泉 光(いずみ みつ、1989年2月7日 - )は、日本の漫画家。主に集英社と講談社で活動している。
アムンという小さな村に暮らす耳長の少年は本が大好きであったが、耳長で貧乏だった為、村の図書館を使うことができなかった。そんな少年は差別が存在しない本の都・アフツァックに行くことを夢見る。ある日、少年は憧れのアフツァックの図書館で働く司書(カフナ)と出会う。この司書との出会いが、少年の運命を大きく変えることに──。孤独な少年が未来を切り拓く、異世界ビブリオファンタジー堂々開幕!!
あの日、ここで止まった時間が、動きだす。小学生の時に友達と“超平和バスターズ”というグループを作り、“じんたん”と呼ばれていた少年・宿海仁太。“めんま”の死をきっかけにグループはバラバラになってしまっていたが、彼の前に突然めんまが現われて――!?
その“星”に住む人々が皆、神の存在を強く信じていた時代──人は神の言葉を求め、天使を称え、悪魔を恐れていた。とある小さな村の屋敷の庭師・アウィンはある日、ヴィーデという女性に出会う。彼女は自らを悪魔だと告げ、アウィンに契約を持ちかけるが…!?
久しぶりに個人的にかなり当たり作品 めちゃくちゃ高画力とハイファンタジーならではの世界観・設定で、ファンタジー好きにはかなり刺さる内容 本を読むのが好きだが自身の出生が世界的に黒歴史になっている世の中で、この世に存在する「書」を守る図書館の職員に憧れ、図書館員を目指す主人公 自身の種族としての苦労や人生を乗り越えて大人になっていく生き様もかなり良い 何より世界観と主人公の成長を見て行く過程でどんどんとファンタジー世界にハマっていき、最新刊まで速攻で一気読み、めちゃくちゃ面白かった 転生やらなにやら、ファンタジー物が増えまくってる昨今、純粋な魔法のファンタジーを読みたい人はこれをオススメしたい
理不尽な差別の中、本の中の世界に救われていた少年。 本が読みたい!しかし村の図書館では貧民の彼は読ませてもらえない… ある書の話を聞きつけ司書(カフナ)がやってきた。 可能性は無限にある、そして物語の主人公は自分自身と教えられる。 諸所世界観の説明が入ったりして一巻とは思えないボリュームでした。 逆境にあらがう少年の生命力を感じました。 絵もきれいで、引き込まれるお話でした。
メンマとじんたんと、仲間たちの切なかったり悲しかったりほほえましかったり、面白かったり、色んな所に感情移入できるお話! 私が子供とかくれんぼをして遊んでいると、あの花を思い出したりします! じんたんの着てるTシャツの一言が結構面白いw地底人Tシャツをどこかで見つけた時はテンション上がりましたw 映画もアニメも良かった!映像化した時のメンマの声がイメージにピッタリでした!
まずは、画力が本当に凄くて引き込まれます。 そして、物語の設定も面白い! アニメ化希望します。
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久しぶりに個人的にかなり当たり作品 めちゃくちゃ高画力とハイファンタジーならではの世界観・設定で、ファンタジー好きにはかなり刺さる内容 本を読むのが好きだが自身の出生が世界的に黒歴史になっている世の中で、この世に存在する「書」を守る図書館の職員に憧れ、図書館員を目指す主人公 自身の種族としての苦労や人生を乗り越えて大人になっていく生き様もかなり良い 何より世界観と主人公の成長を見て行く過程でどんどんとファンタジー世界にハマっていき、最新刊まで速攻で一気読み、めちゃくちゃ面白かった 転生やらなにやら、ファンタジー物が増えまくってる昨今、純粋な魔法のファンタジーを読みたい人はこれをオススメしたい