確か日本に溢れた吸血鬼と戦う話
check_circle
解決済み
visibility
45
mode_comment
2
終わりのセラフ
なな
▼いつごろ読みましたか
2016〜2018年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙)
▼本屋さんにあるとしたら
少年
▼作品タイトルの印象
残〇な〇〇〇〇〇ーゼ
みたいな感じだった気がします…違うかもしれないです…
▼作品について覚えていること
悪魔(?)怪物(?)吸血鬼(?)に侵食された日本が戦う
主人公は確か男の子で、最初戦いを学ぶための学校に通う
武器が具現化する 武器は近距離長距離がある
主人公の近くにいる女の子の武器が四天童子みたいな名前でしーちゃんというあだ名
その女の子のセリフの一つに「日本は人口が足りなくて産めよ増やせよの時代ですからね」みたいなものがあった気がする
主人公のチームの男の子が病人の妹を抱えているが、実験台にされて天使になってしまう
人間と吸血鬼の戦闘モノという感じです。壮大なストーリーで読み応えあり!!子供の頃の壮絶な体験、吸血鬼を倒すための厳しい訓練、かつての仲間が敵に・・・展開は王道少年漫画らしさもありながら、原作者さん小説家さんだからか、繊細な感情を感じるシーンもあります。吸血鬼もので、かつ学園ものという設定ですが、家族のように仲の良かった2人が立場的に敵になる葛藤とか苦悩がたまりません!とにかく伏線がすごいので全体像がわかるのが楽しみです。親友を助けたところでやや展開が失速するがそのあとの盛り返しも好きでした。