理不尽な差別の中、本の中の世界に救われていた少年。
本が読みたい!しかし村の図書館では貧民の彼は読ませてもらえない…
ある書の話を聞きつけ司書(カフナ)がやってきた。
可能性は無限にある、そして物語の主人公は自分自身と教えられる。
諸所世界観の説明が入ったりして一巻とは思えないボリュームでした。
逆境にあらがう少年の生命力を感じました。
絵もきれいで、引き込まれるお話でした。

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としょかんのだいまじゅつし
図書館の大魔術師 1巻
図書館の大魔術師 2巻
図書館の大魔術師 3巻
図書館の大魔術師 4巻
図書館の大魔術師 5巻
図書館の大魔術師 6巻
図書館の大魔術師 7巻
図書館の大魔術師 8巻
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7thGARDEN

7thGARDEN

その“星”に住む人々が皆、神の存在を強く信じていた時代──人は神の言葉を求め、天使を称え、悪魔を恐れていた。とある小さな村の屋敷の庭師・アウィンはある日、ヴィーデという女性に出会う。彼女は自らを悪魔だと告げ、アウィンに契約を持ちかけるが…!?

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