQ.」デジタル版には、紙版の付録は付属しません。ご了承ください。/「ジャンプSQ. 2021年10月号」、紙と同時に配信!/【表紙&ポスターセンターカラー】『新テニスの王子様』(許斐剛)/【新連載&巻頭カラー】『営繕かるかや怪異譚』(原作:小野不由美(『営繕かるかや怪異譚』角川文庫) 漫画:加藤和恵)/【センターカラー】『放課後の王子様』(原案・監修:許斐剛 漫画:佐倉ケンイチ)、一挙2話掲載『双星の陰陽師』(助野嘉昭)、『めいしす!!!トラブルメイドシスターズ』(永田愁)/【センターカラー特別読切】『B.LEAGUE 2020-21 MVP選手 金丸晃輔物語』(原作:中村尚儁 漫画:古屋兎丸)/【出張読切】『極主夫道』(おおのこうすけ)/【特別付録】許斐剛先生&『銀魂』空知英秋先生描き下ろし テニプリっていいな♪ 永久保存版スタンド付きポストカードセット用イラスト/【デジタル版特典】復刻連載『ド級編隊エグゼロス セミカラー版』(きただりょうま)/ほか、連載13作品を収録!
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!
高校一年生の是岸遊人(これきしゆうじん)は幽霊の存在を信じない霊感0の優等生! しかし、幽霊を喰らって除霊をするという破天荒男子・宍喰野虎落(ししくのもがり)との出会いをきっかけに、彼の高校生活は思いもよらない方向へ動き出す!! 鎌倉を舞台に男子高校生が繰り広げる悪霊退散青春コメディが始まる!!
連載開始15周年を記念して「ギャグマンガ日和」がリニューアル! 新たに「ギャグマンガ日和GB」としてスタート!! でも聖徳太子やクマ吉君など、お馴染みのキャラもいるよ!!!
あのデスノートやバクマン。を生み出した現存する原作者の中でもトップの大場つぐみは、心理サスペンスや漫画家を目指す二人のドラマなどを頭脳明晰に展開する力はあるが、物理的に相手を倒すというアイデアになると、途端にバトルシーンの振りであるドラマが安っぽくなってしまっている。それぞれが戦わなければならない動機の部分とそれに関係するドラマが安直で悪い意味でベタである。 一方、こちらも漫画界では最高峰の画力とされている小畑健も丁寧かつリアルに描く力はあるが、そもそもこういうリアルな絵を描くタイプの漫画家は線がガッチリとブレなく描かれているため、絵が止まってしまっている。ポーズにはなっているが、アクションになっていない。構図やカメラワークもやたら大ゴマの角度の効いた絵を描くが、それを繰り返しすぎて、段々と迫力に慣れてしまう。あと、この男は引きの絵が全然描けないのでキャラクター位置関係の提示も下手である。