『テニプリ』作者、“トンデモ展開”は読者ツッコミ待ち?「ONEPIECEに負けたくない」90年代ジャンプデビュー当時語る
ORICON NEWS
連載開始から23年目を数える人気漫画『テニスの王子様』シリーズ。「週刊少年ジャンプ」にて『テニスの王子様』(1999-2008年)を連載後、2009年から『新テニスの王子様』を「ジャンプSQ.」にて連載中だ。同作10年ぶり4作目となる劇場版が9月に公開されるが、主人公・越前リョーマがアメリカでタイムスリップ、テニスギャングとラップバトルを繰り広げるという内容に「ついに時空を超えたか」「テニスギャングって何?」とツッコミの嵐にも。本誌連載でも、透明人間の出現や馬上テニスなど“常識外れ
イケメン揃いで、小柄なのにテニスがうまくて、かっこよくてはまります。新しく高校生キャラも増え、中学生キャラ達も更に成長していて見どころ満載です。リョウマがどんどん強くなっていて、これ見るとテニスやってみたいと思うけど、自分には真似出来ないな、と楽しみながら読んでいます。実際、そんな技無理でしょってやつや、テニスの枠を超えた超人的な技が多いので面白くて見応えがあります!ここまで現実味がないとある意味コメディっぽく読めてきます。登場人物が多い割りには、それぞれの区別ができるので、そうった読みやすさは作者さんの頑張りだと思います。